栗原は柳田にLINE、連敗ストップの要因 ”気迫”の佐藤直樹は「主力じゃないけど…」
やっとの思いで負のムードを断ち切った。負けが込んでも選手は前を向いていた。20日にベルーナドームで行われた西武戦に3-1で勝利し、連敗を5で止めたホークス。出場メンバーが必…
栗原は柳田にLINE、連敗ストップの要因 ”気迫”の佐藤直樹は「主力じゃないけど…」
やっとの思いで負のムードを断ち切った。負けが込んでも選手は前を向いていた。20日にベルーナドームで行われた西武戦に3-1で勝利し、連敗を5で止めたホークス。出場メンバーが必…
板東、伊藤ら2軍投手陣“最新の評価” 育成に苦言も…プロにはない平等「次元が低い」
ソフトバンクの2軍は20日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)に3-6で敗戦した。小笠原孝2軍投手コーチ(チーフ)に、このカードを振り返ってもらった。3日間で…
相次ぐ主力の離脱…山川穂高が語る胸中 チームが今「乗り越えなきゃいけない」もの
負傷者が続出する苦しいチーム状況でも、表情はいつもと変わらなかった。「怪我人が出ると、こういうふうになるっていうのは必然なので」――。主力の多くが不在の中、4番はどっしりと…
モテる幹事、山本恵大の素顔 正木&川村が語る…“ザ・いいやつ”のおかげで「酒飲めた」
「親友」がスタートラインに立ったことを、自分のことのように喜んだ。同じ時間を過ごしたからこそ知る素顔。山本恵大外野手は「モテる男」だと、川村友斗外野手は言う。「マジでおめで…
2軍で奮起を期待する2人「呼ばれなかった現状を」 松山監督が言及…石塚の昇格理由は
ソフトバンクの2軍は19日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)に7–4で勝利した。先発の板東湧梧投手は7回無失点の好投を披露。8回から2番手で登板した岡田皓一…
受け止めた“3番手”…毎日が入試 廣瀬隆太が求めた数字「野球作ったやつだれだ」
自分だけの城を築くために葛藤してきた。試練を乗り越えて掴んだ1軍の舞台で、廣瀬隆太内野手が躍動している。「A組に入れるものだと思っていた」という春季キャンプではB組からのス…
「軽率」なプレーも…ダウンズに課せられた最重要課題 明かされた過去「経験値がない」
明確な課題を突きつけられた。首脳陣も、確かな変化を感じ取っていた。ソフトバンクのジーター・ダウンズ内野手が17日、出場選手登録を抹消された。18日にはウエスタン・リーグのオ…
包帯固定で帰路…正木智也が語った“現状” ベンチで飛んだ「担架!」、同僚の証言
静まり返った一塁ベンチでどこからともなく「担架!」と声が飛んだ。離脱者が続出するホークスをさらなる悲劇が襲った。正木智也外野手が18日の西武戦(ベルーナドーム)で左肩を痛め…
2軍で打率.074、川村友斗の現在地 ヘルナンデスに見た“悪循環”…松山監督が語る現状
ソフトバンクの2軍は18日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)に臨み、0-2で敗戦した。先発した伊藤優輔投手は6回2失点。その後は田浦文丸投手、ダーウィンゾン…
オスナに何が起きている? 「人生でなかった」…首脳陣が指摘したわずかな“異変”
球場からの大歓声を背にマウンドへ上がった守護神が、思わず膝に手をついてうなだれた。2点リードの9回に登板したロベルト・オスナ投手が先頭打者に二塁打を浴びると、代打の村林には…
栗原が囲み取材で語らなかった”約束” 前田純が明かした2人だけのやりとり「かっけぇなって」
4月17日の楽天戦(みずほPayPayドーム)、ついに栗原陵矢内野手が「3番・三塁」でスタメン出場を果たした。オープン戦で痛めた右脇腹のケガからの復帰戦。試合には敗れたもの…
打率.192で“白紙”も…首脳陣が4日間に見た変化 正木智也が5番を託されるワケ「外せない」
一度は、白紙になった。奪われた座を、自分だけのものにしようとしている。ソフトバンクの正木智也外野手は今季16試合に出場して打率.263、2本塁打、8打点。開幕して以降、全て…
昨年末に決まった“6本柱”「早くない?」 窮地に躍動…“7番目の男たち”が狙う下剋上
首脳陣が絶対の信頼を置いていた「リリーフ6本柱」が、開幕14試合で早くも“分解”した。ダーウィンゾン・ヘルナンデス投手が16日、不調のため出場選手登録を抹消された。チームに…
同学年が支配下に…複雑な思いで送ったLINE 漏らした本音、斉藤和巳監督からの“言葉”
試合が終わってから時計の長針はすでに2回りしていた。午後5時半、多くのチームメートがすでに帰路についていたが、室内練習場で一人黙々とバットを振り込んだ。今年で26歳になる育…
試合中もひたすらメモ…“大関ノート”何が書いてある? 左腕に起きた変化「全部です」
ひたすら書き込んでいる姿をよく見かける。左腕らしい向上心が伝わってくる光景だ。ソフトバンクの大関友久投手は、今シーズンが6年目。育成ドラフトから入団し、今季も開幕からローテ…
柳田、近藤の今後に言及 TJ手術の武田翔太の現状は…リハビリ組12選手の詳細レポート
シーズン開幕からおよそ半月が経過したプロ野球。鷹フルでは1軍情報だけでなく、筑後から「リハビリ組」の近況もお届けします。中谷将大リハビリ担当コーチ(野手)と森山良二リハビリ…
直球ゴリ押しがなぜ「ナイスリード」? 松本裕樹と首脳陣が絶賛した海野隆司の“確信”
「ナイスリードでした」と、率直な言葉が出てきた。ビジョンを擦り合わせて、奪った1アウトだ。ソフトバンクは15日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に1-2で敗れた。接戦を落…
首脳陣への意思表示「いいえ」 強がりじゃない…5回降板に語った前田純の本音
10日のオリックス戦(京セラドーム)、勝敗はつかなかったが5回1失点と試合を作った前田純投手。マウンドを降りた左腕に、小久保裕紀監督は労いの言葉をかけた。「最後に振り絞った…
広報泣かせの選手時代「嫌や嫌やって」 ドラ1の転身…貫く“絶対”のルール
第2の人生がスタートし、数か月が経った。頼れる先輩にも支えられながら日々、奮闘しているところだ。ソフトバンクの鍬原拓也広報は、裏方さんに転身して1年目のシーズン。「最初、全…
“ラストイヤー”に「勝てずにすみません」 柳田悠岐が口にした謝罪…工藤公康氏が語る素顔
指揮を執った7年間でホークスを3度のリーグ優勝、5度の日本一に導いた工藤公康氏が鷹フルの単独インタビューに登場です。第1回は“工藤ホークス”で押しも押されもせぬ主軸として活…