岩井俊介は「まだまだ苦労する」 新人で15登板も…担当スカウトが“苦言”「それはなしやな」
初めての担当選手が見せてくれた1年間の奮闘に、“28歳ルーキー”は思わず笑みをこぼした。「正直、十分やってくれた」。ソフトバンクの古澤勝吾スカウトが労ったのは、昨年のドラフ…
岩井俊介は「まだまだ苦労する」 新人で15登板も…担当スカウトが“苦言”「それはなしやな」
初めての担当選手が見せてくれた1年間の奮闘に、“28歳ルーキー”は思わず笑みをこぼした。「正直、十分やってくれた」。ソフトバンクの古澤勝吾スカウトが労ったのは、昨年のドラフ…
現ドラで突然別れも…忘れられない今宮の言葉「楽しみにしてるよ」 感激した先輩の“言動”
9日に行われた「第3回現役ドラフト」で、日本ハムへの移籍が決まった吉田賢吾捕手。ルーキーイヤーの昨季に1軍デビューを果たし、2年目の今季は2軍で打率.303をマークするなど…
吉田の「“ダル絡み”がなくなる」 親友と別れ…昨年は水谷 西尾の本音「仲良くなったのに」
「親友がおらんくなるの、寂しいですわ……」。うつむきながら漏らしたのが、育成の西尾歩真内野手だ。9日に行われた現役ドラフトで、吉田賢吾捕手が日本ハムに移籍することになった。…
甲斐野、有原、森唯斗…ホークスとの「奇妙」な縁 上茶谷大河が家に飾る大切なもの
不思議な糸で、福岡と繋がっていたのかもしれない。ソフトバンクは12日、みずほPayPayドームで上茶谷大河投手の入団会見を行った。9日に行われた現役ドラフトでDeNAからの…

上茶谷大河のキャラ爆発…写真撮影は衝撃ロボダンス!? 開口一番の「メキシコから来ました」
9日に行われた現役ドラフトで、DeNAから移籍した上茶谷大河投手の入団会見が行われました。開口一番に「こんにちは。メキシコから来ました、上茶谷です」と笑いを誘った右腕。「チ…
防御率1点台なのに…辞退したV旅行「もったいない」 背筋が伸びた小久保監督の“言葉”
覚悟の“ハワイ断ち”だ。「僕は来年も挑戦者というか。立場を掴みにいかなきゃけないので」。チームがハワイへの優勝旅行に出発してから一夜が明けた11日、みずほPayPayドーム…
現役引退の古川侑利が選んだ次の“職業” 語った将来の夢…「野望を持ちながら」
11年間のプロ野球生活にピリオドを打った右腕が、新たな道でチームに貢献しようとしている。今オフにソフトバンクから戦力外通告を受けた古川侑利投手が1日、自身のSNSで引退を発…
なぜ吉田賢吾を放出? 圧倒的な選手層で生まれた“ダブり”…理由の1つが「右打者」
「第3回現役ドラフト」が9日に行われ、ソフトバンクの吉田賢吾捕手が日本ハムに移籍することが決まった。指名終了後、永井智浩編成育成本部長兼スカウト部長が取材に応じた。「吉田放…
一人歩きした“移籍志願”…リチャードが語った「真実」 ホークスへの“本当の気持ち”
真意ではない言葉が世の中を駆け回ったことを悔やんだ。ソフトバンクのリチャード内野手が1回目の契約更改交渉に臨んだ11月22日。70分にも及ぶ交渉は平行線を辿り、結果的には“…
松本裕樹が語った「9・4」 とうに限界を迎えていた右肩…「アドレナリンでどうにかって」
右肩の状態はまさに「綱渡り」の状態だった。9月4日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)で右肩の違和感を訴え、緊急降板した松本裕樹投手。これが今季最後のマウンドとなった。…
「お前が言ったんだからな」 山川穂高が受け取った覚悟…リチャード激白「変わりたい」
ソフトバンクのリチャード内野手が6日、みずほPayPayドームで契約更改交渉に臨んだ。現状維持の1000万円でサインをし「覚悟ができました」と胸中を明かした。現在、“師匠”…
21歳で鷹戦力外→警察試験に挑戦も「舐めてんのか」 SNSの誹謗中傷と向き合った1年
昨年ソフトバンクから戦力外通告を受け、現役を引退した早真之介氏が、地元滋賀県警の採用試験に合格したことを明らかにした。21歳で現役引退し、22歳でプロ野球から異例の転身。「…
プロ入り初の未登板も「最も濃い1年」 武田翔太の決意と後悔…向き合って拓いた新境地
8か月が経ち、スッキリとした表情で日々を過ごす。「だいぶ体は仕上がってますよ、肘以外は」と冗談っぽく笑う。ソフトバンクの武田翔太投手は今年4月に「右肘内側側副靭帯再建術(ト…
痛感した甲斐拓也の存在…「勝つの難しい」 “日本一の捕手”から海野隆司が得たもの
球界を代表する捕手の“行動”から学ぶものは多くあった。ソフトバンクの海野隆司捕手は5年目の今季、1度も登録抹消されることなくシーズンを戦い抜いた。51試合に出場して打率.1…
リチャードは「環境のせいにしないで」 三笠GMが明かした評価「チャンスがある」
ソフトバンクのリチャード内野手が6日、みずほPayPayドームで契約更改交渉に臨み、現状維持の1000万円でサインをした。70分にも及んだ11月22日に続き、2度目の交渉。…
鷹への移籍で「1年で終わるかも」 明暗分かれる現役ドラフト…“成功例”25歳が語る価値
常勝軍団への移籍には不安もつきまとった。ソフトバンクの長谷川威展投手が6日、みずほPayPayドームで契約更改交渉に臨み、1730万アップの2500万円(金額は推定)でサイ…
なぜ1軍4試合の谷川原健太が現状維持? 三笠GMが明かした真意「フェアじゃない」
9年目の谷川原健太捕手が5日、契約更改に臨み、現状維持の年俸1500万円でサインした(金額は推定)。「今年はずっと2軍にいたので、自分としては(年俸が)下がるかなと思ったん…
2度の戦力外、即決したロッテ入団…中村亮太、移籍の真相 覚悟を決めた1本の電話
ロッテは5日、ソフトバンクを戦力外となった中村亮太投手の獲得を発表しました。育成契約を結んだ千葉県四街道市出身の右腕は、鷹フルの単独インタビューで“地元”への思いを語ってく…
退団のウォーカー、愛された人柄…企画した誕生日会 栗原陵矢と通訳なしの“2人メシ”秘話
ソフトバンクは2日、昨オフに巨人からトレード加入したアダム・ウォーカー外野手と来季の契約を結ばないことを発表した。わずか1年で退団となった助っ人が口にした「みんな家族だと思…
戦力外で痛感したプロ野球選手の“リアル” 澤柳亮太郎に届いた「面白がった連絡」
喜びも苦しみも味わったルーキーイヤーだった。「個人的にはいい1年だったかなって思いますけどね」。社会人野球「ロキテクノ富山」から昨年のドラフト5位で入団した澤柳亮太郎投手が…