右肘が「完全に折れた」、聞こえた“破壊音” 手術から8か月…澤柳亮太郎が語る今
メスを入れてから、8か月が経過した。もう1度、大好きな「38番」を取り戻すために、リハビリに励んでいる。ソフトバンクの澤柳亮太郎投手は「40メートルまで投げられるようになっ…
右肘が「完全に折れた」、聞こえた“破壊音” 手術から8か月…澤柳亮太郎が語る今
メスを入れてから、8か月が経過した。もう1度、大好きな「38番」を取り戻すために、リハビリに励んでいる。ソフトバンクの澤柳亮太郎投手は「40メートルまで投げられるようになっ…
現状の“戦力分析”…若鷹の姿をどう見ている? 11得点で大勝、小久保監督の一問一答
ソフトバンクは9日、オリックス戦(京セラドーム)に11-1で勝利した。先発の有原航平投手が7回1失点で2勝目を挙げた。打線は2回に牧原大成内野手の適時打で同点とする。5回…
又吉克樹が“直筆”で伝える思い…試合前に手渡す1冊のノート 育成捕手にも「ぜひ教えて」
先発として、新たな発見を重ねている。本格的に先発転向し、1軍昇格を目指している又吉克樹投手。徹底的な準備が詰まっているのが、1冊のノートだ。前回登板は5月1日、ウエスタン・…
「声かけづらい」重い空気で…中村晃だけができた“気遣い” 失意のオスナを救った行動
苦しい戦いが続くからこそ、後輩が背中を見ていることはわかっている。最後の最後まで、チームリーダーとしての行動を見せていた。ソフトバンクは3、4月の戦いを終えて9勝15敗2分…
川口冬弥、支配下登録の可能性は? 首脳陣のリアルな評価…求められる“具体的な条件”
自らの力で、次なる段階の扉をこじ開けている。10試合連続無失点。首脳陣から得ているのは「絶大な信頼」だ。ソフトバンクの2軍は5日、ウエスタン・リーグの広島戦(タマスタ筑後)…
育成に“明暗”「野球にならない」 2軍指揮官のリアルな評価…川口冬弥は「絶大な信頼」
ソフトバンクの2軍は5日、ウエスタン・リーグの広島戦(タマスタ筑後)に3-3で引き分けた。先発の井崎燦志郎投手は5回2失点。その後は木村大成投手、津森宥紀投手、川口冬弥投手…
自分の価値「自分で下げていた」 三盗失敗の翌日…野村勇が救われた小久保監督の言葉
自主トレをともにした師の存在、そして小久保裕紀監督の言葉に背中を押された。失敗をしてしまい、うつむくような姿はもうない。プロ野球選手として、どんどんたくましくなっているとこ…
中村晃を笑わせろ…“あの先輩”から突然の指令 石塚綜一郎、まさかの顔芸「城之内」
先輩からの「指令」を受けた石塚綜一郎捕手は、ここぞとばかりに顎をクッと突き出した。スマホの画面と後輩の顔を見比べた中村晃外野手は“世代”だったのか、こらえきれずに笑みをこぼ…
逆転勝利も前田純に苦言、課題も「本人にハッキリ伝える」 小久保監督の一問一答
ソフトバンクは4日、みずほPayPayドームでのロッテ戦に5-3で競り勝ち、今季初の本拠地3連勝。借金を4に減らした。栗原陵矢内野手が首の違和感で欠場した一戦。2点を追う4…
柳町達を2番に据えた理由は? 山川は「ほぼ全力では走れない」 小久保監督の一問一答
ソフトバンクは3日、ロッテ戦(みずほPayPayドーム)に5-0で勝利した。先発の大関友久投手は6回無失点で2勝目。その後は杉山一樹投手、松本晴投手、藤井皓哉投手が登板した…
牧原大成が消し去った”悪夢” 激勝生んだ一振り…重圧から「逃げたいと思わない」
絶対に折れない信念が、最後の最後に劇打へと繋がった。主役はサヨナラ打を放った川瀬晃内野手。その直前、1点差に詰め寄ったのは牧原大成内野手の適時打だった。「絶対に終わらないと…
「薄っぺらい」から親友へ…“くりちゃたに”が交わした約束 お互いイジり「鳥の巣や」
地道な日々の中で、ともに復帰を目指す存在がいた。前を向けたのは、同じ“約束”を交わしていたからだ。4月17日から1軍に復帰した栗原陵矢内野手は、ここまで12試合に出場して打…
山川と今宮の状態は? 本人たちが語ったこと…避けたい結果「それは思っています」
絶対に欠かすことのできない主力まで途中交代となった。ソフトバンクは4月30日、日本ハム戦(みずほPayPayドーム)に1-6で敗戦した。今季2度目の4連敗となったが、それ以…
全力投球の「ビジョンが湧いていない」 手術から1年も…武田翔太が今抱く苦悩を吐露
初めての道のりを歩んでいる。そこに得意げな表情はなく、率直な思いを吐露した。「やっぱり悩みますよ」。手術から1年が経ち、武田翔太投手は復帰に向けて段階を踏んでいる。
スタメン予定→突如として登録抹消 急転直下の「15分」…周東佑京と首脳陣の会話
厳しい判断を強いられた。ソフトバンクの周東佑京内野手が29日、出場選手登録を抹消された。この日、小久保裕紀監督が報道陣の取材に応じ、周東のスタメン起用の可能性を明かしたのが…
10回無死二塁、柳町達に託した「打って逆転を」 厳しい状況も…小久保監督の一問一答
ソフトバンクは29日、日本ハム戦(みずほPayPayドーム)に臨み、1-2で敗戦した。先発したリバン・モイネロ投手は7回1失点。その後は松本裕樹投手、ロベルト・オスナ投手…
柳田悠岐は「痛々しかった」 近藤とともに明かす現状…今後が“不透明”な重い理由
ファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」に、大黒柱たちが姿を見せた。28日、近藤健介外野手と柳田悠岐外野手がリハビリメニューをこなした。現状を語る表情には、はっき…
飽き性な「鷹のオシャレ番長」 緒方理貢が驚きのセンス…体を守る「必需品」
選手の私服姿や、私生活を紹介する「フルコレ」(鷹フル私服コレクション)。今回は、緒方理貢選手に登場してもらいました。開口一番、自らを「オシャレ番長」と言い切った緒方選手。こ…
板東の言葉に「感動しちゃう」 2か月続く“共同作業”…ド緊張も、川口が急接近した日
キャッチボール姿さえも絵になる2人だ。心地よい音を響かせていたのは板東湧梧投手と川口冬弥投手。立場は違えど、ともに1軍の舞台を目指す右腕。急接近した舞台裏に迫った。
苦しむ鷹ナインの思いを「わかってほしい、ではない」 浴びる批判…東浜が伝えたかった”真意”
ナインの思いを代弁した。胸が熱くなるようなヒーローインタビューだった。ソフトバンクの東浜巨投手が20日、西武戦(ベルーナドーム)で先発登板。7回1失点で今季1勝目を手にする…