ギータが振る舞うお肉は「とろけます」 山川穂高と熱い“約束”…仙台遠征、誰と何食べた?

ソフトバンク・仲田慶介、緒方理貢、川村友斗(左から)【写真:竹村岳】
ソフトバンク・仲田慶介、緒方理貢、川村友斗(左から)【写真:竹村岳】

川村にとって仙台は大学時代を過ごした地「エモいってやつですね(笑)」

 ソフトバンクは14日と15日、楽天モバイルパークで楽天戦に臨み、1勝1敗で終えました。平日ながらに、ともに午後1時開始だった2試合。選手たちは夜、誰と、何を食べたのでしょうか? 仲田慶介内野手、川村友斗外野手、緒方理貢外野手に聞いてみました。川村選手は旧交を温めたそうで「エモいってやつですね……」と感慨深そう。仲田選手は、山川穂高内野手から大きな“約束”をされました。緒方理貢選手は「とろけます」という絶品料理を振る舞ってもらいました。

○仲田慶介内野手
――仙台で誰と、何を食べましたか?
「山川さんとリチャードと、焼肉を食べました」

――どんな話をしましたか?
「野球の話、バッティングの話でした」

――キャンプ中から、バッティングについて山川選手にはよく質問をしていた。どんなアドバイスがありましたか。
「いいバッターの共通点はしっかりと振れて、強い打球をセンター中心に飛ばせる。それを目指してやっていきたいです。『レギュラーを取りたいならやっぱりバッティングだから、今は守備走塁ですけど、先のためにトレーニングや、バッティングを鍛えることをした方がいいよ』っていうのは言われました。それは自分もそういうふうに感じて、取り組んでもいるので。言われて、より頑張ろうと思いました」

――今は守備や代走がメインでも、そういう話を聞くと、レギュラーへの思いも強くなる。
「先のためにっていうのはずっと思っていること。バッティングとトレーニングは、今はなかなか出番がないですけど、自分でしっかりと伸ばしていきたいですし、いずれしっかりと出せるようにやっていきたいです」

――どんな経緯でそのメンバーでご飯へ?
「リチャードと、山川さんの3人は結構話すことがあるんです。『ホームラン打ったらなんか買っちゃる』って言われました。それをモチベーションに頑張っています!」

――2軍戦では通算で2本塁打。
「そうです、2本です。妄想ではめっちゃホームラン打ってます(笑)。買ってほしいっていうのをモチベーションにします。ホームランでも、猛打賞でも(何かプレゼント)って言われたので」

――山川選手との距離感もだいぶ近くなってきた。
「そうですね。めっちゃ優しいですし、話しやすくていい方です」

――どんな先輩ですか?
「めっちゃ偉大な先輩です」

ソフトバンク・川村友斗【写真:竹村岳】
ソフトバンク・川村友斗【写真:竹村岳】

○川村友斗外野手

――仙台で誰と何を食べましたか?
「2日あったんですけど、1日目は大学のコーチと、僕の同級生のキャプテンだった人と、居酒屋に行きました」

――個室ですか?
「個室です。それで、2日目が同級生のキャプテンと大学の寮に遊びに行きました。今の4年生が僕も最後に被っている代なので。『頑張ってね』みたいな」

――だいぶ反響があったのでは?
「いやいや、こっそり行ってこっそり帰ってきたので。その寮に行く前に、大学時代の寮母さんに『ご飯食べよう』って言われたので、食べて、寮に行った感じです」

――ご飯は寮で食べた?
「いや、大学の近くの4年間いつも行っていた居酒屋に行きました」

――喜んでくれたのでは?
「そうですね。自分でお金も出して、払いました」

――1つ、恩返しですね。
「すごく喜んでくれましたね」

――旧交を温める2日間だった。
「改めて、やっぱり応援されているなって、頑張らないといけないなって思ったのと、懐かしい気持ちになりました。これマジです! 『うわぁ』って」

――エモかったですか?
「エモいってやつですね、エモーショナルです(笑)」

――支配下になって、周りからの視線もだいぶ変わったのでは?
「1軍にいられたら東京や北海道に遠征がある。そういうところでは(同級生たちも)いるので、頑張らないといけないですね」

――仙台大時代の同級生で、川村選手はどんな立ち位置だった?
「え?。なんか、何もなく、ずっと寮にいました(笑)。行こうって言われたらどこか行きますけど、基本は自分からは誘わない。誘われたら行く、誘われてもめんどくさかったら行かない、NOと言える人でした(笑)」

――大関友久投手とは2歳差。川村選手が学生時代に大関投手を見ていたように、今の川村選手を見ている後輩もきっといる。
「じゃあ、そう思ってくれているなら、寮にも行ってよかったです」

――久しぶりの寮はいかがでしたか?
「居心地いいですね、やっぱり。マジでよかったです。何もしなくても落ち着きました」

――頑張らないといけないと、背筋は伸びるものですか?
「縮みます、伸びないです(笑)」

ソフトバンク・緒方理貢【写真:竹村岳】
ソフトバンク・緒方理貢【写真:竹村岳】

○緒方理貢外野手

――仙台で誰と何を食べましたか?
「ギーさんと、ステーキを食べました。ステーキというか、肉です」

――2人で?
「いやいや、山川さん、又吉さん、リッチーでした」

――ギータさんとご飯に行くこと多いですね。
「嬉しいですね」

――人柄もだいぶ理解できてきた?
「人柄というか、あのままなので。優しいです、感謝しています」

――遠征先の食事も、プロ野球選手の楽しみの1つだと思いますが、そういう意味でも充実感がある。
「やっぱり誘われて美味しいものをいっぱい食べさせてもらっているので、幸せです」

――そのメンバーだと、どんな経緯で行くことになったんですか?
「『行こうや』『空けといて』みたいに言われたので『お願いします』っていう感じですよ」

――可愛がってもらっている感は、しっかりと感じられていますか?
「いつも誘ってもらえるので、幸せですね」

――そのメンバーだと、誰が話題の中心になる?
「いつもギーさん、山川さん、どうですかね。又吉さんもですね」

――さすがにバッティングの話はしない?
「いやいやいやいや。楽しく、はい。ちょっとするくらいです。他のチームの結果を見て『あ、あそこが勝ってるね』みたいな、そういう話はしますけど、詳しく『どう打つ』みたいな話はないです」

――一流選手が連れて行ってくれるお肉の味はいかがでしたか?
「とろけます。最高です」

(竹村岳 / Gaku Takemura)