
新妻の誕生日…勝連大稀のロマンチックなプロポーズ 射止めた“十八番”、伝えた言葉
生涯の伴侶とともに支配下を勝ち取る。ホークスの育成6年目、勝連大稀内野手が結婚を報告した。お相手は4歳年上の一般女性。ひな祭りの3月3日に入籍した。「一緒にいてもずっと笑っ…
新妻の誕生日…勝連大稀のロマンチックなプロポーズ 射止めた“十八番”、伝えた言葉
生涯の伴侶とともに支配下を勝ち取る。ホークスの育成6年目、勝連大稀内野手が結婚を報告した。お相手は4歳年上の一般女性。ひな祭りの3月3日に入籍した。「一緒にいてもずっと笑っ…
復帰後初アーチ直後に頭部にアイシング 「難しいですね。本来なら…」生海が向き合う葛藤
苦悩と付き合いながら放ったアーチに、喜びを噛み締めた。28日の韓国・KTウィズとの3軍戦(イクサン球場)。快音を響かせたのが生海(いくみ)外野手だ。昨年1月、自主トレ中の…
渡邉陸が教えます 3度のサヨナラ勝ちで“10割”…ヒーローを一番に抱きしめる方法
きっとどこかで使えるかもしれない特技をうれしそうに語った。周東佑京内野手がサヨナラ打を放った28日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)。選手会長のもとに真っ先に向かい、…
「渡邉君を信じた」大江竜聖“満点デビュー”の舞台裏 登板前の2人の会話、好投導いた配慮
2人の息がピッタリと合っていた。25日のオリックス戦(鹿児島)、新加入した大江竜聖投手が移籍後初登板。1イニングを3者凡退に抑えるデビューを果たした。リチャード内野手との交…
【連載・川瀬晃②】「自分のことで精一杯だった」 川瀬晃を変えた転機…献身さに見る“ベンチの存在感”
人気企画「鷹フルシーズン連載~極談~」。川瀬晃内野手の第2回目、テーマはグラウンドやベンチで見せる“献身的”な姿についてです。「最初は自分のことで精一杯でした」と振り返った…
【連載・川瀬晃】チーム救った一振りも「別に僕は…」 故障者続出で自問した存在価値
人気企画「鷹フルシーズン連載~極談~」に川瀬晃内野手が登場です。テーマは5月2日に放った“サヨナラ打”について。6連敗を阻止した価値ある一打について「別にそんなことはないで…
杉山一樹の進化示す“6秒の支配力” タイム連発もどこ吹く風「早く勝負しようよ」
マウンドからガンガンと投げ込む杉山一樹投手に対して、打者から「タイム」の声がかかる。今季、特に目立つようになったこの光景。右腕の持ち味でもあるテンポの良い投球を乱そうという…
早朝6時のトレーニング室に“必ずいる先客” ドラ1村上泰斗が感じる緊張感と特別な空気
早朝6時。ホークスの未来を担う2人が、黙々と汗を流していた。2023年ドラフト1位左腕・前田悠伍投手と、2024年ドラフト1位右腕・村上泰斗投手だ。ともに高卒でプロの世界に…
【本人提供】イケメンの面影…川口冬弥の幼少期写真を入手 思わず自画自賛「可愛い」
川口冬弥投手のスマートフォンのフォルダに眠っている写真をもらい、その写真について解説していただきました! いただいたのは幼少期の2枚の写真。自身の写真を見て、「あれはめっち…
津森宥紀が失策も「野手が悪い」 3者三振を2軍監督が絶賛…山本恵大の負傷も言及
ソフトバンクの2軍は21日、タマスタ筑後で行われた中日戦に2-0で勝利した。先発の伊藤優輔投手が3回を2安打無失点。5回にイヒネ・イツア内野手の内野ゴロ、ジーター・ダウンズ…
攝津正に「悪いことをした」 馬原孝浩の心残り…後輩の控えめな拳が「嫌でした」
ホークスを離れて13年がたっても、チームや球団への思いは変わらない。元守護神・馬原孝浩氏の胸には、深い愛情が宿っている。ひとつだけ心残りがあるとするなら、2011年の日本シ…
聞こえる地鳴り、極限の登板「脱水症状みたいだった」 馬原孝浩が試合後1時間動けなかった“1アウト”
15年がたっても、"異様な空気"を鮮明に覚えている。2010年9月20日の西武戦の最終回。1点リードで迎えた9回2死一、三塁のマウンドに立っていたのは、福岡ソフトバンクホー…
周東佑京「全然問題なかった」 ルーキー宇野は3安打…首脳陣の想像を大きく超えた“ある能力”
ソフトバンク2軍は18日、ウエスタン・くふうハヤテ戦(タマスタ筑後)に6-0で勝利した。先発の木村光投手が3回を1安打無失点に抑えると、木村大成投手、田浦文丸投手ら7人の継…
【本人監修】まさかのATM扱い…先輩に「シロクマ」 廣瀬隆太らしさ全開の選手相関図
鷹フル人気企画「選手相関図」。今回は2年目の廣瀬隆太選手に、周りの人物像について語ってもらいました! 意外だったのは、同期入団の選手が1人だけということ。「僕のことをATM…
二日酔いは「ありえない」 同僚から“レアキャラ”扱いも…馬原孝浩が貫いた守護神の矜持
ソフトバンクの初代守護神として、幾多の激戦を締めくくってきた馬原孝浩氏。チームに勝利をもたらすクローザーとしての根底には、培ってきた確固たる“信念”が存在した。それは単に試…
遠い1軍昇格「もう壊れてもいい」 “3年でダメになる”の忠告も…馬原孝浩が選んだ過酷すぎる役割
鷹フル新連載「鷹を彩った男たち〜ソフトバンクホークス20周年、紡ぐ想い〜」。第2回は、馬原孝浩氏の登場です。ダイエー時代の2003年ドラフトの自由獲得枠で九州共立大から入団…
高まっていた起用待望論…なぜ野村勇は化けた? たった3打席でもコーチが見抜いた“最大の変化”
「1番・遊撃」が魅せるプレーには華がある。野村勇内野手の起こした変化を、首脳陣は見逃さなかった。4月25日の楽天戦(楽天モバイルパーク)の練習中、野村は左翼の練習を行ってい…
本塁打直後…若鷹が感銘を受けたベンチでの姿 「盛り上がっていたけど…」嶺井博希が示したお手本
7打点の大活躍でも浮かれることはなかった。その背中に、若手たちは“ベテランの矜持”を見た。11日のオリックス戦(京セラドーム)で、嶺井博希捕手が神がかり的な活躍を披露した…
有原航平を「信じて待つだけ」 開幕以降は不振も…首脳陣がかけ続けた“2文字”の言葉
安堵の表情を浮かべたのは、好投した本人よりも首脳陣の方だった。開幕から思うような結果が伴わず、苦しい登板が続いていた有原航平投手。しかし、倉野信次1軍投手コーチ(チーフ)兼…
爆音スピーカーが一掃した“負の空気” 手繰り寄せた連敗脱出…栗原流の雰囲気作り
6連敗を阻止した、2日の試合前練習。スピーカーを持参し、明るい雰囲気を作りながらウオーミングアップを行なっていたのが栗原陵矢選手でした! 音楽に合わせて体をほぐす選手たちの…