鷹と巨人が電撃トレード成立 リチャードと秋広&大江…大砲同士が移籍、両球団発表
巨人・秋広優人外野手、大江竜聖投手とソフトバンクのリチャード内野手のトレードが12日、両球団より発表された。今季のトレードは西武からヤクルトへ移籍した山野辺翔内野手に続く2…
鷹と巨人が電撃トレード成立 リチャードと秋広&大江…大砲同士が移籍、両球団発表
巨人・秋広優人外野手、大江竜聖投手とソフトバンクのリチャード内野手のトレードが12日、両球団より発表された。今季のトレードは西武からヤクルトへ移籍した山野辺翔内野手に続く2…
発覚した川口冬弥の推しメン「顔。ビジュアル。癒し」 同僚と“オタ活”…意外な一面
意外な一面を明かした。ここまでファームで10試合連続無失点と好調を維持している育成ドラフト6位ルーキーの川口冬弥投手には、密かな趣味がある。「顔。ビジュアル。癒しですね」。…
本塁打直後…若鷹が感銘を受けたベンチでの姿 「盛り上がっていたけど…」嶺井博希が示したお手本
7打点の大活躍でも浮かれることはなかった。その背中に、若手たちは“ベテランの矜持”を見た。11日のオリックス戦(京セラドーム)で、嶺井博希捕手が神がかり的な活躍を披露した…
31歳で他界…尽きない戦友への感謝「僕を助けてくれた」 ペドラザが大好きな“ホークス戦士たち”
総力を結集して頂点と掴み取った仲間たちとのつながりは、時を経ても切れない。ホークスの系譜は、情に厚い側面も併せ持つ。鷹フルの新連載「鷹を彩った男たち〜ソフトバンクホークス2…
誰もがアウトだと…柳町達だけは見せなかった“隙” 小久保監督が絶賛したプレーとは?
指揮官も絶賛する姿だった。ソフトバンクは11日、オリックス戦(京セラドーム)に7-1で大勝。ヒーローインタビューに選ばれたのは、2本塁打7打点と大暴れした嶺井博希捕手だった…
【連載・前田悠伍④】握りは8年間変わらず…3本指の“魔球” 原点は変化球「禁止」の時代
人気企画「鷹フルシーズン連載~極談~」。前田悠伍投手の5月後編は「ウイニングショット」について、です。自身をプロ入りへと押し上げてくれたチェンジアップとの出会い、そして父親…
2本塁打7打点「嶺井さまさまです」 首脳陣の“策”が生きた…小久保監督の一問一答
コメント ソフトバンクは11日、オリックス戦(京セラドーム)に7-1で勝利した。先発した上沢直之投手は8回1失点で3勝目。打線では「8番・捕手」で起用された嶺井博希捕手が2…
本多コーチの母の日は「家族で乾杯」 照れくさいけど伝える“ありがとう”
母の日企画第2弾! 2025年5月11日は「母の日」です。今回は選手だけではなく、コーチ陣からも感謝の気持ちを届けてもらいました。遠征などで家を空けることも多いプロ野球選手…
昨年の苦しみから…中村晃は今「毎日が楽しい」 笑顔の理由、語る真意「失うものはない」
追い求めてきたものをもう1度、手にしつつある。前向きな表情には、確かな理由があった。ソフトバンクは10日のオリックス戦(京セラドーム)に1-6で敗戦した。終盤までビハインド…
指揮官自ら「そこじゃない」 苦言を呈した廣瀬隆太の二塁守備…小久保監督の一問一答
ソフトバンクは10日、オリックス戦(京セラドーム)に1-6で敗戦した。先発した大関友久投手は5回3失点で3敗目を喫した。打線はチャンスを作りながらも、9回の1得点のみに終…
【母の日】寂しくて書いた手紙…何度もやり直した宿題 新人3選手が語る家族への感謝
毎年、5月の第2日曜日は“母の日”です。ルーキーにとって、プロ野球選手として初めて迎える大切な日。庄子雄大選手、川口冬弥投手、大友宗選手が、母親との思い出とともに感謝の気持…
【連載・前田悠伍③】実戦離れた1か月で何があった? 「耐えられなかった」…“10倍”の負荷
人気企画「鷹フルシーズン連載~極談~」。前田悠伍投手の5月前編です。4月11日から5月7日まで、実戦登板から遠ざかった左腕。昨年とも比較して“10倍”の練習量が、大きな理由…
有原航平を「信じて待つだけ」 開幕以降は不振も…首脳陣がかけ続けた“2文字”の言葉
安堵の表情を浮かべたのは、好投した本人よりも首脳陣の方だった。開幕から思うような結果が伴わず、苦しい登板が続いていた有原航平投手。しかし、倉野信次1軍投手コーチ(チーフ)兼…
右肘が「完全に折れた」、聞こえた“破壊音” 手術から8か月…澤柳亮太郎が語る今
メスを入れてから、8か月が経過した。もう1度、大好きな「38番」を取り戻すために、リハビリに励んでいる。ソフトバンクの澤柳亮太郎投手は「40メートルまで投げられるようになっ…
現状の“戦力分析”…若鷹の姿をどう見ている? 11得点で大勝、小久保監督の一問一答
ソフトバンクは9日、オリックス戦(京セラドーム)に11-1で勝利した。先発の有原航平投手が7回1失点で2勝目を挙げた。打線は2回に牧原大成内野手の適時打で同点とする。5回…
若鷹6人に聞くオフの過ごし方 就寝直前まで“ニコイチ”…定刻で夕食「肉汁ブワー」
3軍や4軍で日々汗を流す若鷹たちは、遠征や長時間移動も多い中、束の間のオフをどのように過ごしているのでしょうか? 鷹フル編集部では、育成選手を中心にオフの過ごし方を取材。4…
又吉克樹が“直筆”で伝える思い…試合前に手渡す1冊のノート 育成捕手にも「ぜひ教えて」
先発として、新たな発見を重ねている。本格的に先発転向し、1軍昇格を目指している又吉克樹投手。徹底的な準備が詰まっているのが、1冊のノートだ。前回登板は5月1日、ウエスタン・…
わずか3日で2軍落ち…岩井を救った今宮の言葉 押し殺した気持ち、笑顔も「恥ずかしい」
恥ずかしさ、悔しさ、情けなさ――。様々な気持ちを押し殺して、気丈に振る舞った。「2軍に行ってきます!」。チームメートへは力強く宣言したが、岩井俊介投手に悔しさがないはずがな…

爆音スピーカーが一掃した“負の空気” 手繰り寄せた連敗脱出…栗原流の雰囲気作り
6連敗を阻止した、2日の試合前練習。スピーカーを持参し、明るい雰囲気を作りながらウオーミングアップを行なっていたのが栗原陵矢選手でした! 音楽に合わせて体をほぐす選手たちの…
「声かけづらい」重い空気で…中村晃だけができた“気遣い” 失意のオスナを救った行動
苦しい戦いが続くからこそ、後輩が背中を見ていることはわかっている。最後の最後まで、チームリーダーとしての行動を見せていた。ソフトバンクは3、4月の戦いを終えて9勝15敗2分…