試合中もひたすらメモ…“大関ノート”何が書いてある? 左腕に起きた変化「全部です」

  • 記者:竹村岳
    2025.04.16
  • 1軍
練習中ノートに書き込む大関友久【写真:竹村岳】
練習中ノートに書き込む大関友久【写真:竹村岳】

「覚えきれなくてノートに書き始めました」

 ひたすら書き込んでいる姿をよく見かける。左腕らしい向上心が伝わってくる光景だ。ソフトバンクの大関友久投手は、今シーズンが6年目。育成ドラフトから入団し、今季も開幕からローテーションを掴んだ。欠かせない存在としてチームを支える中、ノートを手にメモを取る姿が目に止まる。

 首脳陣から早々に開幕ローテ入りを明言され、春季キャンプを過ごした。ここまで3試合に登板して1勝0敗、防御率2.50。4月12日のロッテ戦(ZOZOマリン)では7回無失点で初白星を手にした。相手打線を2安打に封じながらも、降板後はベンチでひたすらメモ。「次回の登板がありますからね」と、得た経験の全てを財産にしようとしている。簡単ではあるが、誰しもができるわけではないノートという習慣。どんなきっかけで始めるようになったのか。

ノートに書き込む大関友久【写真:竹村岳】
ノートに書き込む大関友久【写真:竹村岳】

メモを残す中で意識する“メリハリ”

誰にでもできる習慣「手を抜いたらうまくいかない」

(竹村岳 / Gaku Takemura)