人生で初めて言われた「下手くそ」 前田悠伍がプロ入りして知った“自分の姿”
鷹フルでは今季の月イチ連載として、ドラフト1位ルーキーの前田悠伍投手を深堀していきます。今回は「感じたプロ野球のレベル」。大阪桐蔭のエースとして、野球日本代表「侍ジャパン」…
人生で初めて言われた「下手くそ」 前田悠伍がプロ入りして知った“自分の姿”
鷹フルでは今季の月イチ連載として、ドラフト1位ルーキーの前田悠伍投手を深堀していきます。今回は「感じたプロ野球のレベル」。大阪桐蔭のエースとして、野球日本代表「侍ジャパン」…
中村晃の願い「発見が早ければ助かる病気」 ホークスが行う「ピンクフルデー」の意義
スタンドがピンク色に染まった3日間、ソフトバンク・中村晃外野手は特別な思いを抱きながらプレーしていた。17日から19日に本拠地みずほPayPayドームで行われた西武戦は、「…
大関&海野は「だいぶ前に決まっていた」 首脳陣、甲斐拓也の存在は「すごく助かる」
ソフトバンクは19日、本拠地・みずほPayPayドームでの西武戦に2-1で逆転サヨナラ勝ちした。先発の大関友久投手が8回1失点と粘りのピッチングを見せるも、打線が西武先発・…
周東佑京に尋ねた“一瞬の会話” 窮地で中村晃が「信頼している」…劇的勝利を生んだ2人の呼吸
信頼が、貴重な1点を生み出した。ソフトバンクは19日、西武戦(みずほPayPayドーム)に2-1でサヨナラ勝ちした。近藤健介外野手の一打で決着した試合、同点のホームを踏んだ…
長谷川威展がおねだり「欲しいなー(笑)」 初勝利のお祝い…又吉克樹の“粋なプレゼント”
ある日のみずほPayPayドームでの試合後、長谷川威展投手が大きな紙袋を手に帰路についていました。中身を聞くと、又吉克樹投手からのプロ初勝利をお祝いしたプレゼント。何が入っ…
首脳陣が期待する「甲斐拓也への脅威」 海野隆司に好機を託した思惑「掴んでほしい」
5年目の海野隆司捕手が“巣立ちの季節”を迎えている。即戦力捕手の期待を受けて2019年ドラフト2位で入団したが、昨季は8試合の出場にとどまった26歳。一方で今季はここまで1…
「勝手にいきました」周東佑京に面食らった野村勇 伏線は試合前…先輩が後輩に見せた気遣い
1歳下の後輩への気遣いだった。ソフトバンクは18日、本拠地みずほPayPayドームで行われた西武戦に3-2で逆転勝ちした。決勝点は8回の近藤健介外野手の劇的な逆転6号2ラン…
数量限定の香水に「ネット販売を」 和田毅が代弁するファンの思い…4選手に聞いたこだわりは?
みずほPayPayドームで行われるピンクフルデー2024イベントでは、選手がブロデュースしたコラボ香水が限定販売されています。普段選手たちはどのような香水を使い、どのような…
ギータが振る舞うお肉は「とろけます」 山川穂高と熱い“約束”…仙台遠征、誰と何食べた?
ソフトバンクは14日と15日、楽天モバイルパークで楽天戦に臨み、1勝1敗で終えました。平日ながらに、ともに午後1時開始だった2試合。選手たちは夜、誰と、何を食べたのでしょう…
報道陣の前では冷静も…クラブハウスで爆発したイライラ 前田悠伍が秘める負けん気
鷹フルでは、今季の月イチ連載として、ドラフト1位ルーキーの前田悠伍投手を深掘りしていきます。4月20日のウエスタン・リーグ広島戦(タマスタ筑後)でプロデビューを果たしたゴー…
モイネロに126球を投げさせた首脳陣の“意図” 首位独走にとどまらない「末恐ろしさ」
実績ある外国人投手でも特別扱いはしない――。首脳陣の揺るがぬ方針が表れた126球だった。17日の西武戦(みずほPayPayドーム)に先発したリバン・モイネロ投手は、7回1失…
「あいつは絶対に遠慮する」 カッコ良すぎるサプライズ…東浜巨が語る重田広報の5年間
第2の人生を歩み出した後輩を、温かい目で見守っている。ソフトバンクの東浜巨投手にとって、重田倫明広報は自主トレをともにした後輩。球団職員に転身した重田広報の姿を「今のところ…
小久保監督も絶賛「めちゃくちゃ大きい」 データも証明…周東佑京の高い貢献度
4年ぶりのリーグ優勝に向けて、好スタートを切った。36試合を戦い終えて、ホークスは24勝10敗2分けでパ・リーグ単独首位に立つ。貯金は今季最多タイの14まで増え、勝率は7割…
日米の最大の違いは「やらせすぎ」 なくしたのは“張り詰めた空気”…倉野コーチ単独インタ
鷹フルは倉野信次1軍投手コーチ(チーフ)兼ヘッドコーディネーター(投手)を単独インタビューしました。第4回のテーマは「日米の違い」について。2022年から2年間、米国で指導…
「1人大好き」…でも野球のためなら先輩に“突撃” 瀧本将生の周囲に愛される人柄
決して積極的にコミュニケーションを取りに行く“陽キャ”タイプではない。基本的にはマイペースで「1人大好き人間」を自称する。育成3年目を迎えた瀧本将生投手はそんな性格も、野球…
投手のために考えたひと工夫 「前から思っていた」甲斐拓也が変えた“座る位置”
ホークスが好調を維持している。15日に敵地・楽天モバイルパークで行われた楽天戦に7-3で逆転勝利し、今季36試合を終えて24勝10敗2分けの貯金14。2位の日本ハムに3.5…
昨季までと明らかに違う“2つの数字” 今季初本塁打…データに表れる周東佑京の変化
待望の一発だった。仙台の青空に響いた快音。ソフトバンクの周東佑京内野手が15日、敵地・楽天生命パークで行われた楽天戦で今季1号となる2ランを放った。2点リードの6回2死一塁…
「後悔は1ミリもない」谷川原健太の覚悟…捕手専念で1軍未出場も悲壮感なし「これが現実」
「後悔は1ミリもないです」。9年目を迎えたソフトバンク・谷川原健太捕手は、曇りのない表情でそう言い切った。昨季までは持ち前の俊足強肩を生かして外野手も兼任していたが、捕手に…
なぜ3点ビハインドでも津森宥紀を投入? 首脳陣が考えを巡らす“敗戦の有効活用”
敗戦の“有効活用”だった。ソフトバンクは14日、敵地・楽天生命パークで楽天に1-4で敗れた。先発の有原航平投手が2回、4回に2点ずつを失って4失点。打線もポンセら楽天投手陣…
中継ぎなのに“最多勝”…津森宥紀の4勝に「マジで勘弁して」 3勝の大津亮介が笑って語る先発の本音
2人で達成したい目標がある。ソフトバンクの大津亮介投手は、今季から先発に転向し、4試合に先発。12日の試合終了時点で3勝1敗、防御率1.89の好成績を残し、首位を独走する原…