総括に滲むのは悔しさ、責任…柳田悠岐が最終戦を終えて語ったこと「もっと打っていれば」

  • 記者:竹村岳
    2023.10.09
  • 1軍
ソフトバンク・柳田悠岐【写真:竹村岳】
ソフトバンク・柳田悠岐【写真:竹村岳】

オリックス戦で痛恨の敗戦、順位決定は10日のロッテの結果次第に

 キャプテン2年目は、どんなシーズンだったのか。ソフトバンクは9日のオリックス戦(京セラドーム)に1-4で敗戦。レギュラーシーズンの全日程を終了した。柳田悠岐外野手が試合後、取材に対応。「もっと打っていれば……」と悔しさを滲ませた。シーズンを振り返り、苦しんだ部分はどんなものだったのか。

 引き分け以上で2位が決まる一戦、先発はチームトップの10勝を挙げている有原航平投手。初回に先制点を献上すると、打線も相手先発の曽谷を打ち崩せない。柳田が4回2死から中前打を放ったものの、7回を終えてわずか1安打。8回1死満塁でも、今宮健太内野手が遊ゴロ併殺に倒れた。プロ10試合目の登板となった曽谷にプロ初勝利を献上する形となり、痛恨の1敗となった。

 9月20日にオリックスがリーグ優勝を決めてから、19日が経った。チームは71勝69敗3分け。最後の最後、自力で2位を奪い切ることはできなかった。柳田個人の成績としては143試合に出場して打率.299、22本塁打、85打点だった。全日程終了という1つの区切りがついた今、柳田は2023年のレギュラーシーズンをどう振り返るのか。

(竹村岳 / Gaku Takemura)