ソフトバンクが球団史上初の10連敗 リーグ戦再開初戦もトンネル抜け出せず
ソフトバンクが球団史上初となる引き分けを挟まない10連敗を喫した。リーグ戦再開初戦となった22日のロッテ戦(ZOZOマリン)。先発の大関友久投手が6回途中5失点と堪えきれず…
ソフトバンクが球団史上初の10連敗 リーグ戦再開初戦もトンネル抜け出せず
ソフトバンクが球団史上初となる引き分けを挟まない10連敗を喫した。リーグ戦再開初戦となった22日のロッテ戦(ZOZOマリン)。先発の大関友久投手が6回途中5失点と堪えきれず…
甥っ子にメロメロ、治療のついでに実家に帰省 ホークス選手たちの連休の過ごし方は?
ソフトバンクは22日、ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦から後半戦の戦いをスタートさせる。前半戦はまさかの9連敗で折り返し。17日のオリックス戦に敗れ、チームはそのままオ…
被災した地元のために使った球宴休み 牧原大成が語る思いと心が痛んだ出来事
ソフトバンクは17日のオリックス戦で前半戦の戦いを終えると、18日、19日はオールスターブレークのため、連休となった。シーズン中の連休はなかなかなく、選手たちはそれぞれ思い…
【連載・栗原陵矢】東京で開催された“ギータ会” キャプテン柳田悠岐という男
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、栗原陵矢選手の「7月前編」です。今回のテーマは「キャプテン」。今季、副キャプテンとしてチームをまとめようと奮闘している栗原選手…
小久保2軍監督も認める精神面の成長 期待が膨らむ“オトナのリチャード”
やはり期待感は大きい。未完の大器が“変わり身”を見せている。ソフトバンクのリチャード内野手だ。8日に紀三井寺球場で行われたウエスタン・リーグのオリックス戦では左翼場外に消え…
5回途中降板のスチュワートの評価は? 斉藤和巳コーチが語った“目を瞑る覚悟”
ソフトバンクは10日、京セラドームで行われた「鷹の祭典2023 in大阪」西武戦に1-2で敗れた。先発のカーター・スチュワート・ジュニア投手は2回に山野辺に適時打を浴びて先…
今後の先発ローテを占う重要な一戦に スチュワートの3度目の先発は“試金石”
今後の先発ローテーションを占う一戦になりそうだ。ソフトバンクは10日、京セラドームで「鷹の祭典2023in大阪」の西武戦を戦う。先発マウンドに上がるのはカーター・スチュワー…
再昇格からわずか5日後に登録抹消 嘉弥真新也が抱く“焦り”と不振の真相
復活が待ち遠しい。ソフトバンクの嘉弥真新也投手が復調の気配を漂わせてきた。現在、ファームで再調整中の左腕は、8日に紀三井寺球場で行われたウエスタン・リーグのオリックス戦に3…
1軍首脳陣に突きつけられた「球威がない」 又吉克樹の“ジレンマ”と復調への道筋
復活への階段を登っている。ソフトバンクの又吉克樹投手が1軍復帰に向けて状態を上げてきた。8日、和歌山・紀三井寺球場で行われたウエスタン・リーグのオリックス戦で3点リードの9…
【連載・甲斐拓也】栗山英樹前監督のススメと「読書」の縁 考え方が変わった1冊の本
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、甲斐拓也選手の「7月後編」です。今回のテーマは「栗山監督と読書」。甲斐選手が自信を成長させてくれた読書の時間と感銘を受けた本、…
森唯斗の姿に「悪いから打たれたで終わる選手がほとんど」 小久保2軍監督のコメント全文
ソフトバンクの2軍は8日、和歌山・紀三井寺球場で行われたウエスタン・リーグのオリックス戦に4-1で勝利した。初回にリチャード内野手が場外に消える特大の2戦連発13号2ランを…
小久保2軍監督からかけられた厳しい言葉 海野隆司の心に火がついた“5番手捕手”
ベンチが驚きに包まれた。しかも、一度ならず、二度までも、だ。7日に杉本商事バファローズスタジアムで行われたウエスタン・リーグのオリックス戦。ソフトバンクの「8番・捕手」でス…
1軍に“推薦できる”投打の候補「ファームですることない」 小久保2軍監督のコメント全文
ソフトバンクの2軍は7日、杉本商事バファローズスタジアム舞洲でのウエスタン・リーグのオリックス戦に8-0で快勝した。2回、4回と海野隆司捕手が2打席連続で3ランを放つと、3…
【連載・甲斐拓也】打撃が上向き始めた舞台裏 キッカケになった王貞治会長との“食事会”
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、甲斐拓也選手の「7月前編」です。今回のテーマは「打撃復調の裏側」。交流戦で3本の本塁打を放つなど、6月の月間打率.267と打撃…
「自分が打てばいいだけ」6戦ぶりスタメンで一発…野村勇が競争の中で思うこと
狙い澄ました一振りで左翼スタンドに叩き込んだ。9-3で大勝した2日の西武戦(ベルーナD)。5連勝で首位に浮上したソフトバンクに先制点をもたらしたのは、6試合ぶりにスタメンに…
「優遇はできない」復帰登板は5回途中降板…石川柊太に斉藤和巳コーチが感じたこと
ソフトバンクは2日、敵地ベルーナドームで行われた西武戦に9-3で大勝した。野村勇内野手が先制の2号2ランを放つなど、打線が14安打9得点。試合後半に西武を一気に突き放して同…
“イチかバチか”だった衝撃の同点犠飛 “神の足”周東佑京が明かした勇気と技術
技術と勇気の詰まった“神の足”だった。1日にベルーナドームで行われた西武戦。延長戦にもつれ込む激戦を制したソフトバンクの中で、異次元のプレーを見せたのが周東佑京内野手だった…
初回の大荒れに藤本監督も「大丈夫かな」 有原航平を激変させたバッテリーでの“修正”
大黒柱と呼ぶに相応しい投球だった。3-1で勝利した6月30日の西武戦。8回まで獅子打線をわずか2安打1失点に封じ込めたのが、ソフトバンクの有原航平投手だった。3回以降は1安…
自らを追い詰めていた“心の肉離れ” 2軍で再調整…石川柊太が明かした胸の内
ソフトバンクの石川柊太投手が28日にウエスタン・リーグの中日戦で調整登板する。不振のために出場選手登録を抹消され、再調整中の右腕。28日の楽天戦で1軍復帰も計画されたものの…
3四球と苦しむ津森宥紀に前を向かせた言葉 今宮健太が感じ取った“心の揺れ”
ソフトバンクは26日、「鷹の祭典 in東京ドーム」の楽天戦に1-3で敗れ、首位から陥落した。先発の和田毅投手が5回2失点。1点差に迫った7回には津森宥紀投手が3つの四球を与…