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1学年下の前田悠伍から「学ぶこともすごく多い」 大野稼頭央の成長に“大先輩の動画”
迫力のある投げっぷりに、期待感が膨らむ。2年目の大野稼頭央投手が新たな武器を身につけた。奄美大島の大島高校から2022年ドラフト4位で入団した左腕。春先は体作りに専念してき…
1学年下の前田悠伍から「学ぶこともすごく多い」 大野稼頭央の成長に“大先輩の動画”
迫力のある投げっぷりに、期待感が膨らむ。2年目の大野稼頭央投手が新たな武器を身につけた。奄美大島の大島高校から2022年ドラフト4位で入団した左腕。春先は体作りに専念してき…
「今までだったらファウル」柳町達の同点3ランに感じた成長 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは20日、敵地ベルーナドームでの西武戦に3-5で敗れた。初回に大津亮介投手が2本の本塁打を浴びて3失点。2回に柳町達外野手の2号3ランで追いついたものの、その後…
14タコ→6連続安打…正木智也が“別人”に 変わった「怖さとの向き合い方」
「怖さ」と向き合うことで、1つの壁を乗り越えた。19日の西武戦(ベルーナドーム)。均衡を破ったのは正木智也外野手のバットだった。4回2死二塁で武内のチェンジアップを中前に運…
斉藤和巳4軍監督が前田悠伍に説く“エース道”「背中を見せられる選手に」
未来のエースに伝え続けていることがある。かつてチームの命運を背負った“負けないエース”だからこそ伝えられる大切なこと。斉藤和巳4軍監督は、ドラフト1位ルーキーの前田悠伍投手…
“天敵”武内を4度目で攻略「今年初めて打線に戦術求めた」…小久保監督コメント
ソフトバンクは19日、敵地ベルーナドームでの西武戦に4-0で勝利し、7月に入って初の3連勝を飾った。ここまで3度の対戦で2つの黒星を喫するなど、ほぼ抑え込まれていた相手先発…
澤柳「惚れます」吉田「マジありがとう」…後輩メロメロ、周東佑京の“神走塁”
球場のファンだけでなく、自軍の若手さえも魅了してしまうのが、選手会長の類まれなるスピードだ。6-4で逆転勝利した17日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。この試合、自慢…
1番近藤、2番柳田…4番今宮 データが導く“適正打順”、役割より重視すべき点は?
今季から小久保裕紀監督が新たに就任したことで、昨季までとは選手起用に変化が生まれている。その代表例が打順だ。新加入の山川穂高内野手を4番に抜擢。その後ろの5番に球界最高の打…
佐藤直の支配下昇格、決定は「1時間足らず」 柳田離脱の一方で…小久保監督が明かす舞台裏
ソフトバンクの小久保裕紀監督が、鷹フルの単独インタビューに応じた。テーマは「佐藤直樹外野手、支配下登録の舞台裏」。育成からの昇格を、わずか1時間で決めたという。柳田悠岐外野…
大山を救った先輩たちの“思いやり” 甲斐と周東の言葉に…溢れ出た感謝
選手会長が、正捕手が、同期入団右腕が、みんながプロ初先発ルーキーを助けたかった。17日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。球宴前最後となる本拠地ゲームの先発マウンドを託…
「できて当たり前のプレー」周東佑京の“深すぎる思考”…常識を逆手に取った「神走塁」
まさに「これぞ周東」と呼ぶに相応しい活躍だった。俊足を飛ばしたスーパーキャッチに、相手の“常識”を逆手に取った神走塁……。周東佑京内野手が自由気ままにグラウンドを駆け回った…
1か月ほぼ会話なく「気まずかった」 10歳上と相部屋…前田悠伍が気を遣い続けた日々
鷹フルでは今季の月イチ連載として、ドラフト1位ルーキーの前田悠伍投手を深堀りしていきます。今回のテーマは「気を遣い続けた1か月」。今だから笑い話にできる2月の出来事について…
周東佑京の“超絶美技”に「日本で周東以外は捕れない」…小久保監督コメント全文
ソフトバンクは17日、みずほPayPayドームでのロッテ戦に6-4で勝利し、2位とのゲーム差を「8」に広げた。プロ初先発のドラフト6位ルーキー、大山凌投手は3回3失点と「ホ…
山川穂高の復調感じた「バッピの目」 チーム1の“聞き魔”…わずかな変化に「分かる?」
打者が一日で一番長く対峙する投手は誰か。それは通称“バッピ”とも呼ばれる自軍のバッティングピッチャーだ。「今日どんな感じだった?」。日頃から打撃投手に意見を求めてくるのが、…
山川穂高にとっての「野球の構造」 見つめた2年前の映像…即答で挙げた復調の要因
スラッガーが語る「野球の構造」とは? ソフトバンクは16日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)に4-1で勝利した。先制の2点二塁打を放ったのは、山川穂高内野手。5回1死二…
ポイントだった「近藤の後ろ」 目の前で敬遠…“屈辱”に燃えた正木智也の胸中は
眼前の“敬遠”に、どんな胸中で打席に向かったのか。「僕で勝負だと思いました」。ソフトバンクは16日、ロッテ戦(みずほPayPayドーム)に4-1で勝利した。4番の山川穂高内…
プロ初の2番起用で2安打1打点の吉田賢吾が「今日のポイント」…小久保監督コメント全文
ソフトバンクは16日、みずほPayPayドームでのロッテ戦に4-1で勝利し、連敗を3で止めた。先発の有原航平投手が7回1失点の好投で今季9勝目。打線は5回に山川穂高内野手の…
黙って隣へ…今宮健太が発した“一言” ベンチで杉山一樹に寄り添ったチームリーダーの思い
自身の降板から試合が終わるまでのおよそ1時間、杉山一樹投手は一塁側ベンチの端でグラウンドに身を乗り出しながら試合を見続けていた。登板後のアイシングをすることなく、その場から…
「信頼できる兄でありたい」 廣瀬と正木に見た“同じ苦しみ”…柳町が語る2人の“弟”
ソフトバンクの廣瀬隆太内野手が15日、出場選手登録を抹消された。5月28日に1軍昇格すると、35試合に出場して打率.233、2本塁打、9打点だった。「慶応3兄弟」と表現され…
廣瀬隆太は「図太いですよ」 奈良原ヘッドと村上コーチが期待するバージョンアップ
ソフトバンクの2軍は15日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)に4-3でサヨナラ勝ちした。9回2死二塁からサヨナラ打を放った廣瀬隆太内野手はこの日、1軍登録を…
無死満塁でなぜ杉山一樹? 首脳陣が語った理由…倉野コーチにとって「想定外」だったこと
ソフトバンクは15日、ロッテ戦(みずほPayPayドーム)に5-8で敗戦した。先発した大関友久投手は6回0/3を投げて4失点で2敗目を喫した。7回無死満塁から杉山一樹投手が…