
エースの称号に「考えて苦しんだ」 千賀滉大がつかんだメジャー初勝利の大きな意味
メッツの千賀滉大投手は2日(日本時間3日)、敵地・マーリンズ戦で初登板初先発し、5回1/3を投げ3安打8奪三振3四球1失点でメジャー初勝利を挙げた。「難しかったですけど、本…
エースの称号に「考えて苦しんだ」 千賀滉大がつかんだメジャー初勝利の大きな意味
メッツの千賀滉大投手は2日(日本時間3日)、敵地・マーリンズ戦で初登板初先発し、5回1/3を投げ3安打8奪三振3四球1失点でメジャー初勝利を挙げた。「難しかったですけど、本…
開幕6番手が高橋礼に決まった真相 コーチが語る板東湧梧との“一騎打ち”での評価
混沌としていたソフトバンクの開幕ローテーションが固まった。最後まで競争が続いていた6番目を射止めたのは高橋礼投手。最終的には板東湧梧投手との“一騎打ち”の末に最後の椅子を勝…
「裸でシャドー」「我が道をいく」 同期&同級生の3選手が語る大関友久の素顔
ソフトバンクの大関友久投手が育成選手として史上2人目となる開幕戦白星を手にした。3月31日のロッテ戦。7回無失点に封じて1勝目を挙げ、ヒーローインタビューに選ばれた。初の開…
開幕3戦で与四球5「絶対に出さない」 斉藤和巳コーチが伝えてきた「勝負する勇気」
「打たれる」ことに投手陣の成長を見た。2日のロッテ戦(PayPayドーム)に5-3で勝利したソフトバンク。8回に登板した津森宥紀投手は1イニングを1安打無失点に抑えた。開幕…
「何人も見てきた」誰でもなり得るイップス ホークスの“レジェンド”が語る打撃投手
よく耳にする「イップス」という言葉。心的要因などで思うようなパフォーマンスが発揮できなくなる心理的症状のことである。野球でいえば、主に「送球」「投球」につきまとう症状。浜涯…
甲斐拓也の打撃は「去年よりはるかにいい」、リード面も絶賛 藤本監督のコメント全文
ソフトバンクは2日、ロッテ戦(PayPayドーム)で5-3で勝利した。2回1死満塁で甲斐拓也捕手が2点二塁打。その後も近藤健介外野手の2点二塁打で追加点を挙げた。先発した東…
柳田悠岐の素顔は「本当にあのまんま」 間近で接する浜涯打撃投手が語る人柄
チームを背負うキャプテンは、器だって誰よりも大きい。ソフトバンクの浜涯泰司打撃投手は、柳田悠岐外野手の“専属”となって、数年が経つ。近年は“チームギータ”が行う1月の合同自…
「最強に緊張しました」 劇的サヨナラの裏で進んだ“村上の代打”…牧原大が明かす胸中
ソフトバンクは1日、ロッテ戦に7-0で勝ち、2連勝。「5番・二塁」で出場した牧原大成内野手が2安打1打点と活躍した。4回無死から左中間二塁打、5回無死満塁では中前適時打を放…
つらいリハビリ乗り越えた栗原陵矢の“プロ意識” 心を支えた「応援してくれる人のため」
支えてくれた人、お世話になった人、応援してくれた人、全ての人たちへの感謝の思いがこもった。3月31日、本拠地PayPayドームで行われたロッテとの開幕戦。1年ぶりに公式戦の…
1年前の3月31日「1人で泣いた」 鷹・栗原陵矢の復帰弾の裏にあった甲斐拓也のLINE
ソフトバンクの栗原陵矢外野手が31日、ロッテとの開幕戦(PayPayドーム)に「4番・三塁」で出場した。0-0の6回無死一、二塁から右中間席に先制の1号3ランを放った。小島…
“8回の男”候補は4投手…モイネロ不在が悩ませる選択肢の多さ「固定に至らなかった」
リバン・モイネロ投手を欠いたまま、開幕を迎えることが決まった。ソフトバンクは30日、PayPayドームで全体練習を行い、藤本博史監督が「開幕には入りません」と明かした。この…
30秒の電話に込めた信頼「もしもし、藤本です」 大関が指揮官に恩返ししたい理由
ソフトバンクの大関友久投手が、31日のロッテとの開幕戦(PayPayドーム)で先発登板する。大関にとっては初の大役で「開幕戦で絶対に緊張すると思うので、あまり決めすぎずに。…
正木智也のチャンスは「50打席」 藤本監督が明かす“上林式”の起用とは…全コメント
ソフトバンクは30日、PayPayドームで全体練習を行った。31日のロッテ戦から、2023年のシーズンが始まる。開幕投手は4年目左腕の大関友久投手だ。練習後、藤本博史監督が…
大谷翔平の“歴史的先頭弾”は「僕が1軍にいた証明」 打たれても誇らしげ「毎年MVPを」
プロ野球史上初となる投手の先頭打者ホームランを記録したのは、大谷翔平投手(エンゼルス)だった。日本ハム時代の2016年7月3日のソフトバンク戦(当時ヤフオクドーム)で「1番…
武田翔太が4回無失点 合気道で着眼した「受け流す投球」を首脳陣が大絶賛
ソフトバンクの武田翔太投手が29日、ウエスタン・広島戦(タマスタ筑後)で2番手として登板し、4回1安打無失点に抑えた。6回からマウンドに上がり、8回まで3イニング連続で3者…
周東佑京がWBCで試された準備力 準決勝の生還の裏側にあった代走の“心得”とは
ソフトバンクの周東佑京内野手が29日、ウエスタン・リーグの広島戦(タマスタ筑後)に「1番・二塁」で出場した。4打数2安打で途中交代となり「(28日と)と2試合でしたので何と…
4回無失点に「めちゃくちゃいいね!」 小久保2軍監督が武田翔太を絶賛した部分は
ソフトバンク2軍は29日、ウエスタン・リーグの広島戦に臨み6-0で勝利した。先発した和田毅投手は5回無失点、2番手の武田翔太投手も4回無失点と好投した。「1番・二塁」で出場…
嶺井獲得で気づいた自分の危うい立場 開幕1軍入りは海野にとって最大の“逆襲”
開幕1軍の陣容が見えてきた。オープン戦が終わり、谷川原健太捕手ら5選手が2軍降格となった。1軍に残った捕手陣は甲斐拓也捕手、嶺井博希捕手に加えて、海野隆司捕手。開幕は3人制…
藤本監督「正木を使いたい」 “世代交代”の中心を担う覚悟と自覚「自分が食い込む」
ソフトバンクは28日、PayPayドームで全体練習を行った。取材に応じた藤本博史監督は「正木を使っていきたい」とシーズンでの継続的な起用の構想を明かした。期待される2年目の…
近藤健介がWBCで出塁率.500を残せたワケ 「後ろに翔平」がいて打席で感じたことは
ソフトバンクの近藤健介外野手が28日、PayPayドームで行われた全体練習に参加した。練習前に取材に応じ、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を振り返った。全…