わずか14日で降格「短かったですけど…」 高き1軍の壁、山本恵大が味わった未知の重圧
初の2軍降格をどう受け止めたのか。育成選手から支配下登録を勝ち取り、即昇格を果たした山本恵大外野手。しかし、1軍の壁は厚く、出場4試合で11打席ノーヒットと結果を残すことが…
わずか14日で降格「短かったですけど…」 高き1軍の壁、山本恵大が味わった未知の重圧
初の2軍降格をどう受け止めたのか。育成選手から支配下登録を勝ち取り、即昇格を果たした山本恵大外野手。しかし、1軍の壁は厚く、出場4試合で11打席ノーヒットと結果を残すことが…
まだ3打席の野村勇を「使いたい」 打撃コーチが提案…緊急事態が生んだ”活かし方”
首脳陣の明確な意図がそこにはあった。25日に楽天モバイルパークで行われた楽天戦。その試合前練習でレフトの守備位置に就き、マンツーマン指導を受ける選手がいた。見慣れないポジシ…
ヴィトンのバッグ…気になる“必需品”は? 渡邉陸が愛用する愛妻&同学年からのプレゼント【私服企画No.2】
選手の私服や私生活などプライベートな一面を紹介する「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」。今季2回目は、渡邉陸選手が登場です。オシャレなアイテムで、球場に訪れた渡邉陸選手の…
主力が相次ぎ離脱も…出番が増えない現実 柳町達の胸中、待望1号にあった“自己満”
開幕から苦しい時間が続いていた。久しぶりのスタメン出場。その1打席目に放った打球は、大きな弧を描いてライトスタンドに飛び込んだ。このアーチに喜びを爆発させたのが柳町達外野手…
決死の盗塁「あれは勇気がいる」 払拭した“ビビり”…首脳陣が絶賛した野村勇の準備
完璧なスタートを切れた背景には、周到な準備と勇気があった。22日に行われたオリックス戦(みずほPayPayドーム)で、野村勇内野手が気迫のこもったヘッドスライディングでチャ…
足元には愛妻からのプレゼント…テーマは“キムタク”? 大山凌のこだわりコーデ【私服企画No.1】
選手の私服や私生活など、プライベートな一面を紹介する「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」。今季第1回は、2年目の大山凌投手が登場です。マウンドで見せる力強い投球とはひと味…
師匠・柳田と「こんなところで会いたくない」 若鷹が次々昇格…何度も溢した“僕が悪い”
レギュラー候補の一角として注目された男が“やるせない”心境を吐露した。笹川吉康外野手が口にしたのは現状への強い焦りと、渦巻く悔しさ――。18日の西武戦(ベルーナドーム)で、…
2軍で奮起を期待する2人「呼ばれなかった現状を」 松山監督が言及…石塚の昇格理由は
ソフトバンクの2軍は19日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)に7–4で勝利した。先発の板東湧梧投手は7回無失点の好投を披露。8回から2番手で登板した岡田皓一…
受け止めた“3番手”…毎日が入試 廣瀬隆太が求めた数字「野球作ったやつだれだ」
自分だけの城を築くために葛藤してきた。試練を乗り越えて掴んだ1軍の舞台で、廣瀬隆太内野手が躍動している。「A組に入れるものだと思っていた」という春季キャンプではB組からのス…
栗原が囲み取材で語らなかった”約束” 前田純が明かした2人だけのやりとり「かっけぇなって」
4月17日の楽天戦(みずほPayPayドーム)、ついに栗原陵矢内野手が「3番・三塁」でスタメン出場を果たした。オープン戦で痛めた右脇腹のケガからの復帰戦。試合には敗れたもの…
首脳陣への意思表示「いいえ」 強がりじゃない…5回降板に語った前田純の本音
10日のオリックス戦(京セラドーム)、勝敗はつかなかったが5回1失点と試合を作った前田純投手。マウンドを降りた左腕に、小久保裕紀監督は労いの言葉をかけた。「最後に振り絞った…
倉野コーチが語るモイネロの変化 “大黒柱”に寄せる期待…「去年は手探りだった」
ソフトバンクは14日、みずほPayPayドームで先発投手練習を行った。練習にはリバン・モイネロ投手、東浜巨投手、上沢直之投手、大津亮介投手、前田純投手の5人が参加。雨天で中…
開幕から2度の3連敗→5勝1分の裏で…奔走した新コーチの献身「負け続けてる時って」
「メンタルは心ではなく頭。頭の使い方は技術なんですよね」こう語るのは、今季からチームに加わった伴元裕メンタルパフォーマンスコーチだ。選手たちのパフォーマンスを安定、向上させ…
渡邉陸を小久保監督絶賛「あいつにくれてやろうと」 今季初先発マスク…評価した“姿”
ソフトバンクは10日、京セラドームでのオリックス戦に1-1で引き分けた。先発の前田純投手は毎回のように走者を背負いながらも、5回を投げて若月に浴びたソロによる1失点でまとめ…
廣瀬隆太が大阪で迎えた誕生日 大山凌に誘われた焼肉…その後はまさかの“1人〇〇”?
廣瀬隆太選手が4月7日に24歳の誕生日を迎えました。この日は京セラドームで行われるオリックスとの3連戦に向けた移動日でした。そんな中で、大切な記念日をどのように過ごしたのか…
開幕直前の2軍通告…小久保監督の言葉に感じた“優しさ” 誓った「燃え尽き」からの逆襲
必死のアピールを続けてきた岩井俊介投手は2軍で汗を流す。開幕1軍入りを目指す中で、オープン戦期間中には何度も「マジで1軍に残りたいです」と繰り返していた。その願いは叶わず今…
A組から3軍へ、あえて苦言「慣れがある」 斉藤和巳監督が指摘する盛島稜大の“弱さ”
球団の大きな期待を背負う若鷹は、順調な成長を見せているのか――。育成3年目の盛島稜大捕手が、自身の現在地を見つめ直している。春季キャンプ中は1軍にあたるA組からスタートし、…
なぜ柳田悠岐は欠場した? 本人は明るい振る舞いも…首脳陣が明かした“異変”
ホークスは8日、オリックス戦(京セラドーム)に5-2で勝利した。この試合、開幕から3番打者として出場を続けていた柳田悠岐外野手がスタメンから外れた。6日の西武戦(みずほPa…
試合前の山川穂高とメンタルコーチの会話 打率.069でも「時間の問題」、待望1号の“必然”
主砲の一発がチームに勢いを与えた。6日に行われた西武戦(みずほPayPayドーム)の初回、2死一塁で山川穂高内野手が左翼席へ今季1号となる2ランを放った。さらに3回には右越…

岩井俊介「なんで球速いん?」 浜口遥大から積極質問も…“天然”連発「参考ならん」
ある日の浜口遥大投手と岩井俊介投手の練習に密着しました。メディシンボールを使ったトレーニングで、距離を競い合う2人。ベテラン左腕が150キロ超の直球を誇る右腕の“スピードの…