体験2軍なのに…突然の2番抜擢「トップレベル」 打撃コーチが驚愕したドラ4宇野の異能
鮮烈なスタメンデビューだった。その才能に期待せずにはいられない。ドラフト4位ルーキー・宇野真仁朗内野手が、ウエスタン・リーグのくふうハヤテ戦(タマスタ筑後)に、「2番・三塁…
体験2軍なのに…突然の2番抜擢「トップレベル」 打撃コーチが驚愕したドラ4宇野の異能
鮮烈なスタメンデビューだった。その才能に期待せずにはいられない。ドラフト4位ルーキー・宇野真仁朗内野手が、ウエスタン・リーグのくふうハヤテ戦(タマスタ筑後)に、「2番・三塁…
サヨナラ打に笑顔なし…牧原大成が押し殺した感情 盟友・中村晃が絶賛した姿
ピンク色に染まった本拠地のど真ん中。ファンを歓喜へと導いた男に、笑顔はなかった。笑ってはいけない。そう感じているようにさえ見えた。ソフトバンクは18日、楽天戦(みずほPay…
聞こえる地鳴り、極限の登板「脱水症状みたいだった」 馬原孝浩が試合後1時間動けなかった“1アウト”
15年がたっても、"異様な空気"を鮮明に覚えている。2010年9月20日の西武戦の最終回。1点リードで迎えた9回2死一、三塁のマウンドに立っていたのは、福岡ソフトバンクホー…
ベンチの願い、続投の要因…采配中に脳裏を「よぎった」こと 小久保監督の一問一答
ソフトバンクは18日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に2-1でサヨナラ勝ちをおさめた。打線は5回、1死から秋広優人内野手が二塁打で出塁すると、山川穂高内野手の犠飛で先取…
周東佑京「全然問題なかった」 ルーキー宇野は3安打…首脳陣の想像を大きく超えた“ある能力”
ソフトバンク2軍は18日、ウエスタン・くふうハヤテ戦(タマスタ筑後)に6-0で勝利した。先発の木村光投手が3回を1安打無失点に抑えると、木村大成投手、田浦文丸投手ら7人の継…
【連載・上沢直之③】好きになった福岡の良さ 子どもとの日常…公園で起きたまさかの“世間話”
人気企画「鷹フルシーズン連載〜極談〜」。上沢直之投手による第3回のテーマは「福岡の街で過ごす日常」についてです。昨年は単身で渡米し、今年から日本球界に復帰した右腕。家族との…
頭部死球もプレー続行…ベンチで交わされた“やりとり” 首脳陣が驚いた周東佑京の“ワンプレー″
周東佑京内野手は、17日にタマスタ筑後で行われたウエスタン・リーグのくふうハヤテ戦(タマスタ筑後)に「1番・指名打者」で先発出場した。初回の先頭打者として迎えた打席、3球目…
勝負の分け目で嶺井博希が取ったタイムの“意味” 流れ止めてまで大関友久に伝えた「言葉」
まさに勝利と敗北の分岐点でベテラン捕手は“動く”ことを選んだ。「どっちに転ぶか分からないところでしたけど、迷いはなかったです」。試合後、真剣な表情で振り返ったのは嶺井博希捕…
【“爆速”相関図】秋広優人とナインの関係性は? 中学時代からの意外な縁…柳田悠岐からのLINEとは
鷹フル人気企画「選手相関図」。今回はトレードで巨人から加入した秋広優人内野手と周りの人物像を“爆速”で調査しました。今春キャンプ中に開かれた「柳田会」、ドラフト同期の伊藤優…
小久保監督が脱帽「直樹の日」 有原&大津抹消にも言及…試合後の一問一答
打線は4番・中村晃外野手が初回に先制の適時三塁打を放ち、同点で迎えた5回1死三塁では栗原陵矢内野手の内野ゴロの間に勝ち越しに成功した。
【本人監修】まさかのATM扱い…先輩に「シロクマ」 廣瀬隆太らしさ全開の選手相関図
鷹フル人気企画「選手相関図」。今回は2年目の廣瀬隆太選手に、周りの人物像について語ってもらいました! 意外だったのは、同期入団の選手が1人だけということ。「僕のことをATM…
秋広優人は「誰にでも舐めてる」 伊藤優輔がぶっちゃけ、送別会したのに「2人とも…」
後輩の加入に、思わず顔がほころぶ。2020年ドラフトで巨人に入団し、指名順もひとつ違い。ジャイアンツ寮の部屋は隣同士だった。「素直に知り合いが増えるのは嬉しいです」伊藤優輔…
王会長まで呈した苦言 「落とせない」一戦で見せたエースの姿…立ち上がりに覗いた“異変”
ハッキリと苦言を呈した。珍しい姿だった。ソフトバンクは16日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に1-5で敗戦した。先発した有原航平投手が6回5失点と試合を作れずに、4敗目…
二日酔いは「ありえない」 同僚から“レアキャラ”扱いも…馬原孝浩が貫いた守護神の矜持
ソフトバンクの初代守護神として、幾多の激戦を締めくくってきた馬原孝浩氏。チームに勝利をもたらすクローザーとしての根底には、培ってきた確固たる“信念”が存在した。それは単に試…
有原航平に苦言「本来の姿にならない限りは」 5失点で4敗目…小久保監督も淡々
有原航平に苦言「本来の姿にならない限りは」 5失点で4敗目…小久保監督も淡々
プロの世界で大切な孤独…中村晃の教え「自分で上手くなれ」 門下生3人が語る師匠の存在
師匠を中心にしてクリーンアップは組まれ、扇の要にも弟子が座った。大切な教えを吸い込んだ後輩たちだ。ソフトバンクは15日、西武戦(みずほPayPayドーム)に5-0で勝利した…
実戦復帰も「不安なかった」 周東佑京が語った1軍合流プランと小久保監督からの言葉
右腓骨骨折からの復帰を目指す周東佑京内野手が16日、ウエスタン・くふうハヤテ戦(タマスタ筑後)に「1番・中堅」で先発出場した。試合は雨天ノーゲームとなったが、初回にさっそく…
緒方理貢、首脳陣のリアルな評価 気遣いと準備が“共存”…秋広優人にかけた言葉とは
新加入して間もない後輩への気遣いがにじんだシーンだった。15日の西武戦前、本拠地のグラウンドでやや硬い表情を見せていたのが、12日に巨人からトレード移籍した秋広優人内野手だ…
渡邉陸が伝えていた「捕手やめます」…支えた“恩人”の一言 “1軍初完封”に「きょうは喜んで」
捕手としてこれ以上ない喜びを味わうことができたのも、“あの決断”があったからだ。キャッチャーミットを見るのすら嫌だった日々。そして、あらためて捕手として生きていくことを決め…
「7番・山川穂高」はどう決まった? 前夜の“首脳陣会談”で語られたこと…182試合目での決断
1-3で敗れた14日の西武戦後、首脳陣が本拠地を離れたのはゲームセットから1時間半ほどが過ぎたころだった。日々開かれるミーティング。この日の議題の1つは、初回無死満塁で空…