開幕から2度の3連敗→5勝1分の裏で…奔走した新コーチの献身「負け続けてる時って」
「メンタルは心ではなく頭。頭の使い方は技術なんですよね」こう語るのは、今季からチームに加わった伴元裕メンタルパフォーマンスコーチだ。選手たちのパフォーマンスを安定、向上させ…
開幕から2度の3連敗→5勝1分の裏で…奔走した新コーチの献身「負け続けてる時って」
「メンタルは心ではなく頭。頭の使い方は技術なんですよね」こう語るのは、今季からチームに加わった伴元裕メンタルパフォーマンスコーチだ。選手たちのパフォーマンスを安定、向上させ…
結婚1か月後に支配下契約…山本恵大が明かす愛妻の存在 叶えた遠距離「楽な生活を」
新たな家族の存在が、活躍を後押しした。12日に支配下登録された山本恵大外野手が一般女性と結婚していたことを明かした。昨年11月にプロポーズし、今年3月に婚姻届を提出。「より…
見逃せぬミス「正直厳しい」 試合中に突然の守備変更…見えた“栗原復帰後”の展望
チームにとっての“朗報”は、同時にポジションの再編も意味する。12日のウエスタン・リーグ、オリックス戦(京セラドーム)。開幕直前に右脇腹を痛めていた栗原陵矢内野手が「3番・…
「申し訳ない」進学校→育成指名に複雑な胸中 1か月間の葛藤…背中を押した両親の“言葉”
大器の片鱗が、ようやくベールを脱いだ。県内有数の進学校出身。両親のおかげで、勇気を持つことができた。ソフトバンクの井崎燦志郎投手が、2軍戦で先発デビューを果たした。
柳田の負傷…窮地救った嶺井博希の攻守 コーチが称賛した行動「困った時の…」
不穏な空気が漂う中、ベテランの“準備”が光った。11日のロッテ戦(ZOZOマリン)。途中出場の嶺井博希捕手は一時同点に追いつく貴重な安打を放ち、守備では二盗を阻止する強肩を…
柳田離脱で3番はどうなる? 首脳陣が挙げた“代役候補”…主力不在でも「変えたくない」部分
引き分けを挟みながら、5連勝と波に乗るソフトバンク。12日のロッテ戦(ZOZOマリン)も8-0と大勝した。勝率5割に戻したが、心配なニュースも飛び込んできた。柳田悠岐外野手…
柳田悠岐の「代わりにとかはない」 小久保監督が提示した1軍の条件…佐藤直樹の心構え
頼ることはせず、これをチャンスだとも思わない。一喜一憂しないこと――。それが好結果につながっている。12日、柳田悠岐外野手が戦線離脱し、緊急事態を救ったのはオフに自主トレを…
ドラ3・安徳駿はなぜスロー調整だった? 監督に降板直訴…指名3日後に激変した“運命”
新人右腕はなぜ、ここまでスロー調整だったのか。運命が交差したのは“ドラフト3日後”だ。ソフトバンクの安徳駿投手が12日、四国IL高知との3軍戦で実戦登板を果たす。「自分は遅…
柳田悠岐との“会話”…明かした負傷箇所 自打球で途中交代、首脳陣が語ったこと
ソフトバンクは11日、ロッテ戦(ZOZOマリン)に5-4で勝利した。延長10回に野村勇内野手の1号ソロで、接戦を制した。引き分けを挟んで4連勝としたが、心配なシーンも。6回…
試合中に「絶対するな」 2軍降格でロッカーにぽつり…谷川原健太が授かった“助言”
首脳陣から、明確な課題を突きつけられた。ファームに来てすぐに「ハッとさせられた」言葉があった。ソフトバンクの谷川原健太捕手が7日に出場選手登録を抹消され、翌8日から2軍に合…
“恐怖”と隣り合わせで到達した通算200盗塁 周東佑京の本音…「走るだけじゃダメ」
球界随一のスピードスターにとっては通過点でしかなかった。プロ野球史上80人目となる通算200盗塁をマークした周東佑京内野手は「特になしって感じです。200盗塁だから何かがあ…
廣瀬隆太が大阪で迎えた誕生日 大山凌に誘われた焼肉…その後はまさかの“1人〇〇”?
廣瀬隆太選手が4月7日に24歳の誕生日を迎えました。この日は京セラドームで行われるオリックスとの3連戦に向けた移動日でした。そんな中で、大切な記念日をどのように過ごしたのか…
開幕直前の2軍通告…小久保監督の言葉に感じた“優しさ” 誓った「燃え尽き」からの逆襲
必死のアピールを続けてきた岩井俊介投手は2軍で汗を流す。開幕1軍入りを目指す中で、オープン戦期間中には何度も「マジで1軍に残りたいです」と繰り返していた。その願いは叶わず今…
アウトを“諦めた”今宮健太は「パーフェクト」 首脳陣絶賛…1秒99に凝縮された思考
名手の“神髄”が詰まった「1秒99」――。ホークスが今季初の連勝を飾った8日のオリックス戦(京セラドーム)。勝利を呼び込むビッグプレーを披露したのが、今宮健太内野手だった。
2軍でも「上と下がある」 首脳陣が語るリアルな評価…川口冬弥に見えた「課題」とは
ソフトバンクの2軍は9日、ウエスタン・リーグの広島戦(タマスタ筑後)に4-0で勝利した。先発の東浜巨投手は7回2安打無失点の好投。大竹風雅投手、川口冬弥投手とバトンを繋ぎ、…
支配下は残り5枠…育成は「物足りない」 首脳陣が指摘も、絶賛した24歳「1軍で勝負できる」
支配下選手65人でスタートした2025年シーズン。育成選手は支配下登録のリミットとなる7月末までに「5枠」を争うことになる。ウエスタン・リーグが開幕し、間もなく1か月。2軍…
A組から3軍へ、あえて苦言「慣れがある」 斉藤和巳監督が指摘する盛島稜大の“弱さ”
球団の大きな期待を背負う若鷹は、順調な成長を見せているのか――。育成3年目の盛島稜大捕手が、自身の現在地を見つめ直している。春季キャンプ中は1軍にあたるA組からスタートし、…
なぜ柳田悠岐は欠場した? 本人は明るい振る舞いも…首脳陣が明かした“異変”
ホークスは8日、オリックス戦(京セラドーム)に5-2で勝利した。この試合、開幕から3番打者として出場を続けていた柳田悠岐外野手がスタメンから外れた。6日の西武戦(みずほPa…
主力離脱の救世主…川瀬晃は「必要不可欠」 スーパーサブに徹した首脳陣の“特別な言葉”
生きるためにしがみついてきた道は、自分だけのプライドになっていった。スーパーサブは「特別なこと」。“手負い”のまま開幕したホークスを支えているのは、プロ10年目を迎えた川瀬…
監督が勝手に取材辞退「お前はいいよ!」 外出禁止で唯一の楽しみは…新生活の思い出
4月に突入し、いよいよ2025年度もスタート。新たな生活を始める人も多い中、選手に新生活や、新天地での思い出を聞きました。伊藤優輔投手はコロナ禍でのプロ入りで苦しかった経験…