
山川穂高は「めちゃくちゃ人のこと見てる」 目と言葉の力…練習中の大切な「ルーティン」
印象的な言葉がある。又吉克樹投手が、山川穂高内野手について語っていた時だ。「あいつはめちゃくちゃ人のことを見てるよ」。監督やコーチ、スタッフだけではなく、グラウンドの外でも…
山川穂高は「めちゃくちゃ人のこと見てる」 目と言葉の力…練習中の大切な「ルーティン」
印象的な言葉がある。又吉克樹投手が、山川穂高内野手について語っていた時だ。「あいつはめちゃくちゃ人のことを見てるよ」。監督やコーチ、スタッフだけではなく、グラウンドの外でも…
左手に「ずっとライス持ってます」 キラキラの目で待つ焼き肉…吉田賢吾ってどんな人?
2年目の吉田賢吾捕手が今月5日の楽天戦(みずほPayPayドーム)でプロ初安打を記録した。同日に1軍昇格し、即スタメン起用に応えた一打。神奈川県横浜市出身で、桐蔭横浜大から…
柳田悠岐の復帰に言及「今年は…」 小久保裕紀監督が明かす…若鷹は「今しかチャンスない」
ソフトバンクの小久保裕紀監督が、鷹フルの単独インタビューに応じた。テーマは今、若鷹たちが直面している「怖さ」について。柳田悠岐外野手の離脱以降、空いた椅子を奪う合う姿をどの…
正木智也が「六大出してきた」瞬間 「顔が怖い」同学年…川村友斗が語る1999年組
鷹フルが独自調査している「同学年の選手をなんと呼んでいますか?」。今回は、1999年8月生まれの川村友斗外野手が登場です。小久保裕紀監督も“ザ・いい人”と表現するその人柄。…
叱ったことは「何回もある」 前田悠伍のキャプテン就任…西谷監督が明かす舞台裏
鷹フルは大阪桐蔭高の西谷浩一監督をインタビューした。同校OBで、ソフトバンクにドラフト1位で入団した前田悠伍投手について語ってもらった。全3回の最終回、テーマは「キャプテン…
小久保監督も驚愕…廣瀬隆太に「図太いな!」 失策から一夜、野球は「切り替えのスポーツ」
何気なく声をかけたつもりだったが、指揮官も驚いていたようだ。ソフトバンクは10日、オリックス戦(京セラドーム)に3-4で敗れた。痛恨のサヨナラ負けとなったが、見せ場を作り出…
サヨナラ負けも「収穫多かった」 名前を挙げた2人の若鷹…小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは10日、オリックス戦(京セラドーム)に3-4で敗れた。先発した東浜巨投手は2回2失点で降板した。その後は大山凌投手、藤井皓哉投手、津森宥紀投手、ダーウィンゾン…
2三振で途中交代…川村友斗に見えた課題 首脳陣が“後悔”する指示と「言葉のチョイス」
2打席で、バットに当てられなかった。ソフトバンクは9日のオリックス戦(京セラドーム)に0-3で敗戦した。「7番・右翼」でスタメンを託されたのが、川村友斗外野手だった。2打数…
1か月以上離れた実戦…板東湧梧に何が起きていた? 重なった“負の連鎖”「情けない」
「『何やってんだろう』って情けない気持ちでした」自分の現状を表した言葉だった。ソフトバンクの板東湧梧投手は、いまだ1軍のマウンドに立てずにいる。ウエスタン・リーグでも5試合…
柳町達に「救われました」 正木智也の“恐怖心”…7月初安打が生まれるまでの焦りと迷い
自分でも気づかないところで、焦りや迷いを抱いてしまっていた。ソフトバンクは9日、オリックス戦(京セラドーム)に0-3で敗戦した。先発の有原航平投手は7回3失点と粘りを見せた…
廣瀬隆太は「勉強していけばいい」 失策にも「逆によくやっている」…小久保監督の全コメント
ソフトバンクは9日、オリックス戦(京セラドーム)に0-3で敗れた。先発した有原航平投手は7回3失点で4敗目。打線は相手先発の田嶋大樹投手に抑え込まれるなど4安打無得点に終わ…
先輩の夏を「終わらせてしまった」 前田悠伍が甲子園で見せた涙…西谷監督が今も抱く“後悔”
鷹フルでは、大阪桐蔭高の西谷浩一監督に単独インタビューを敢行。ソフトバンクにドラフト1位で指名された同校OB、前田悠伍投手について全3回にわたりお届けする。第2回のテーマは…
途中交代となった正木智也…首脳陣が明かした理由 中村晃が共感した若鷹の“恐怖心”
プロ野球選手なら、怖さは乗り越えていかないといけない。ソフトバンクは7日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に5-3で勝利した。逆転勝利でナインが喜ぶ中で、心配されたのが途…
今宮健太が語る中村晃…苦しむ中で「淡々」とした姿 リーダー2人が口にした“12連敗”の経験
確実に、ポイントになるような試合だと、リーダーたちは感じていた。昨年経験した「12連敗」があるから、絶対に気を緩めない。ソフトバンクは7日、楽天戦(みずほPayPayドーム…
代打・柳町はまさかの「なんとなく」 小久保監督の胸中…独走首位は「難しい」
ソフトバンクは7日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に5-3で勝利した。先発したリバン・モイネロ投手は7回3失点。ダーウィンゾン・ヘルナンデス投手が3勝目、松本裕樹投手が…
衝撃のあだ名「ドッスン」…一体誰のこと? 正木智也が語る1999年組が「面白すぎる」
多くの先輩と後輩に囲まれながら、日々を過ごしているプロ野球選手。その中で「同学年」というのも、繋がりが強い関係性です。鷹フルではこれまで「同学年の選手をなんと呼んでいますか…
オスナは「歯がゆい状態」だった…松本裕樹が代弁する“試行錯誤” 登録抹消に語った胸中は
守護神を見て感じたのは「歯がゆい状態」だった。ソフトバンクのロベルト・オスナ投手が5日に出場選手登録抹消となった。ホークス2年目を迎えた助っ人右腕は今季30試合に登板して0…
“別れ”を察した着信に「泣きました」 電撃トレード、6年目の付き合い「本当に親友です」
ソフトバンク・野村大樹内野手と西武の育成・齊藤大将投手のトレードが成立したことが5日、両球団から発表された。野村大は早実高から2018年ドラフト3位で入団した6年目。若鷹の…
長谷川威展に必要な“耐える力”…2軍戦で6失点、石川柊太への首脳陣の評価は?
ソフトバンクは4日、西武戦(みずほPayPayドーム)に0-4で敗れた。先発した大関友久投手は6回2失点も、今季初黒星を喫した。リリーフ陣では藤井皓哉投手、又吉克樹投手、長…
西谷浩一監督が前田悠伍を語る 土砂降りの初対面…“赤い糸”で結ばれた大阪桐蔭への入学
大阪桐蔭高の西谷浩一監督が、鷹フルの単独インタビューに応じた。昨年のドラフト会議でソフトバンクに1位指名された同校のOB、前田悠伍投手について全3回にわたって紐解いていく。…