開かれた1999年会…初対面で「まるで合コンのよう」 正木智也の計らいに育成2人が感謝
立場は違えど、次世代を担う若鷹たちが一堂に介して親睦を深めた。宮崎春季キャンプの第1クール中に、1999年世代の同期会が開かれた。正木智也外野手の誘いで2人の“オールドルー…
開かれた1999年会…初対面で「まるで合コンのよう」 正木智也の計らいに育成2人が感謝
立場は違えど、次世代を担う若鷹たちが一堂に介して親睦を深めた。宮崎春季キャンプの第1クール中に、1999年世代の同期会が開かれた。正木智也外野手の誘いで2人の“オールドルー…
谷川原健太が過ごした貴重すぎる“5分間” 有原航平に感じたエースの風格「ずっと組みたい」
エースの“風格”を感じた5分間だった。「ブルペンでボールを受けたのも初めてでしたし、しっかり話したこともなかったので。とにかく楽しかったです」。満面の笑みで口にしたのは、有…
自ら認める「実力不足」 理想との“溝”を埋めるため…正木智也が語る打者としての“理想型”
望む理想に向けて、ひたすらに汗を流す。目標はチーム内にいる大打者だ。正木智也外野手が、レギュラー奪取に向けた強い覚悟を語った。2024年は中盤戦から出場機会を増やし、80試…
台湾の“火玉男”はなぜ日本に? 福岡満喫&ラーメンの虜に…156キロ右腕の素顔
“母国”の予選通過を見届け、宮崎市内のホテルで静かに闘志を燃やした。今季からホークスに加入した張峻瑋(チャン・ジュンウェイ)投手は2026年のワールド・ベースボール・クラシ…
廣瀬隆太が抱く葛藤 侍選出もキャンプはB組…“声”で感じる変化「野球が楽しい」
寒さが続いた宮崎で、しっかりと日焼けした若鷹がいる。廣瀬隆太内野手が、侍ジャパンへの熱意と、現状への葛藤を率直に語った。宮崎キャンプで着々と調整を進める中、日の丸を背負う舞…
揺れる視界も…ほぼ無休で練習 脳挫傷から1年3か月、生海が戦う“もう1つ”の敵
大きな一歩に笑顔がはじけた。「今は悩むことすら嬉しい」という言葉に、野球ができる幸せが詰まっている。一歩ずつ実戦復帰を目指す生海外野手が、約1年3か月ぶりに屋外でフリー打撃…
柳田悠岐から突然「飯行こうぜ」 新人感激の食事会…小久保監督からのまさかの“プレゼント”
第6クール初日の26日、朝の出来事だった。小久保裕紀監督がグラウンドに姿を見せると柳田悠岐外野手、山川穂高内野手らが次々と挨拶へ。帽子とサングラスを取って「監督、ありがとう…
斉藤和巳3軍監督から「お前が一番下」 衝撃の1軍デビュー…心に刻まれた“アツい言葉”
鮮烈すぎる“1軍デビュー”を飾った。ドラフト5位ルーキーの石見颯真内野手(愛工大名電)が27日、韓国の斗山ベアーズ戦で2安打2打点をマークした。これまでC組で筑後春季キャン…
捕球音と感覚、東浜巨が突き詰める“最後の1球” ブルペンから見える実直な性格
ブルペンには、投手それぞれの「こだわり」が隠されている。「個性が出ると思います。特にA組以上の投手は、いい球だけを求めている人が少ないです。テーマをやっている人ばかりですね…
米経営者に学んだルーティン 「脳の容量を使わない」…松本晴の驚くべき思考
24日のA組ブルペン。木村光投手や津森宥紀投手の投球を背後から見守った小久保裕紀監督の横で、目を光らせていたのが松本晴投手だった。他の投手のピッチングを“見学”すること自体…
育成時代より「不安が強い」 支配下との“違い”…緒方理貢の胸中「今年はわからない」
“1軍の雰囲気”を、身にまとい始めた。緒方理貢外野手は、支配下登録されて初めての春季キャンプ。手締めも終えてオープン戦もスタートした中、「まだわからないですね。試合が始まっ…
柳田悠岐に関する質問に中村晃が珍回答「競馬場」 思い出も告白「同じマンション」
選手の“会話のタスキ”を繋ぐ「鷹フルリレーインタビュー」。今回は柳田悠岐外野手と、中村晃外野手を合わせてお届けいたします。2人の間で飛び交ったのは「現役を引退した後の話」。…
柳田&近藤に囲まれ「震えました」 引いた“大当たり”…育成3年目の特別な時間
同じ空間にいるだけでも、刺激的な瞬間だった。優しさに触れたことで、もっと近づきたいとも思えた。キャンプが休日だった19日、外野手によるゴルフ会が開催された。柳田悠岐外野手、…
「評価されない時代」に…中村晃の新たな挑戦 代打に見出す存在価値「後悔はない」
リニューアルした「鷹フルリレーインタビュー」。今回は、中村晃選手の登場です。テーマは「技術とスタイル」。近年は、自分自身に対しての自信を見失いかけていたといいます。2つのポ…
和田毅であり続けることの宿命「疲れるときも、もちろん…」 スターが抱える心情
鷹フルがお送りする和田毅さんの単独インタビュー。全10回の第8回、テーマは「和田毅であり続けること」についてです。福岡の地では「レジェンド」として認識され、どこにいても視線…
第1子誕生に「絶対立ち会え!」 大山凌がためらった離脱も…感謝する首脳陣の“愛の言葉”
喜びと覚悟に満ちた表情だった。春季キャンプ第5クール初日の20日、筑後のファーム施設に姿を見せたのは大山凌投手だった。本来であれば、宮崎でキャンプを過ごしているはずの右腕。…
取材激減も「僕らしいキャンプ」 昨年と明確に違う立場…正木&柳町が滲ませる“自信”
リーグ連覇と日本一に向け、鍛錬を積んでいるホークスナイン。今キャンプは新加入した上沢直之投手や浜口遥大投手、伊藤優輔投手をはじめ、巨人にFA移籍した甲斐拓也捕手の後を継ぐ正…
イヒネが明かした苦悩「僕に実力があれば」 熾烈な遊撃争いも…3年目で募らせた“危機感”
ほろ苦い“1軍デビュー”だったが、これが自分の現在地だと受け止めている。イヒネ・イツア内野手は試合後、何度も「実力が足りない」と繰り返した。2022年ドラフト1位で入団した…
柳田悠岐の“美学”「まだやってください」 語った理想…「あとちょっとかな」に込めた意味
15年目のシーズンも野球に対する思いであふれている。チーム最年長となった今も、そのバットにかける情熱は衰えることを知らない。今春キャンプからS組が導入され、柳田悠岐外野手は…
結婚を機に…周東佑京が“モテ期”を激白 同学年の板東湧梧を一刀両断「面白くない」
選手たちが“会話のタスキ”を繋いでいく「鷹フルリレーインタビュー」。板東湧梧投手から、周東佑京選手にメッセージが届いています。同学年の2人は、キャンプ中に一緒に行ったゴルフ…