
全力投球の「ビジョンが湧いていない」 手術から1年も…武田翔太が今抱く苦悩を吐露
初めての道のりを歩んでいる。そこに得意げな表情はなく、率直な思いを吐露した。「やっぱり悩みますよ」。手術から1年が経ち、武田翔太投手は復帰に向けて段階を踏んでいる。
全力投球の「ビジョンが湧いていない」 手術から1年も…武田翔太が今抱く苦悩を吐露
初めての道のりを歩んでいる。そこに得意げな表情はなく、率直な思いを吐露した。「やっぱり悩みますよ」。手術から1年が経ち、武田翔太投手は復帰に向けて段階を踏んでいる。
スタメン予定→突如として登録抹消 急転直下の「15分」…周東佑京と首脳陣の会話
厳しい判断を強いられた。ソフトバンクの周東佑京内野手が29日、出場選手登録を抹消された。この日、小久保裕紀監督が報道陣の取材に応じ、周東のスタメン起用の可能性を明かしたのが…
10回無死二塁、柳町達に託した「打って逆転を」 厳しい状況も…小久保監督の一問一答
ソフトバンクは29日、日本ハム戦(みずほPayPayドーム)に臨み、1-2で敗戦した。先発したリバン・モイネロ投手は7回1失点。その後は松本裕樹投手、ロベルト・オスナ投手…
柳田悠岐は「痛々しかった」 近藤とともに明かす現状…今後が“不透明”な重い理由
ファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」に、大黒柱たちが姿を見せた。28日、近藤健介外野手と柳田悠岐外野手がリハビリメニューをこなした。現状を語る表情には、はっき…
飽き性な「鷹のオシャレ番長」 緒方理貢が驚きのセンス…体を守る「必需品」
選手の私服姿や、私生活を紹介する「フルコレ」(鷹フル私服コレクション)。今回は、緒方理貢選手に登場してもらいました。開口一番、自らを「オシャレ番長」と言い切った緒方選手。こ…
板東の言葉に「感動しちゃう」 2か月続く“共同作業”…ド緊張も、川口が急接近した日
キャッチボール姿さえも絵になる2人だ。心地よい音を響かせていたのは板東湧梧投手と川口冬弥投手。立場は違えど、ともに1軍の舞台を目指す右腕。急接近した舞台裏に迫った。
苦しむ鷹ナインの思いを「わかってほしい、ではない」 浴びる批判…東浜が伝えたかった”真意”
ナインの思いを代弁した。胸が熱くなるようなヒーローインタビューだった。ソフトバンクの東浜巨投手が20日、西武戦(ベルーナドーム)で先発登板。7回1失点で今季1勝目を手にする…
首脳陣から進言「代えた方がいい」 ベンチ冷や汗…周東佑京が明かす“死球の瞬間”
ソフトバンクは23日、オリックス戦(みずほPayPayドーム)で6-2で勝利した。しかし、周東佑京内野手が右足に死球を受けて途中交代。あくまで軽症であることが強調されたが、…
延長12回でドロー…粘りの中で「ものすごく反省」 仕掛けた勝負、小久保監督の一問一答
ソフトバンクは22日、オリックス戦(みずほPayPayドーム)に5-5で引き分けた。先発したリバン・モイネロ投手は6回1/3を投げて4失点。延長10回からはロベルト・オス…
腰の状態は「知っていた」 上沢直之が明かした近藤健介の報告…自らも味わった“孤独”
無念を抱いて離脱する気持ちは、痛いほど伝わってきた。ルーキー時代から知る間柄だからこそ、伝えた思いはたった一言だった。「頑張っておくわ」。
板東、伊藤ら2軍投手陣“最新の評価” 育成に苦言も…プロにはない平等「次元が低い」
ソフトバンクの2軍は20日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)に3-6で敗戦した。小笠原孝2軍投手コーチ(チーフ)に、このカードを振り返ってもらった。3日間で…
モテる幹事、山本恵大の素顔 正木&川村が語る…“ザ・いいやつ”のおかげで「酒飲めた」
「親友」がスタートラインに立ったことを、自分のことのように喜んだ。同じ時間を過ごしたからこそ知る素顔。山本恵大外野手は「モテる男」だと、川村友斗外野手は言う。「マジでおめで…
「軽率」なプレーも…ダウンズに課せられた最重要課題 明かされた過去「経験値がない」
明確な課題を突きつけられた。首脳陣も、確かな変化を感じ取っていた。ソフトバンクのジーター・ダウンズ内野手が17日、出場選手登録を抹消された。18日にはウエスタン・リーグのオ…
2軍で打率.074、川村友斗の現在地 ヘルナンデスに見た“悪循環”…松山監督が語る現状
ソフトバンクの2軍は18日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)に臨み、0-2で敗戦した。先発した伊藤優輔投手は6回2失点。その後は田浦文丸投手、ダーウィンゾン…
打率.192で“白紙”も…首脳陣が4日間に見た変化 正木智也が5番を託されるワケ「外せない」
一度は、白紙になった。奪われた座を、自分だけのものにしようとしている。ソフトバンクの正木智也外野手は今季16試合に出場して打率.263、2本塁打、8打点。開幕して以降、全て…
試合中もひたすらメモ…“大関ノート”何が書いてある? 左腕に起きた変化「全部です」
ひたすら書き込んでいる姿をよく見かける。左腕らしい向上心が伝わってくる光景だ。ソフトバンクの大関友久投手は、今シーズンが6年目。育成ドラフトから入団し、今季も開幕からローテ…
直球ゴリ押しがなぜ「ナイスリード」? 松本裕樹と首脳陣が絶賛した海野隆司の“確信”
「ナイスリードでした」と、率直な言葉が出てきた。ビジョンを擦り合わせて、奪った1アウトだ。ソフトバンクは15日、楽天戦(みずほPayPayドーム)に1-2で敗れた。接戦を落…
広報泣かせの選手時代「嫌や嫌やって」 ドラ1の転身…貫く“絶対”のルール
第2の人生がスタートし、数か月が経った。頼れる先輩にも支えられながら日々、奮闘しているところだ。ソフトバンクの鍬原拓也広報は、裏方さんに転身して1年目のシーズン。「最初、全…
今宮健太に「珍あだ名」、小久保&城島両氏の考え…最側近だから分かる“息づかい”
ソフトバンクは13日、ロッテ戦(ZOZOマリン)が雨天中止となりました。室内練習場での調整を終えて、ナインは帰福。敵地での1週間は4勝1分けに終わりました。開幕して13試合…
「申し訳ない」進学校→育成指名に複雑な胸中 1か月間の葛藤…背中を押した両親の“言葉”
大器の片鱗が、ようやくベールを脱いだ。県内有数の進学校出身。両親のおかげで、勇気を持つことができた。ソフトバンクの井崎燦志郎投手が、2軍戦で先発デビューを果たした。