ドラ3廣瀨隆太に漂う「活躍しそうな雰囲気」 小久保監督が分析したアプローチの“変化”
ソフトバンクは15日、春季キャンプの第4クール初日を迎えた。B組ではドラフト1位ルーキーの前田悠伍投手が初めてブルペン入り。将来のエース候補の投球を小久保裕紀監督も絶賛して…
ドラ3廣瀨隆太に漂う「活躍しそうな雰囲気」 小久保監督が分析したアプローチの“変化”
ソフトバンクは15日、春季キャンプの第4クール初日を迎えた。B組ではドラフト1位ルーキーの前田悠伍投手が初めてブルペン入り。将来のエース候補の投球を小久保裕紀監督も絶賛して…
オスナからまさかの逆質問…1つ聞けば“7倍返し” 育成右腕が触れた人柄「丁寧で優しい」
チームを優勝に導くのはもちろん、自分の生き様を後輩に残していくことも役割だと思っている。飛び込んでくる若手は絶対に拒まない。超一流の器だった。ソフトバンクのロベルト・オスナ…
「どこが似とんねん」 別の育成と間違えられる“屈辱”…A組で過ごす緒方理貢の本音
悔しすぎる“屈辱”をも味わいながら、A組キャンプの日々を送っている。「どこが似とんねん」――。育成選手として、心からの本音だった。ソフトバンクの緒方理貢内野手は春季キャンプ…
期待が故のC組スタート 「ちょっと話そうか」井崎燦志郎が倉野コーチと交わした会話
評価をしているからこそのC組スタートだった。伸びのある直球が魅力の3年目右腕・井崎燦志郎投手は筑後のC組で春季キャンプを過ごしている。今年こそ“宮崎行き”を期待していたが、…
谷川原に「便利屋で終わってほしくない」 高谷コーチが語る“捕手専任”への経緯と狙い
今季、捕手の競争はどんな展開を見せるのか。2月1日から宮崎市の生目の杜運動公園で始まったソフトバンクの春季キャンプ。主力が集うA組には甲斐拓也捕手、谷川原健太捕手、海野隆司…
泉圭輔を独占取材…鷹ファンに“近況報告” 甲斐野の移籍を知った電話「央が人的だぞ!」
鷹フルは元ソフトバンクで、巨人の泉圭輔投手を単独インタビューしました。人的補償で西武への移籍が決まった甲斐野央投手は2018年ドラフトの同期入団でもあり、同学年。インタビュ…
古川侑利が「1番抜けていた」 小久保監督も絶賛…闘争心に火を付けた指揮官の苦言
溢れ出る闘志がもたらした結果だった。ソフトバンクは13日、宮崎・生目の杜運動公園で行っている春季キャンプの第3クール最終日を迎えた。キャンプ2度目のシート打撃でアピールに成…
東浜巨が攻める“ギリギリ”…キャンプだからできる調整法 今目指している「ピーク」とは
ソフトバンクは13日、宮崎の生目の杜運動公園で行っている春季キャンプで第3クール4日目を迎えた。東浜巨投手が、B組のフリー打撃で打撃投手として登板。廣瀨隆太内野手、三森大貴…
社会人の強豪から独立Lへ…大泉周也を変えた“戦力外通告” 生活を支えた週3回のバイト
どん底を知った。常に自分を突き動かしてきたのは、このままでは終われないという思いだけだ。ソフトバンクの育成ドラフト1位ルーキー、大泉周也外野手が充実の春季キャンプを過ごして…
サイン球に記した「売らないで!」 和田毅からのメッセージ…選手たちにもわかる“転売ヤー”の存在
ソフトバンクの春季キャンプは、第3クールを終えました。キャンプは選手とファンの距離感が近いことも魅力の1つ。土日祝日の練習前には、選手がスタンドに直筆サインボールを投げ込む…
12球団中11位の課題 最初のミーティングで伝えたテーマ…倉野信次コーチが挑む四球減
4年ぶりのリーグ優勝を目指すホークスにとって課題は投手陣の整備、強化であることは間違いない。リーグ最終戦で3位に沈んだ昨季、チーム得点数はリーグトップ、チーム打率もリーグ2…
「投げた瞬間、ボールかと」 好投を支えた谷川原健太…杉山一樹が感謝した“技術”
乾いた捕球音が響き渡る。培ってきた地道な努力が、形になった瞬間だった。ソフトバンクは11日、宮崎・生目の杜運動公園で行っている春季キャンプで第3クール3日目を迎えた。シート…
「どっちで勝負したいんや?」 先発への“未練”に葛藤…武田翔太を変えた倉野コーチとの面談
お世話になったコーチと、“サシ”の時間で自分の道が明確になった。「最初は心の整理がつかなかった」――。抱いていた葛藤は自然となくなり、今は1つの方向だけを見つめて調整を続け…
初のスピーチにダメ出し…内容「飛んでるやんけ」 ドラ1前田悠伍がお手本にする先輩
これもホークスの“洗礼”だったのかもしれない。ソフトバンクは11日、宮崎の生目の杜運動公園で行っている春季キャンプで第3クール2日目を迎えた。B組の練習前の集合で、1分間ス…
「これ持って帰れ」 リチャードが山川穂高に授かったもの…休日に2人で行う“予習と復習”
ためらうことなく、先輩の部屋の扉をノックした。ソフトバンクの宮崎春季キャンプは第3クール2日目を迎えた。全体練習終了後、居残りで打撃練習を行なっていたのがリチャード内野手と…
華麗なる「慶応会」が開催…世代で違う“あるある” まさかのタレコミは完全否定
ソフトバンクの“慶応会”について、4人を取材してみました。春季キャンプ中に、柳町達外野手、佐藤宏樹投手、正木智也外野手、廣瀨隆太内野手の慶大出身選手が一緒に食事へ。4人から…
SNSを騒がせた集合写真 柳田、山川、周東、又吉の“豪華食事会”が開催された真相
“大黒柱”の一声で実現した会だった。ソフトバンクの宮崎春季キャンプは9日が2度目のオフ。前日8日に選手たちはそれぞれ食事に出かけるなどリフレッシュに充てたよう。そんな中で豪…
周東佑京が「年取ったな」と感じる瞬間は… 28歳の誕生日に語った身体の変化
ソフトバンクの周東佑京内野手が宮崎春季キャンプ第3クール初日となった10日、28歳の誕生日を迎えた。チームメート、関係者、ファンから祝福された周東は「もう28歳なんでそんな…
巨人にトレード移籍で驚いた“鷹との違い”「マジですごい」 プロ6年目で戸惑った伝統
1分1秒に、伝統球団としての重みがある。まだまだ慣れるのに必死な日々だ。Full-Countのインタビューに応じた巨人の泉圭輔投手は、昨年11月にソフトバンクから移籍が決ま…
今宮健太が語る周東佑京の“成長” 選手会長になって明確に変わった行動…向き合う重圧と責務
アイビースタジアムのメインエントランス。少し進むと、大きなホワイトボードがある。そこにはズラリとメディアの媒体名と、選手の背番号が手書きで書かれている。どの媒体の取材で、ど…