山川穂高スタメン落ちの理由は? コーチ陣の“提案”で大量得点…野村勇を生かした打順【小久保監督の一問一答】
ソフトバンクは5日、みずほPayPayドームで行われた中日戦に8-4で勝利し、3連勝とした。打線は初回に野村勇内野手の2戦連発となる6号3ランなどで4点を先制。7回には今…
山川穂高スタメン落ちの理由は? コーチ陣の“提案”で大量得点…野村勇を生かした打順【小久保監督の一問一答】
ソフトバンクは5日、みずほPayPayドームで行われた中日戦に8-4で勝利し、3連勝とした。打線は初回に野村勇内野手の2戦連発となる6号3ランなどで4点を先制。7回には今…
柳田悠岐、実戦復帰への条件は? 正木&川村ら…野手リハビリ組の最新情報【動画も見られる】
鷹フルでは1軍情報だけでなく、筑後から「リハビリ組」の近況もお届けします。5日、筑後のファーム施設で中谷将大リハビリ担当コーチ(野手)を取材し、復帰を目指す選手6人の現状を…
渡邉陸が取った2度のタイムの“意味” 6点差の8回2死でも⋯前田純と交わした「会話」
「自分の持ち味をうまく発揮できました」。25歳の誕生日を自らの白星で飾った前田純投手。その表情には自然と笑みが浮かんだ。「陸はいつも“来い”という感じで構えてくれるんですけ…
大関友久は“挨拶友達” 「それ以上の話はしない」も…後輩が受けた痛烈な指摘【記者が見た素顔】
交流戦も開幕し、シーズンも中盤に差し掛かりました。5月は15勝8敗と、チームも少しずつ勢いに乗ってきました。ここでは、6つのエピソードを交えて選手たちの素顔を紹介します。大…
栗原陵矢、復活アーチの直後…周東佑京らしい”祝福” 苦悩支えた2人だけの関係性
嬉しかったです」。久しぶりの感触に笑みが溢れた。4日の中日戦(みずほPayPayドーム)で決勝点を叩き出したのが、栗原陵矢内野手だ。「打球としては今までも同じようなものはあ…
ドラ1に勝たねば「レギュラーになれない」 黄金時代の前夜…柴原洋を突き動かした存在
もう30年も経とうとしているのに、いまだに鮮明に覚えている。常勝軍団の礎を築いた多くの才能がプロ入りした1996年のドラフト会議。3位で指名された柴原洋氏にとっては、ある運…
不調の中で「投げやりにならない」 栗原陵矢に見える変化…小久保監督が語る成長とは
ソフトバンクは4日、中日戦(みずほPayPayドーム)に8-2で勝利した。先発した前田純投手が自己最長の8回を投げ切って無失点と好投し、2勝目を挙げた。打線は3本塁打を含…
周東&近藤から得たヒント「まじすか?」 上茶谷が“暗くなる”瞬間…感謝する愛妻の提案
普段の明るい姿からは想像できない言葉だった。入団から約半年、上茶谷大河投手は筑後では早くもムードメーカーのような存在となっている。しかし、リハビリ期間を振り返ると、「実は、…
“チーム打撃”に見るジレンマ…美学と現実で揺れる胸中 山川穂高が放った犠飛の意味
美学と現実の間に、ジレンマを抱いていた。「全打席ホームランを狙う」。その言葉の裏側に迫った。ソフトバンクは3日、中日戦(みずほPayPayドーム)に4-0で勝利した。7回無…
先発マスク減少も揺るがぬ捕手の“矜持” 海野隆司が腐らない理由「左右のエースを…」
エースとのコンビでつかみ取った約3週間ぶりの白星だった。「なかなか勝ちが付いていなかったので。その意識はしていました」。3日の中日戦(みずほPayPayドーム)でスタメンマ…
球団に直訴も「欲しいなら結果出せ」 柴原洋のプロ人生凝縮…キャリアハイで奪取した“背中”
どうしても欲しいものがあった。背番号「1」。ダイエー時代の2004年から担い、2005年からはソフトバンク初代の背番号1をつけたのが柴原洋氏だ。「受け継がせてもらったけど、…
4番を「動かしたくない」 小久保監督自ら決断…近藤健介に託すものは 交流戦初戦の一問一答
ソフトバンクは3日、中日戦(みずほPayPayドーム)に4-0で勝利し、交流戦を白星で発進した。先発した有原航平投手が7回無失点で3勝目を挙げた。打線は2回に山川穂高内野…
2軍で打率.328→.146…残る“強烈な後悔” 甘えに刺さった小久保監督の言葉「這いつくばってでも」
昨季は2軍で月間MVPを獲得するなど、鮮烈な印象を残したソフトバンクの育成3年目・佐藤航太外野手。八戸学院光星高から2022年育成ドラフト11位で入団し、大きな期待を背負っ…
「雰囲気が好き」No.1ホテルは? 大阪で必ず行く場所…嶺井からは衝撃の珍回答【選手に聞いた好きな遠征】
プロ野球選手はシーズンの半分を遠征先で過ごします。北は北海道、南は鹿児島まで……。そんな中で選手に好きな遠征先を聞いてみました。すると、嶺井博希選手からは「肉の味は一緒なの…
渡邉陸が胸に刻んだ後悔の1球 指先で伝えた「俺を信じろ」…同僚が証言する“捕手力”
18.44メートルの空間で、バッテリーは意思疎通を図る。目線、ジェスチャー、声かけ……。キャッチャーが見せる動作の全てが、ピッチャーのためだ。7年目の渡邉陸捕手は初めて開幕…
黄金期けん引も「野球嫌いになる」 手放せぬ鎮痛剤…戦い続けた15年間【柴原洋編①】
鷹フルの新連載「鷹を彩った男たち~ソフトバンクホークス20周年、紡ぐ想い~」。第3回は、柴原洋氏の登場です。レギュラーとしてつかみ取った1999年のダイエー初優勝、そしてダ…
【連載・宇野真仁朗②】刺さった兄の言葉「俺の気持ちは分からない」 支えた家族との絆 …プロ決断の背景
人気連載「鷹フルシーズン連載〜極談~」。今回はドラフト4位ルーキー・宇野真仁朗内野手の第2回です。テーマは「家族の支えとプロ入りまでの葛藤」。早実では主将、そして4番として…
筑後で上がった悲鳴 大野稼頭央に「取り過ぎよ!」…弱点克服した“秘密の特訓
ホークスファンに大きな夢を抱かせるようなデビュー戦だった。1日の楽天戦(楽天モバイルパーク)。3点ビハインドの8回にプロ初登板を果たしたのが大野稼頭央投手だった。3年目の2…
なぜ韓国なのか?3軍が積む“国際経験” 球団首脳が語る育成戦略、今後の進出展望
ソフトバンクが2012年から継続している3軍の韓国遠征。その根底には、若手選手にハイレベルな実戦経験を積ませたいという球団の強い思いがある。三笠杉彦GMは「(韓国は)2軍と…
有原航平が「背負っている」もの、首脳陣目線で語るリアルな現状「数字だけを見てしまうと…」
ソフトバンクは2日、みずほPayPayドームで投手練習を行った。有原航平投手、東浜巨投手ら6人が参加。それぞれの調整を行った。練習後、倉野信次1軍投手コーチ(チーフ)兼ヘッ…