
ストライクを投げるのは「難しい」 一筋24年目・浜涯泰司さんが語る打撃投手の仕事と矜持
ソフトバンクには球界を代表する“レジェンド打撃投手”がいる。浜涯泰司さんは裏方になって今季で24年目のシーズンを迎えた。打撃投手一筋で、ホークスのためだけに腕を振ってきた。…
ストライクを投げるのは「難しい」 一筋24年目・浜涯泰司さんが語る打撃投手の仕事と矜持
ソフトバンクには球界を代表する“レジェンド打撃投手”がいる。浜涯泰司さんは裏方になって今季で24年目のシーズンを迎えた。打撃投手一筋で、ホークスのためだけに腕を振ってきた。…
国家試験より京大卒業の方が「難しい」 寮で合格確認…152キロ右腕の次なる試練
手に入れたかった“肩書き”を得て、ほっとした表情だった。ソフトバンクの育成・水口創太投手が26日に取材に応じ、2月に受験した理学療法士の国家試験に「合格できました。ほっとし…
“ダメ外国人”って言わないで…助っ人の裏にある努力と葛藤を知る山田通訳の願い
ソフトバンクの山田雄大チーフ通訳は、入団して17シーズン目を迎えた。50人以上の英語圏の外国人選手と接してきた中で、努力も葛藤も一番近くで見てきた。単に言葉を訳すだけではな…
打者5人に4四球…2月に打者圧倒も「だんだんおかしく」 風間球打の“現在地”
ドラ1右腕に何が起こっているのか。ソフトバンク3軍は26日、火の国サラマンダーズとの練習試合(タマスタ筑後)を行い、3-5で敗戦した。8回に登板した風間球打投手が1死しか奪…
ピッチングは“いい球選手権”じゃない…斉藤和巳コーチが訴える駆け引きの重要性
近年、球界での投手のレベルアップが目覚ましい。ロッテの佐々木朗希投手やオリックスの山本由伸投手をはじめ、リリーフでも球速160キロに迫る投手が球界にゴロゴロとあふれる時代に…
いきなりの丸刈りに周囲も驚愕…田上奏大が後悔している2つの理由「やめとけって…」
ソフトバンクの田上奏大投手の髪型が、ファンの注目を集めている。3月17日、ウエスタン・リーグの開幕戦となった中日戦(タマスタ筑後)で先発した際、綺麗な丸刈りとなっていた。「…
真砂勇介は中国代表に「めちゃくちゃ馴染んでいた」 谷川原が見た驚愕の“コミュ力”
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、野球日本代表「侍ジャパン」の優勝で幕を閉じた。ソフトバンクの谷川原健太捕手は「あんな場面で最高のパフォーマンスを出せる…
ファーム首脳陣も絶賛する笹川吉康の“変身” 大きかった明石健志コーチの存在と言葉
ソフトバンクの笹川吉康外野手が24日、PayPayドームの1軍本隊に合流した。試合前からフリー打撃やダッシュなどで調整し、広島とのオープン戦でもベンチ入り。藤本博史監督は「…
侍ジャパンの追加招集に悩んだ牧原大成 背中を押した斉藤和巳コーチからの言葉
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で野球日本代表「侍ジャパン」が14年ぶりに優勝した。追加招集からVメンバーとなったソフトバンクの牧原大成内野手は「このすご…
「自分が監督でも代打」OP戦1号の正木智也はDeNA戦の“屈辱”をどう受け止めた
ソフトバンクは24日、広島とのオープン戦(PayPayドーム)を迎え、6-1で勝利した。途中出場した正木智也外野手がオープン戦1号含む2安打2打点と奮闘。最終コーナーまで来…
侍ジャパン4選手を「脅かす存在はいない」 藤本監督が嘆いた若手のアピール不足
ソフトバンクは24日、本拠地PayPayドームで広島とオープン戦を戦う。オープン戦も残すところ3試合となったが、なかなか若手の突き上げが物足りない現状にある。藤本博史監督も…
【貴重映像】高橋礼の軌道を真後ろから撮影…「めっちゃ伸びた」浮き上がる直球
ソフトバンクの高橋礼投手のキャッチボールを真後ろから撮影しました。スライダーにチェンジアップなど、変化球の軌道がはっきりとわかります。浮き上がるようなストレートに相手役が捕…
球団に進言したサファテの“キャプテン就任” 今もブルペンに生き続けている魂
ソフトバンクの山田雄大通訳は、デニス・サファテ「主将」を進言したことがあると明かす。「外国人ですけど、ああいう人がキャプテンになってもいいんじゃないかと思っていたくらいで、…
近藤、甲斐、牧原大、周東…WBC組の今後のスケジュールは? 藤本監督のコメント全文
ソフトバンクは23日、PayPayドームで全体練習を行った。当初は指名選手によるピックアップ練習の予定だったが、打線が低調なこともあって野手陣は全体練習に変更となった。取材…
藤本監督が報道陣に混ざって“突撃取材”「状態どうですか?」 爆笑した柳田の答えは?
ソフトバンクは23日、本拠地PayPayドームで野手陣が全体練習を行った。当初はピックアップ練習の予定だったが、オープン戦で打線が低調なために急遽、全体練習に変更となった。…
【今日の巨さま】汗を拭う姿は色気ムンムン…残留練習の東浜巨に惚れてまう
ソフトバンクの東浜巨投手は22日、ファーム施設「HAWkSベースボールパーク筑後」で残留練習を行いました。キャッチボールや体幹メニューなどで調整する中、その汗を拭う姿は色気…
【鷹の二刀流】育成・桑原秀侍が3軍戦で3点二塁打…大谷翔平に「近づきたい」
ソフトバンク3軍は22日、ファーム施設「HAWKSベースボールパーク筑後」で九州産業大学と3軍戦を行い、3-3の引き分けに終わりました。6回の遊撃守備から出場した育成の桑原…
千賀と甲斐に「正直嫉妬したことも」 牧原大が“育成同期”と手にした世界の頂点
ようやく肩を並べた。万感の世界一だ。野球日本代表「侍ジャパン」が21日(日本時間22日)、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦で米国に3-2で勝利し、3大会…
登板直前まで病床の妻を気遣い電話 日本記録の裏で…壮絶だったサファテの2017年
ソフトバンクの山田雄大チーフ通訳は、ホークスに入団して17年目を迎えた。英語圏で50人以上の外国人選手と心を通わせてきた中で、“ホークス愛”が強かった選手を問われ、即答した…
“選手あがり”だからこそ伝えたい選手のウラ側 西田哲朗広報が抱く元プロの自覚と野望
プロ野球はファンの存在で成り立っている。と同時に、一度その世界に入ってしまうと、もう名前を消すことはできない。毎日、チームと行動を共にし、見守る中でソフトバンクの西田哲朗広…