首脳陣から進言「代えた方がいい」 ベンチ冷や汗…周東佑京が明かす“死球の瞬間”
ソフトバンクは23日、オリックス戦(みずほPayPayドーム)で6-2で勝利した。しかし、周東佑京内野手が右足に死球を受けて途中交代。あくまで軽症であることが強調されたが、…
首脳陣から進言「代えた方がいい」 ベンチ冷や汗…周東佑京が明かす“死球の瞬間”
ソフトバンクは23日、オリックス戦(みずほPayPayドーム)で6-2で勝利した。しかし、周東佑京内野手が右足に死球を受けて途中交代。あくまで軽症であることが強調されたが、…
延長12回でドロー…粘りの中で「ものすごく反省」 仕掛けた勝負、小久保監督の一問一答
ソフトバンクは22日、オリックス戦(みずほPayPayドーム)に5-5で引き分けた。先発したリバン・モイネロ投手は6回1/3を投げて4失点。延長10回からはロベルト・オス…
腰の状態は「知っていた」 上沢直之が明かした近藤健介の報告…自らも味わった“孤独”
無念を抱いて離脱する気持ちは、痛いほど伝わってきた。ルーキー時代から知る間柄だからこそ、伝えた思いはたった一言だった。「頑張っておくわ」。
板東、伊藤ら2軍投手陣“最新の評価” 育成に苦言も…プロにはない平等「次元が低い」
ソフトバンクの2軍は20日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)に3-6で敗戦した。小笠原孝2軍投手コーチ(チーフ)に、このカードを振り返ってもらった。3日間で…
モテる幹事、山本恵大の素顔 正木&川村が語る…“ザ・いいやつ”のおかげで「酒飲めた」
「親友」がスタートラインに立ったことを、自分のことのように喜んだ。同じ時間を過ごしたからこそ知る素顔。山本恵大外野手は「モテる男」だと、川村友斗外野手は言う。「マジでおめで…
「軽率」なプレーも…ダウンズに課せられた最重要課題 明かされた過去「経験値がない」
明確な課題を突きつけられた。首脳陣も、確かな変化を感じ取っていた。ソフトバンクのジーター・ダウンズ内野手が17日、出場選手登録を抹消された。18日にはウエスタン・リーグのオ…
2軍で打率.074、川村友斗の現在地 ヘルナンデスに見た“悪循環”…松山監督が語る現状
ソフトバンクの2軍は18日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)に臨み、0-2で敗戦した。先発した伊藤優輔投手は6回2失点。その後は田浦文丸投手、ダーウィンゾン…
打率.192で“白紙”も…首脳陣が4日間に見た変化 正木智也が5番を託されるワケ「外せない」
一度は、白紙になった。奪われた座を、自分だけのものにしようとしている。ソフトバンクの正木智也外野手は今季16試合に出場して打率.263、2本塁打、8打点。開幕して以降、全て…
試合中もひたすらメモ…“大関ノート”何が書いてある? 左腕に起きた変化「全部です」
ひたすら書き込んでいる姿をよく見かける。左腕らしい向上心が伝わってくる光景だ。ソフトバンクの大関友久投手は、今シーズンが6年目。育成ドラフトから入団し、今季も開幕からローテ…
直球ゴリ押しがなぜ「ナイスリード」? 松本裕樹と首脳陣が絶賛した海野隆司の“確信”
「ナイスリードでした」と、率直な言葉が出てきた。ビジョンを擦り合わせて、奪った1アウトだ。ソフトバンクは15日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に1-2で敗れた。接戦を落…
広報泣かせの選手時代「嫌や嫌やって」 ドラ1の転身…貫く“絶対”のルール
第2の人生がスタートし、数か月が経った。頼れる先輩にも支えられながら日々、奮闘しているところだ。ソフトバンクの鍬原拓也広報は、裏方さんに転身して1年目のシーズン。「最初、全…
今宮健太に「珍あだ名」、小久保&城島両氏の考え…最側近だから分かる“息づかい”
ソフトバンクは13日、ロッテ戦(ZOZOマリン)が雨天中止となりました。室内練習場での調整を終えて、ナインは帰福。敵地での1週間は4勝1分けに終わりました。開幕して13試合…
「申し訳ない」進学校→育成指名に複雑な胸中 1か月間の葛藤…背中を押した両親の“言葉”
大器の片鱗が、ようやくベールを脱いだ。県内有数の進学校出身。両親のおかげで、勇気を持つことができた。ソフトバンクの井崎燦志郎投手が、2軍戦で先発デビューを果たした。
柳田離脱で3番はどうなる? 首脳陣が挙げた“代役候補”…主力不在でも「変えたくない」部分
引き分けを挟みながら、5連勝と波に乗るソフトバンク。12日のロッテ戦(ZOZOマリン)も8-0と大勝した。勝率5割に戻したが、心配なニュースも飛び込んできた。柳田悠岐外野手…
柳田の現状「歩行すらできない」 小久保監督が言及…佐藤直樹、レギュラー奪取の“シンプルな条件”
ソフトバンクは12日、ロッテ戦(ZOZOマリン)に8-0で勝利した。先発した大関友久投手が7回無失点で今季初白星を挙げた。その後は津森宥紀投手、大山凌投手が繋いだ。打線は1…
ドラ3・安徳駿はなぜスロー調整だった? 監督に降板直訴…指名3日後に激変した“運命”
新人右腕はなぜ、ここまでスロー調整だったのか。運命が交差したのは“ドラフト3日後”だ。ソフトバンクの安徳駿投手が12日、四国IL高知との3軍戦で実戦登板を果たす。「自分は遅…
柳田悠岐との“会話”…明かした負傷箇所 自打球で途中交代、首脳陣が語ったこと
ソフトバンクは11日、ロッテ戦(ZOZOマリン)に5-4で勝利した。延長10回に野村勇内野手の1号ソロで、接戦を制した。引き分けを挟んで4連勝としたが、心配なシーンも。6回…
支配下に「ダントツで近い」 小久保監督が評価した25歳…昇格の“具体的な条件”
ソフトバンクは11日、ロッテ戦(ZOZOマリン)を迎えた。試合前に小久保裕紀監督が取材に応じ、育成・山本恵大外野手に言及。2軍で好調を維持する若鷹に対して、具体的な条件を明…
試合中に「絶対するな」 2軍降格でロッカーにぽつり…谷川原健太が授かった“助言”
首脳陣から、明確な課題を突きつけられた。ファームに来てすぐに「ハッとさせられた」言葉があった。ソフトバンクの谷川原健太捕手が7日に出場選手登録を抹消され、翌8日から2軍に合…
7回無失点の東浜巨でも「ギリギリ」 若手に見せた現実…示した1軍との境界線
ソフトバンクの東浜巨投手が9日、ウエスタン・リーグの広島戦(タマスタ筑後)で先発登板。7回を投げ2安打無失点と、チームを勝利に導いた。圧倒的な内容は、若鷹にとっては厳しい“…