鷹がアフリカ選手のトライアウト実施 NPB初の試み…フロントが明かす狙い
ソフトバンクが日本球界で初めての試みを始めた。ファーム本拠地「HAWKS ベースボールパーク筑後」でのC組春季キャンプ。第5クール初日の20日からアフリカ圏の選手のトライア…
鷹がアフリカ選手のトライアウト実施 NPB初の試み…フロントが明かす狙い
ソフトバンクが日本球界で初めての試みを始めた。ファーム本拠地「HAWKS ベースボールパーク筑後」でのC組春季キャンプ。第5クール初日の20日からアフリカ圏の選手のトライア…
捕手併用の可能性は? 「戦える技術が伴っていないと」…高谷裕亮コーチが描く構想
4年ぶりのリーグ優勝を狙うホークスで注目を集めるポイントの1つが捕手の起用法だろう。長年、甲斐拓也捕手が正捕手としてマスクを被ってきた一方で、甲斐に続く、甲斐を脅かす捕手の…
尾形は「明らかに1軍レベル」 新人投手の特徴も分析…小久保監督のコメント全文
ソフトバンクの小久保裕紀監督が20日、取材に応じ、週末から始まる対外試合の方針を明かした。宮崎市の生目の杜運動公園で行われている春季キャンプは第5クールに突入し、いよいよ終…
全国模試で99点を叩き出した異色の実績 “7割が勘”…ドラ4村田賢一が明かす真相
独特のキャラクターが魅力的な投手だ。ドラフト4位ルーキーの村田賢一投手は明大出身の右腕。“精密機械”と称されるコントロールを武器とする頭脳派の投手だ。
叩き出す数値はホークスでもトップクラス 明石健志コーチが推すB組の2人の大砲候補
楽しみな大砲候補がB組にいる。18日に行われたキャンプ2度目のA組紅白戦。ここにB組から参加したのがドラフト3位ルーキーの廣瀨隆太内野手だった。前日17日のセガサミーとのB…
1年前倒しでの先発転向 左肘の怪我もあって決断…モイネロが明かす描いていたプラン
4年ぶりのリーグ優勝を狙う上でキーマンになるかもしれない。2017年の入団以降、勝利の方程式の一角として君臨してきたリバン・モイネロ投手が今季から先発に転向する。プロ8年目…
スタバ、美容グッズ、ゴルフボール… 選手が貰って嬉しかった“差し入れ”は?
ソフトバンクの宮崎春季キャンプは20日から第5クールに突入する。例年、キャンプ地には多くのファンが訪れ、ファンと交流する景色がそこかしこで見られる。選手たちがサインを書くシ…
元日に襲われた激痛、触れた“ギータの優しさ” 体重7キロ減…笹川吉康が狙う“逆転開幕1軍”
「焦りしかない」――。まさかのリハビリ組でキャンプインを迎えるとは、思ってもいなかった。勝負の年になると意気込んでいた高卒4年目・笹川吉康外野手はいきなりアクシデントに見舞…
育成の競争は「嬉しい悩み」 猛アピールする3人の野手…小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは18日、宮崎の生目の杜運動公園で行っている春季キャンプで第4クール4日目を迎えた。紅白戦では紅組が6-4で勝利。先発した東浜巨投手が2回無失点。仲田慶介外野手…
滲む5年目の覚悟「今に見とけよ」 海野隆司の頭から消えない“あの凡ミス”
今年に賭ける思いがこもった一振りだった。ソフトバンクは宮崎春季キャンプ第4クール最終日の18日、2度目の紅白戦を実施。このキャンプで実戦初アーチを放ち、首脳陣にアピールして…
仲田慶介は「活躍しないといけない」 思い出した“8.1”…小久保監督に恩返しを誓った理由
絶対に支配下になるんだと、心に強く誓った日を思い出した。8月1日、日付まで克明に覚えている日だ。ソフトバンクは18日、宮崎の生目の杜運動公園で行っている春季キャンプで第4ク…
初のキャンプで痛感「僕なんて甘かった」 ドラ2岩井俊介が感銘受けた育成右腕の姿勢
能力の片鱗を示した。17日に生目第二球場で行われたセガサミーとのB組練習試合。ソフトバンクの4番手として6回にマウンドに上がったのはドラフト2位ルーキーの岩井俊介投手だった…
ドラ3廣瀨隆太は「ナメてますね」 先輩・正木智也にマッサージさせたアベック弾前夜
B組の“慶応コンビ”が揃って結果を残した。3年目の正木智也外野手とドラフト3位ルーキーの廣瀨隆太内野手。17日に今季初の対外試合として行われたセガサミーとの練習試合に「3番…
報道陣に「みなさんもお仕事ですし」 開幕前に求められる結果…山川穂高の“本音”
経験してみないとわからない領域に、今年も飛び込んでいった。ソフトバンクは17日、宮崎市生目の杜運動公園で行っている春季キャンプで第4クール3日目を迎えた。紅白戦を行い、山川…
小久保監督の「優しさを感じた」 正木智也が明かす…B組スタートにかけられた言葉
A組昇格へアピールの一発だった。ソフトバンクの正木智也外野手が17日、生目第二球場で行われたセガサミーとのB組練習試合でいきなり本塁打を放った。初回に左中間の防球ネットに突…
「あえて名前は挙げません」 ある投手への苦言…小久保監督のコメント全文「レベルが低い」
ソフトバンクは17日、宮崎の生目の杜運動公園で行っている春季キャンプで第4クール3日目を迎えた。紅白戦を行い、6-4で白組が勝利した。山川穂高内野手が白組の「4番・指名打者…
「2番と5番でやること変わる」 打線におけるイメージ…近藤健介が語る柳田&山川の“前後”
ソフトバンクの近藤健介外野手が16日、本格的に全体練習に合流した。体調不良から復帰して以降も慎重な調整を続けていたが「風邪を引いてからは初めてだったので、多少、外で打つこと…
変わる投手の評価基準 防御率や勝利数ではなく…倉野信次コーチが取り入れる“メジャー流”
3年連続でリーグ優勝を逃しているソフトバンクにとって、投手陣の再整備は避けては通れぬ道となっている。昨季はリーグトップの得点数を叩き出しながら、チーム失点数はリーグ4位。投…
1995年組で元同僚、“コンビ名”は「冷蔵庫とラジオ」 福岡で再会…古川侑利と鍬原拓也の絆
絶妙な掛け合いに、緊張と緩和。“コンビ名”は「冷蔵庫とラジオ」だ。ソフトバンクの古川侑利投手と、鍬原拓也投手は宮崎の生目の杜運動公園で春季キャンプを過ごしている。同じB組か…
ドラ3廣瀨隆太に漂う「活躍しそうな雰囲気」 小久保監督が分析したアプローチの“変化”
ソフトバンクは15日、春季キャンプの第4クール初日を迎えた。B組ではドラフト1位ルーキーの前田悠伍投手が初めてブルペン入り。将来のエース候補の投球を小久保裕紀監督も絶賛して…