山川穂高は元気に打撃練習、前日に死球交代 氷水治療で「1番早く治る」…一問一答

打撃練習を行うソフトバンク・山川穂高【写真:長濱幸治】
打撃練習を行うソフトバンク・山川穂高【写真:長濱幸治】

20日の全体練習に参加 快音連発にも満足感なし「3試合に1発は絶対打ちたい」

 ソフトバンクは20日、本拠地みずほPayPayドームで全体練習を行った。19日の西武戦(同ドーム)で左手甲に死球を受けて途中交代した山川穂高内野手も参加。打撃練習では快音を響かせるなど、通常練習メニューをこなした。練習後に取材対応した山川のコメント全文は以下の通り。

――死球から1日経ってどうか?
「大丈夫ですよ。もう問題いないと思います」

――バッティングをしてみても問題ない?
「大丈夫ですよ」

――打撃の感覚としてはどうか?
「1日1日を一生懸命やっていってという段階なので。打つときもあれば打てない時もあるっていう段階。自分の感覚が『もう打席に立つ前から打てるわ』っていう状態に早くいけるようにしたいです」

――もう10本塁打を放っているが、その感覚はまだない?
「全然ですよ、全然。まだ何試合ぶり(に本塁打)とか多いですし。3試合に1発は絶対打ちたいと思っていますし、その中でも打率はまだまだ2割4分ぐらいなので。まだ上下しますけど、2割6分、7分くらいは欲しいなと思いますし。3割はちょっと無理ですけど。その中で(確率を)高めていけるように、意識してやっていきたいなと思います。まだ100試合ぐらいあるので」

――ティー打撃の時に大声で「痛っ!」と言っていたが。
「冗談です。めちゃくちゃ冗談です」

ソフトバンク・山川穂高の手を触る甲斐拓也【写真:長濱幸治】
ソフトバンク・山川穂高の手を触る甲斐拓也【写真:長濱幸治】

――昨日の夜に痛みはなかった?
「とにかく冷やしまくってというところですね。初めてのことではないので、手首とかは打撲系っていうのはどうしてもあるので。ケアをしてもらって、トレーナーさんとかに見てもらってます。1日でこれだけ回復できたのは良かったなと思います」

――家でも冷やしていた?
「氷水に手を突っ込むような感じです。かなり痛いですけど、1番早く治るので」

――1日経って予想していた感覚との違いはあった?
「(バットを)握れたので、当たった直後に。当たった瞬間ってびっくりもあるんで、ちょっと驚いたのとかも全部含めると痛さはもちろんあるんすけど、ちょっと分からない部分があるので。手袋取ってみたら思ったより腫れてるとかもありますし。折れたりしてたらもっと腫れたり動かせなかったりとかすると思うんで。動かせた時点でいけるのかなっていうのはありましたけどね。でも僕も気を付けないといけないですね。(死球を手に受けた)あの当たり方はちょっと危なかったんで、体の外側に当たるように日々意識はしてますけど。昨日はどうしてもサヨナラの場面で入り込むところもあったので。致し方ないと言えば致し方ないです」

――これまでに骨折したことは?
「骨が折れたことないです。できるだけ折れないまま終わりたいですけどね。折れたこと、記憶にはないです。人生で1回もないです。肉離れとかは、続いちゃっていましたけど、(死球が)当たっての怪我は今までなかったので。打席に入って怖がりながらやってもしょうがないので」

――手の違和感は?
「大丈夫です。はい」

――内出血している?
「いや、昨日の方が腫れてましたよ。ちょっと腫れてるな、ぐらいな感じですよ。大丈夫です」

――ダルビッシュ投手が日米通算200勝を達成した。
「達成ですか? 本当ですか?」

――WBCを一緒に戦ったが今でも親交がある?
「ジャパンの時も本当にめちゃくちゃお世話になりましたし、ずっと連絡もくれるので。ホームラン打ったりしたら『ナイスバッティング』とか連絡をくれたりするので。僕も『ありがとうございます」って。連絡しておきます」

――交流がずっと続いている?
「そうですね。本当によくしてもらって」

――ダルビッシュ投手は兄貴的な存在?
「みんなにとってそうだと思うんですけど、レベルが高いって言ったら失礼かもしれないですけど、ちょっと会話のレベルが異次元な人なので。考え方とか取り組み方とか全てにおいて、逆に参考にできないぐらいレベルが違いすぎるというか、意識が高すぎるというか。あんな人があそこまですごい人になるんだろうなっていうのは思います。とにかくすごいです」

(飯田航平 / Kohei Iida)