
12安打6得点快勝にも「1試合だけじゃ分からない」 藤本監督のコメント全文
ソフトバンクは24日、本拠地・PayPayドームで行われた広島とのオープン戦に6-1で勝利した。両チーム無得点だった5回にコートニー・ホーキンス外野手、海野隆司捕手、正木智…
12安打6得点快勝にも「1試合だけじゃ分からない」 藤本監督のコメント全文
ソフトバンクは24日、本拠地・PayPayドームで行われた広島とのオープン戦に6-1で勝利した。両チーム無得点だった5回にコートニー・ホーキンス外野手、海野隆司捕手、正木智…
プロ入りから3か月で体重5キロ増 ドラ4大野稼頭央が踏み出したプロでの第一歩
1人の若鷹がプロとしてのスタートを切った。22日にタマスタ筑後で行われた九産大との3軍練習試合。ソフトバンクのドラフト4位ルーキー・大野稼頭央投手が“プロ初登板”を飾った。…
侍ジャパン4選手を「脅かす存在はいない」 藤本監督が嘆いた若手のアピール不足
ソフトバンクは24日、本拠地PayPayドームで広島とオープン戦を戦う。オープン戦も残すところ3試合となったが、なかなか若手の突き上げが物足りない現状にある。藤本博史監督も…
球団に進言したサファテの“キャプテン就任” 今もブルペンに生き続けている魂
ソフトバンクの山田雄大通訳は、デニス・サファテ「主将」を進言したことがあると明かす。「外国人ですけど、ああいう人がキャプテンになってもいいんじゃないかと思っていたくらいで、…
近藤、甲斐、牧原大、周東…WBC組の今後のスケジュールは? 藤本監督のコメント全文
ソフトバンクは23日、PayPayドームで全体練習を行った。当初は指名選手によるピックアップ練習の予定だったが、打線が低調なこともあって野手陣は全体練習に変更となった。取材…
藤本監督が報道陣に混ざって“突撃取材”「状態どうですか?」 爆笑した柳田の答えは?
ソフトバンクは23日、本拠地PayPayドームで野手陣が全体練習を行った。当初はピックアップ練習の予定だったが、オープン戦で打線が低調なために急遽、全体練習に変更となった。…
広島とのOP戦3連戦に若鷹3選手が参加へ 小久保2軍監督のコメント全文
ソフトバンクの2軍は23日、鳴尾浜球場で予定されていたウエスタン・リーグの阪神戦が中止となり、同球場で練習を行った。小久保裕紀2軍監督は24日からの広島とのオープン戦3連戦…
小久保2軍監督が絶賛 7回21人斬りの板東湧梧…「一番大事」と気付いた自分の武器
ソフトバンクの板東湧梧投手が22日、ウエスタン・リーグの阪神戦(鳴尾浜)で先発して7回1安打無失点と好投した。初回先頭打者に安打を許しただけで「すごい自信になりますし、感覚…
歓喜の輪の外で抱き合った甲斐拓也と中村悠平 分かち合った“捕手にしか分からぬ苦労”
歓喜の輪の少し外で固く抱き合う2人の姿があった。中村悠平捕手(ヤクルト)と甲斐拓也捕手。侍ジャパンの3大会ぶりの世界一が決まると、扇の要としてチームを支えた2人は互いの健闘…
「映画でもクサいくらい」 “ダル―大谷”のリレーに小久保2軍監督も「野球ってすげえ」
ソフトバンク2軍は22日、ウエスタン・阪神戦(鳴尾浜)で5-0で勝利した。先発した板東湧梧投手が7回1安打無失点の好投。佐藤直樹外野手、川原田純平内野手、井上朋也内野手が2…
千賀と甲斐に「正直嫉妬したことも」 牧原大が“育成同期”と手にした世界の頂点
ようやく肩を並べた。万感の世界一だ。野球日本代表「侍ジャパン」が21日(日本時間22日)、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦で米国に3-2で勝利し、3大会…
大谷翔平の活躍で「世界から注目」 王貞治氏も歓喜…主力出場で感じるWBCの“意義”
野球日本代表「侍ジャパン」が21日(日本時間22日)、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦で米国に3-2で勝利して、世界一に輝いた。第1回大会に監督と…
登板直前まで病床の妻を気遣い電話 日本記録の裏で…壮絶だったサファテの2017年
ソフトバンクの山田雄大チーフ通訳は、ホークスに入団して17年目を迎えた。英語圏で50人以上の外国人選手と心を通わせてきた中で、“ホークス愛”が強かった選手を問われ、即答した…
“選手あがり”だからこそ伝えたい選手のウラ側 西田哲朗広報が抱く元プロの自覚と野望
プロ野球はファンの存在で成り立っている。と同時に、一度その世界に入ってしまうと、もう名前を消すことはできない。毎日、チームと行動を共にし、見守る中でソフトバンクの西田哲朗広…
「嫌ならユニホームを脱げばいい」笠谷に求めたプロの姿勢…小久保2軍監督のコメント全文
ソフトバンクの2軍は21日、鳴尾浜球場で行われたウエスタン・リーグの阪神戦に13-12で勝利した。先発の高橋礼投手は5回7安打2失点とまずまずだったが、高橋純平投手が5失点…
和巳コーチが指導者として大切にする“愛情” 「大事な選手たち」の人生を預かる自覚
ソフトバンクの斉藤和巳投手コーチは、今季から1軍の投手コーチに就任した。現役時代に“負けないエース”と呼ばれ、ホークスを勝たせてきた右腕は、どんな信念を持って選手と接してい…
首脳陣の言葉から読み解く投手起用の構想 “激戦区”は先発よりもリリーフ?
ソフトバンクの開幕ローテーションが5番手まで決まった。ロッテとの開幕カードは大関友久投手、藤井皓哉投手、東浜巨投手の順番で先発する。京セラでのオリックス戦は石川柊太投手、和…
「家を決める」のも仕事の1つ 外国人選手を支える山田通訳が果たす役割とやりがい
外国人選手の隣には、必ず通訳の存在がいる。外国人選手と日本の心をつなぎ、支え続ける存在だ。ソフトバンクの山田雄大チーフ通訳は、ホークスに入団して17年目を迎えた。英語圏を担…
アピール続く2年目外野手に吉報は届く? いま支配下昇格に近い育成有望株3選手
ソフトバンクの2軍の新たなシーズンがスタートした。17日には今年のウエスタン・リーグが開幕。開幕カードとなった中日との3連戦は2連勝で発進し、3戦目こそ敗れたものの、上々の…
オフに単身ドミニカで武者修行 水谷瞬が現役メジャーリーガーから得た確信と教え
ソフトバンクの水谷瞬外野手が決意の5年目のシーズンを迎えている。2018年のドラフト5位で石見智翠館高から入団した22歳は、オフにドミニカ共和国に単身で向かい、武者修行。背…
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