試合中もひたすらメモ…“大関ノート”何が書いてある? 左腕に起きた変化「全部です」
ひたすら書き込んでいる姿をよく見かける。左腕らしい向上心が伝わってくる光景だ。ソフトバンクの大関友久投手は、今シーズンが6年目。育成ドラフトから入団し、今季も開幕からローテ…
試合中もひたすらメモ…“大関ノート”何が書いてある? 左腕に起きた変化「全部です」
ひたすら書き込んでいる姿をよく見かける。左腕らしい向上心が伝わってくる光景だ。ソフトバンクの大関友久投手は、今シーズンが6年目。育成ドラフトから入団し、今季も開幕からローテ…
柳田、近藤の今後に言及 TJ手術の武田翔太の現状は…リハビリ組12選手の詳細レポート
シーズン開幕からおよそ半月が経過したプロ野球。鷹フルでは1軍情報だけでなく、筑後から「リハビリ組」の近況もお届けします。中谷将大リハビリ担当コーチ(野手)と森山良二リハビリ…
直球ゴリ押しがなぜ「ナイスリード」? 松本裕樹と首脳陣が絶賛した海野隆司の“確信”
「ナイスリードでした」と、率直な言葉が出てきた。ビジョンを擦り合わせて、奪った1アウトだ。ソフトバンクは15日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に1-2で敗れた。接戦を落…
復調気配から一転…ヘルナンデスは「よく見えなかった」 小久保監督の一問一答
ソフトバンクは15日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に1-2で敗戦した。ダーウィンゾン・ヘルナンデス投手が2敗目を喫した。先発したリバン・モイネロ投手は7回1失点、12…
減る支配下枠「感情がぐちゃぐちゃに」 漏らした“やるせなさ”…斉藤和巳3軍監督の胸中
ソフトバンク3軍は15日、タマスタ筑後で行われた四国IL・徳島に5-0で完封勝利を収めた。先発したダリオ・サルディ投手が4回を投げ1安打3奪三振3四球無失点。2番手の田上奏…
首脳陣への意思表示「いいえ」 強がりじゃない…5回降板に語った前田純の本音
10日のオリックス戦(京セラドーム)、勝敗はつかなかったが5回1失点と試合を作った前田純投手。マウンドを降りた左腕に、小久保裕紀監督は労いの言葉をかけた。「最後に振り絞った…
開幕3連戦後「歩けなくなった」 手術を早期決断…近藤健介に突然起きた異変
「全然大丈夫です」――。4月2日に腰の手術を受けた近藤健介外野手が15日、術後初めて筑後のファーム施設を訪れた。ウォーキングや軽いジョギング、ネットスローなどのリハビリ工程…
広報泣かせの選手時代「嫌や嫌やって」 ドラ1の転身…貫く“絶対”のルール
第2の人生がスタートし、数か月が経った。頼れる先輩にも支えられながら日々、奮闘しているところだ。ソフトバンクの鍬原拓也広報は、裏方さんに転身して1年目のシーズン。「最初、全…
“ラストイヤー”に「勝てずにすみません」 柳田悠岐が口にした謝罪…工藤公康氏が語る素顔
指揮を執った7年間でホークスを3度のリーグ優勝、5度の日本一に導いた工藤公康氏が鷹フルの単独インタビューに登場です。第1回は“工藤ホークス”で押しも押されもせぬ主軸として活…
倉野コーチが語るモイネロの変化 “大黒柱”に寄せる期待…「去年は手探りだった」
ソフトバンクは14日、みずほPayPayドームで先発投手練習を行った。練習にはリバン・モイネロ投手、東浜巨投手、上沢直之投手、大津亮介投手、前田純投手の5人が参加。雨天で中…
今宮健太に「珍あだ名」、小久保&城島両氏の考え…最側近だから分かる“息づかい”
ソフトバンクは13日、ロッテ戦(ZOZOマリン)が雨天中止となりました。室内練習場での調整を終えて、ナインは帰福。敵地での1週間は4勝1分けに終わりました。開幕して13試合…
開幕から2度の3連敗→5勝1分の裏で…奔走した新コーチの献身「負け続けてる時って」
「メンタルは心ではなく頭。頭の使い方は技術なんですよね」こう語るのは、今季からチームに加わった伴元裕メンタルパフォーマンスコーチだ。選手たちのパフォーマンスを安定、向上させ…
結婚1か月後に支配下契約…山本恵大が明かす愛妻の存在 叶えた遠距離「楽な生活を」
新たな家族の存在が、活躍を後押しした。12日に支配下登録された山本恵大外野手が一般女性と結婚していたことを明かした。昨年11月にプロポーズし、今年3月に婚姻届を提出。「より…
見逃せぬミス「正直厳しい」 試合中に突然の守備変更…見えた“栗原復帰後”の展望
チームにとっての“朗報”は、同時にポジションの再編も意味する。12日のウエスタン・リーグ、オリックス戦(京セラドーム)。開幕直前に右脇腹を痛めていた栗原陵矢内野手が「3番・…
「申し訳ない」進学校→育成指名に複雑な胸中 1か月間の葛藤…背中を押した両親の“言葉”
大器の片鱗が、ようやくベールを脱いだ。県内有数の進学校出身。両親のおかげで、勇気を持つことができた。ソフトバンクの井崎燦志郎投手が、2軍戦で先発デビューを果たした。
柳田の負傷…窮地救った嶺井博希の攻守 コーチが称賛した行動「困った時の…」
不穏な空気が漂う中、ベテランの“準備”が光った。11日のロッテ戦(ZOZOマリン)。途中出場の嶺井博希捕手は一時同点に追いつく貴重な安打を放ち、守備では二盗を阻止する強肩を…
王貞治に「騙された」 巨人入団の“誘い”も…城島健司へまさかの告白「覚えていない」
中学時代に胸を躍らせた記憶が、48歳になった今も自身を突き動かす原動力となっている。12日、長崎県佐世保市で開催された「第22回城島健司杯記念野球大会」。長きにわたり故郷で…
柳田離脱で3番はどうなる? 首脳陣が挙げた“代役候補”…主力不在でも「変えたくない」部分
引き分けを挟みながら、5連勝と波に乗るソフトバンク。12日のロッテ戦(ZOZOマリン)も8-0と大勝した。勝率5割に戻したが、心配なニュースも飛び込んできた。柳田悠岐外野手…
柳田悠岐の「代わりにとかはない」 小久保監督が提示した1軍の条件…佐藤直樹の心構え
頼ることはせず、これをチャンスだとも思わない。一喜一憂しないこと――。それが好結果につながっている。12日、柳田悠岐外野手が戦線離脱し、緊急事態を救ったのはオフに自主トレを…
柳田の現状「歩行すらできない」 小久保監督が言及…佐藤直樹、レギュラー奪取の“シンプルな条件”
ソフトバンクは12日、ロッテ戦(ZOZOマリン)に8-0で勝利した。先発した大関友久投手が7回無失点で今季初白星を挙げた。その後は津森宥紀投手、大山凌投手が繋いだ。打線は1…