柳田悠岐と周東佑京の共鳴する“本音” チームの苦境に「負けようと思ってやっていない」

3カード連続負け越しで首位と4.5ゲーム差
打った瞬間に分かる豪快なアーチを放っても、柳田悠岐外野手にいつもの笑みはなかった。三塁ベースを回る際には唇をかみ、仲間の祝福にも表情は変わらぬまま。「まあ、負けていましたから」。チーム最年長の37歳は試合後、淡々と語るにとどめた。
2年連続でパ・リーグを制している王者が、もがき苦しんでいる。20日のオリックス戦(京セラドーム)は序盤から失点を重ね、計8失点。6点ビハインドの9回に柳田が意地の一発を放ったが、反撃もそこまでだった。チームは3カード連続の負け越しで、首位オリックスと4.5ゲーム差の4位にとどまっている。
今季の開幕ローテのうち、エースとして期待された上沢直之投手が右肘のコンディション不良で離脱。大関友久投手、カーター・スチュワート・ジュニア投手、徐若熙(シュー・ルオシー)投手はいずれも調子が上がらず、再調整中だ。誰が見ても苦しい現状をチームリーダーの2人はどう見ているのか――。柳田と周東佑京外野手が明かした思いは“共鳴”していた。
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この先で分かる3つのこと
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周東が明かす偽らざる本音「負けようと思ってやっていない」
柳田が語った、20歳右腕藤原に秘められた「才能」
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(長濱幸治 / Kouji Nagahama)