
周東佑京、左膝の状態は? 本人とコーチが明かす“今後″「今の彼の状況では…」
5連敗と苦しんでいたチームを救ったのは選手会長だった。20日にベルーナドームで行われた西武戦。周東佑京内野手は打っては2安打1打点。守備では9回、フェンスに当たりながらもキ…
周東佑京、左膝の状態は? 本人とコーチが明かす“今後″「今の彼の状況では…」
5連敗と苦しんでいたチームを救ったのは選手会長だった。20日にベルーナドームで行われた西武戦。周東佑京内野手は打っては2安打1打点。守備では9回、フェンスに当たりながらもキ…
栗原は柳田にLINE、連敗ストップの要因 ”気迫”の佐藤直樹は「主力じゃないけど…」
やっとの思いで負のムードを断ち切った。負けが込んでも選手は前を向いていた。20日にベルーナドームで行われた西武戦に3-1で勝利し、連敗を5で止めたホークス。出場メンバーが必…
小久保監督、王会長に「心配かけた」 連敗ストップに安堵、7回1失点の東浜巨に脱帽
ソフトバンクは20日、ベルーナドームで行われた西武戦に3-1で勝利し、連敗を5でストップした。1点を追う3回1死、佐藤直樹外野手の三塁打から1点を返すと、栗原陵矢内野手の右…
相次ぐ主力の離脱…山川穂高が語る胸中 チームが今「乗り越えなきゃいけない」もの
負傷者が続出する苦しいチーム状況でも、表情はいつもと変わらなかった。「怪我人が出ると、こういうふうになるっていうのは必然なので」――。主力の多くが不在の中、4番はどっしりと…
正木智也は「しばらくかかる」 繋がらぬ打線…小久保監督も苦悩「みんな必死で」
ソフトバンクは19日、ベルーナドームで行われた西武戦に0-1で完封負けを喫し、5連敗となった。先発の大関友久投手が7回1失点と力投したが、打線が相手先発の隅田に4安打と沈…
包帯固定で帰路…正木智也が語った“現状” ベンチで飛んだ「担架!」、同僚の証言
静まり返った一塁ベンチでどこからともなく「担架!」と声が飛んだ。離脱者が続出するホークスをさらなる悲劇が襲った。正木智也外野手が18日の西武戦(ベルーナドーム)で左肩を痛め…
周東佑京の欠場に正木智也は負傷退場 小久保監督きっぱり「厳しいでしょうね」
ソフトバンクは18日、ベルーナドームで行われた西武戦に1-2で敗れた。相手先発の今井達也投手の前に打線が8回まで安打を打つことができず、7回に1点を奪うのが精いっぱい。西武…
川口冬弥が憧れる“芸能人”「目指すべきは…」 美容室の場所は…4選手に聞く髪型のこだわり
鷹フルでは選手のグラウンド外での“こだわり”について聞きました。金髪、長髪、パーマ……。髪型にはそれぞれの個性が出ます。岩井俊介投手が意識する“外国人ヘア”。週に1回散髪に…
同学年が支配下に…複雑な思いで送ったLINE 漏らした本音、斉藤和巳監督からの“言葉”
試合が終わってから時計の長針はすでに2回りしていた。午後5時半、多くのチームメートがすでに帰路についていたが、室内練習場で一人黙々とバットを振り込んだ。今年で26歳になる育…
減る支配下枠「感情がぐちゃぐちゃに」 漏らした“やるせなさ”…斉藤和巳3軍監督の胸中
ソフトバンク3軍は15日、タマスタ筑後で行われた四国IL・徳島に5-0で完封勝利を収めた。先発したダリオ・サルディ投手が4回を投げ1安打3奪三振3四球無失点。2番手の田上奏…
結婚1か月後に支配下契約…山本恵大が明かす愛妻の存在 叶えた遠距離「楽な生活を」
新たな家族の存在が、活躍を後押しした。12日に支配下登録された山本恵大外野手が一般女性と結婚していたことを明かした。昨年11月にプロポーズし、今年3月に婚姻届を提出。「より…
柳田の負傷…窮地救った嶺井博希の攻守 コーチが称賛した行動「困った時の…」
不穏な空気が漂う中、ベテランの“準備”が光った。11日のロッテ戦(ZOZOマリン)。途中出場の嶺井博希捕手は一時同点に追いつく貴重な安打を放ち、守備では二盗を阻止する強肩を…
柳田悠岐の「代わりにとかはない」 小久保監督が提示した1軍の条件…佐藤直樹の心構え
頼ることはせず、これをチャンスだとも思わない。一喜一憂しないこと――。それが好結果につながっている。12日、柳田悠岐外野手が戦線離脱し、緊急事態を救ったのはオフに自主トレを…
深夜12時半に突然の電話、柳田が負傷離脱「急ぎで…」 GMが明かす山本恵大が支配下の理由
ソフトバンクは12日、山本恵大外野手と支配下契約を結んだことを発表した。背番号は「77」に決定。同日にロッテとの1軍戦が行われるZOZOマリンスタジアムに合流し、到着後即、…
監督が勝手に取材辞退「お前はいいよ!」 外出禁止で唯一の楽しみは…新生活の思い出
4月に突入し、いよいよ2025年度もスタート。新たな生活を始める人も多い中、選手に新生活や、新天地での思い出を聞きました。伊藤優輔投手はコロナ禍でのプロ入りで苦しかった経験…
上沢直之も味わった孤独 異国の地に1人…白星権利“消滅”後に見た粋な優しさ
異国での孤独を理解しているからこその行動だった。「また同じようなシチュエーションが来たら頼むね」。移籍後初勝利は消えたが、上沢直之投手はベンチに戻ってきた助っ人に歩み寄った…
リチャードが消せなかった”迷い” 首脳陣が降格決断した理由…「仕方ないよねって」
不振に苦しむ「未完の大砲」に決断を下した。小久保裕紀監督は4日、西武戦(みずほPayPayドーム)の終了後にリチャード内野手の2軍降格を明言した。自身初の開幕スタメンを手に…
NPB戦力外→社会人も「続けていいのか」 2年で悟った限界、真砂勇介が歩み始めた第2の人生
バットを置くことに躊躇いはなかった。元ソフトバンクの真砂勇介さんは、昨年末に日立製作所を退社し現役を引退、半導体や土木資材を取り扱う株式会社「オーテック」の社員として働き始…
暗いロッカーで…忘れられない“柳田悠岐の言葉” 心を見透かされた気遣い「考えんでいい」
37歳を迎えても背中でチームを引っ張っている。首位打者2回、最多安打1回と数多くのタイトルを獲得するなど、長年ホークスを支えてきた柳田悠岐外野手は、若手や後輩にとっても頼も…
大関友久と杉山一樹が互いにした謝罪 痛恨被弾のフラッシュバックと自責の夜
苦悩する右腕に先に謝罪していた。 同級生だからこその気遣いだった。「本当に次、頑張ろうでしかない」。逆転負けを喫した開幕2戦目の翌日、大関友久投手は杉山一樹投手との会話を明…