大津亮介が明かした本音「7回まで…」 打球直撃も示した“エースの自覚”…意地の続投も消えぬ悔しさ

小久保監督も心配「次回登板は考えます」
チームメート、首脳陣、そしてファンも背筋の凍る思いを抱いたシーンだった。背番号19が苦痛に顔をゆがめ、トレーナーに支えられながらベンチに下がっていく。それでも右腕は戦いの舞台に戻ってきた。簡単にはマウンドを降りられない――。胸に芽生えた“エースの自覚”は、行動にしっかりと表れていた。
19日のオリックス戦(京セラドーム)、先発した大津亮介投手がアクシデントに見舞われたのは2回2死の場面だった。若月の強烈な打球が自身の左すね付近を直撃。治療を経て続投した右腕は、6回まで投げて2失点(自責1)とゲームを作った。
試合後、小久保裕紀監督は「ちょっと骨にかかっていたみたいだけど、骨には異常はない。どれくらい腫れて、出血しているか。次回登板は考えます」と説明。今後の見通しが楽観できるものではないことを明かした。そんな状態の中で先発投手としての役割を全うした右腕だが、登板後に語ったのは想像すらしなかった“悔しさ”だった。
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続投の決断がチームにもたらした「強い影響」の正体
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開幕ローテ“全滅”の危機に「引っ張らないと」
(長濱幸治 / Kouji Nagahama)