天才打者が掲げるたったひとつの“夢” 「これだけは達成したい」 1年目に見たプロの頂
鷹フルがお送りする近藤健介外野手のインタビュー。第2回のテーマは「天才打者が掲げる唯一無二の目標」についてです。普段から具体的な数字を口にすることがない近藤選手が挙げた“夢…
執筆記事一覧
「杉内が何勝したか知ってます？」 和田毅が200勝に無関心だった理由…愛された“哲学”
日本プロ野球の長い歴史で、200勝を達成した投手はわずか24人。日米通算を合わせても27人と、高いハードルであることは間違いない。和田さんにとって残り「35勝」という数字は…
近藤健介が明かした“メジャー願望” 葛藤なしも…心に残る「もう1年早かったら」
鷹フルは鹿児島・徳之島で独自調整を続けている近藤健介外野手へのインタビューを行いました。第1回のテーマは「メジャー挑戦への思い」について。2023年のWBCでは侍ジャパンの…
周東佑京の上半身が“変貌”「太ったっす」 パツパツのユニ…5キロ増に隠された2つの狙い
1日にスタートした宮崎春季キャンプ。周東佑京内野手はS組の一員として、昨年11月に手術した左膝の回復具合を見ながら、シーズンに向けた調整を進めている。「状態は8割くらい。思…
リチャードは「我慢してもらえる実績もない」 山川穂高が語る活躍の“絶対条件”
自主トレに続き、宮崎春季キャンプ第1クールも“師弟”は一緒の時間を過ごした。山川穂高内野手とリチャード内野手は、初日から全体練習の開始前に球場へ到着し、午後6時ごろまで10…
“ポスト甲斐”争いの現在地「見えてこない」 コーチの“嘆き”、求める正捕手の条件
宮崎春季キャンプは3日目を終えたばかりだが、“ポスト甲斐”を巡る正捕手争いは早くも熱を帯びている。「楽しみですね、キャッチャーは。誰が出てくるのか。選手同士の争いを邪魔しな…
和田毅が現役を「諦めた」瞬間 苦痛で眠れぬ日々…無人の本拠地で投じた“最後の1球”
昨季限りで現役を引退した和田毅さんの鷹フル単独インタビュー。全10回の第2回はユニホームを脱ぐ決意をした瞬間について迫ります。「バキッ」という音とともに襲いくる激痛で目覚め…
近藤健介に瓜二つの打撃フォーム 庄子雄大が待ち望む“再会”…「A組に残らないと」
プロ野球界の“正月”を充実の表情で終えた。「グラウンドに行くまでは緊張していたんですけど。アップで体を動かしたり、声を出したりしていくにつれて、徐々にほぐれていった感じでし…
「ようやく辞められる」和田毅が語った引退の“真実” 超えていた限界、引き際を探した7年間
昨季限りで現役を引退した和田毅さんが鷹フルの単独インタビューに応えてくれました。グラブを置くことを決めた瞬間、涙を流した日、今後の人生について、そして共に戦ってきたチームメ…
即リタイヤで“オスナ激怒”…事件から1年で変貌 尾形崇斗の新プラン「10・10・8」
1年前の“過ち”は二度と繰り返さない。2月1日から始まる春季キャンプに向けて順調に歩みを進めているのが、今季8年目を迎える尾形崇斗投手だ。昨春キャンプでは2日目のブルペン投…
「捕手専念じゃない」のに…感激した甲斐拓也の心遣い 石塚綜一郎が示した“生き抜く覚悟”
春季キャンプのメンバー振り分けが行われた26日、球団から送られてきたリリースは選手がポジション別に記載されていた。A組の捕手に入ったのは渡邉陸捕手、谷川原健太捕手、海野隆司…
三塁争い“対抗馬なし”発言にメラッ 「マジでラストチャンス」井上朋也が狙う下剋上
三塁手ダービーの“無印”とは言わせない——。「人生で一番振り込んできたと思います」。バットを握る手に力を込めるのが、今季5年目を迎えた井上朋也内野手だ。チームメートの正木智…
周東佑京の“育児論”「僕は結構厳しい」…愛妻もフォロー 明かした「中村晃家」との焼き肉
年明け早々の3日、周東佑京内野手が家族ぐるみで食事をともにしたのが中村晃外野手だった。「晃さんが僕に会いたいんでしょうね、相当」。選手会長が口にしたのは、今季18年目を迎え…
甲斐拓也流出も「こんなチャンスはない」 小久保監督はあえて静観「邪魔しないように見る」
ソフトバンクは26日、プレイボールミーティング（監督・コーチ会議）を開き、2月1日から始まる春季キャンプのメンバー振り分けを決定した。甲斐拓也捕手が巨人にFA移籍したことで…
上茶谷大河は「全然友達じゃなかったけど…」 上沢直之が明かした出会い「面白いやつ」
ソフトバンクに新加入した上沢直之投手が25日、ファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」で自主トレを公開した。ランニングやウエートトレーニングのほか、上茶谷大河投手…
ロッカーで聞こえた甲斐拓也の“ため息” 柳田悠岐が見たギリギリの姿「しんどいやろうな」
プロ入りから14年間ともに戦ってきた仲間との別れ――。真っ先に覚えた感情は「寂しい」だった。鷹フルの単独インタビューに応じた柳田悠岐外野手が振り返ったのは、ドラフト同期の甲…
育成時代は「人として扱われなかった」 牧原大成が明かす“リアル”…「一生戻りたくない」
育成から這い上がった男ならではのプライドが詰まった一言だった。「育成のホークスって言われますけど、そうやってくくられるのは好きじゃないですね」。そう口にしたのは、今季15年…
今明かす“打倒今宮宣言”の真意 「現実にはならないだろうな」も…川瀬晃が口にしたワケ
今だからこそ明かせる「告白」だった。昨オフの契約更改。背番号を「0」に変えて臨むことを発表した川瀬晃内野手は、報道陣を前に高らかに宣言した。「ここ数年は『ホークスのショート…
両親の前で「もう1つ上に行け」 ハワイで大関友久が胸に刻んだ小久保監督との“約束”
鷹フルがお送りする大関友久投手の単独インタビュー。全3回のラストは“ハワイでの忘れられない出来事”を語ってもらいました。「福岡に残ってトレーニングしようかと考えたけど、本当…
大関友久「自分はわがまま」 衝突続きだった“大海バッテリー”…「逃げるようじゃ勝てない」
鷹フルがお送りする大関友久投手の単独インタビュー。全3回の2回目、テーマは「大海バッテリー」についてです。昨季は20試合に登板し、うち15試合でコンビを組んだのが、ドラフト…