柳町が明かした至福のとき
普段は試合で結果を残すため、ストイックな生活を送るプロ野球選手。そんな日々の中で「自分へのご褒美」として楽しんでいる“ちょっとした贅沢”を聞きました。すると、尾形崇斗投手はサウナにまつわる爆笑エピソードを披露。柳町達選手、栗原陵矢選手、緒方理貢選手、石塚綜一郎選手らに聞いた“小さな幸せ”もご覧ください。
映画を見に行ったり、サウナに行ったりですかね。贅沢ではないですけど、お金をかけていくものとして、サウナは好きですね
2セットですね。その日の体調によって時間は決めますね
自分はやったことはないんですけど、筑後の寮で流行っていましたね。2軍にいた時に、アロマを持ってきていた人がいて、ロウリュウしてちょっと贅沢していましたね(笑)
森(唯斗)さんと甲斐野(央)さんがホークスにいたときに、一度森さんがサウナハットを被って入ってきたんですよ。そしたら『それ俺の私服の帽子』って言いながら甲斐野さんが入ってきて。『Stussy』のハットでした(笑)。ガチ私服で死ぬほど面白かった記憶があります
今、試合前日はあまり(お酒を)飲まないようにしているんですけど、休みの日に家で飲むハイボールですかね
基本1杯ですね。疲れているときは2杯くらい飲むこともありますね
いや、(ウイスキーの)ボトルがあるので。自分で割ってですね
ちょっとした贅沢かー。あ、サウナとかじゃないですかね。休みの日に行くことが多いですね
ちょっとした贅沢も…発覚した意外な好物
休みの前は好きなものを食べますね。普段はドームの食堂で食事をとってから帰っているんですけど。休みは外食もします。何を食べるとか全く気にせずではないですけど
贅沢ですか。一番はアラームをかけないで寝ることですかね
休みの日は昼まで寝ますね。キャンプの日は12〜13時間くらい寝ていました
何度か起きるけど、すぐ寝ちゃいます(笑)。食とかよりも(贅沢といえば)そっちですね。食事制限していることもあるんですけど、一番幸せなのは睡眠ですね
(森大樹 / Daiki Mori)