金本知憲への頭部死球で「ダメになったと…」 消えた甲子園の音、三瀬幸司が語る真実
20年がたっても、今なお忘れられない瞬間だ。2005年6月2日、甲子園球場での阪神戦で金本知憲氏に頭部死球を与えて危険球退場――。ソフトバンク・三瀬幸司氏の野球人生が大きく…
金本知憲への頭部死球で「ダメになったと…」 消えた甲子園の音、三瀬幸司が語る真実
20年がたっても、今なお忘れられない瞬間だ。2005年6月2日、甲子園球場での阪神戦で金本知憲氏に頭部死球を与えて危険球退場――。ソフトバンク・三瀬幸司氏の野球人生が大きく…
プロ志望も「バカにされた」 手取り20万で生活カツカツ…介護職→支配下掴んだ“涙の約束”
かつて“バカにされた夢”を、誰よりも信じて応援してくれた。自身の何倍も年齢を重ねてきた人生の大先輩が流してくれた涙が、何よりもの活力になった。2024年の育成ドラフト6位…
鷹・川口冬弥が支配下登録へ 25歳の育成6位ルーキー…社会人→独立L経験の苦労人
ソフトバンクの育成ルーキー、川口冬弥投手が支配下登録されることが20日、分かった。近日中に球団から発表される見通し。社会人、独立リーグを経て25歳でプロ入りした苦労人右腕が…
6打点の栗原陵矢にあえて注文「あそこで何とか…」 小久保監督が挙げた一番の収穫は?
ソフトバンクは19日、マツダスタジアムでの広島戦に16-2で勝利した。栗原陵矢内野手が初回に先制の2点適時二塁打を放つと、7回には4号3ランを右翼席に叩き込んだ。9回の押…
投手陣が11被安打8四死球も…「厳しく注意できない」 松山2軍監督が指摘した課題
ソフトバンク2軍は19日、ウエスタン・オリックス戦(タマスタ筑後)に2-6で敗れた。先発のアレクサンダー・アルメンタ投手が4回5四死球3失点。その後は木村大成投手、上茶谷…
首脳陣は東浜巨をどう起用する? 1か月ぶりの登録…浮上した新プランの可能性
20日に35歳を迎えるチーム最年長右腕が、およそ1か月ぶりに1軍へ戻ってきた。チーム事情もあり、2軍で先発調整を続けてきた東浜巨投手。残り4試合となった交流戦、そして2…
「もうレギュラーでもなんでもない」 スタメン外に胸中を激白…牧原大成が漏らす“覚悟”
どんな状況でも、やるべきことは変わらない。チームは中盤に逆転を許し、重苦しい空気の中で途中出場の牧原大成内野手が気を吐いた。
今宮&栗原はできる…今の若鷹に欠けている“価値観” 8点差で虚しく響いたコーチの声
その“余裕のなさ”を象徴していたのが、終盤の攻撃前の場面だ。守備を終えて一塁ベンチへと引き揚げてくるナイン。8点差を追う展開で、ベンチから「さあ行こうか!」と声を張り上げ…
先輩からの助言に「そんなことないやろ」 新人王獲得の直後…後悔の“3か月”
ルーキーイヤーの2004年に新人王と最優秀救援投手のタイトルを獲得した三瀬幸司氏。これ以上ない形でプロ野球人生をスタートしたかに思われたが、2年目以降は少しずつ歯車がかみ…
左かかと痛の近藤「すぐは難しい」 痛恨逆転負けは「3回が…」 小久保監督コメント
ソフトバンクは18日、マツダスタジアムでの広島戦に4-8で逆転負けを喫した。2回に先発の前田純投手が2点適時打を放って先制。4回には周東佑京内野手と中村晃外野手にも適時…
2回途中6失点KO→アイシングせず声出し 前田純の意外な“本音”…「色々学べた試合」
屈辱を胸に刻み込むかのように、左腕は微動だにせずグラウンドを見続けていた。“商売道具”の肩や肘をケアすることさえせず、前田純投手は試合終了までベンチから身を乗り出してチーム…
試合を分けたワンプレー「1打点以上の価値」 柳町達の“変化”「これだけ出ているのに…」
自らのバットで快音を響かせられなかったものの、この日もチームに勝利を呼び込んだ。パ・リーグの打率トップをひた走る柳町達外野手が、この日は守備で魅せた。首脳陣も「1打点以上の…
寝顔にメロメロも「全員に噛み付く」 オリ戦士との縁…上茶谷が語る愛犬との生活【写真あり】
長いシーズンを戦い抜くプロ野球選手にとって、愛犬とのひとときは束の間の癒し。今季からチームに加わった上茶谷大河投手に、2匹の愛犬・こたろう君ときゅうた君との日常について話を…
柳田悠岐が「ええやん!」と絶賛 担当スカウトが安堵…ドラ5逸材に“お墨付き”
憧れた先輩の言葉が、答えだった。17日、古澤勝吾スカウトがファーム施設を訪れた。視線の先にいたのは、懸命なリハビリに励む柳田悠岐の姿。古澤スカウトは意を決したように歩み寄…
前田悠伍は「3回まで最悪」 大野稼頭央が「静かになった」理由とは?…松山監督の一問一答
ソフトバンクの2軍は17日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(タマスタ筑後)に2-0で勝利した。先発した前田悠伍投手は6回1安打無失点の好投。その後は大野稼頭央投手、津森…
V弾も心配な近藤の状態「炎症が引くまでは…」 山川抹消にも言及、小久保監督のコメント
V弾も心配な近藤の状態「炎症が引くまでは…」 山川抹消にも言及、小久保監督のコメント
メキシコで交わした会話「俺らあるよね」 浜口遥大と上茶谷大河…2人を繋ぐ意外な縁
意外な存在が、手術する決断を後押しした。4月中旬から下旬にかけて左肘関節クリーニング術と内視鏡下胸椎黄色靭帯骨化切除術を受けた浜口遥大投手は現在、懸命なリハビリをこなしてい…
私服企画に衝撃の登場…大西コーチの青コーデ 襟元に可愛らしい一面「恥ずかしいわ!」【番外編】
ホークスナインの私服や私生活などプライベートな一面を紹介する「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」に首脳陣が初登場! 今季から加入した大西崇之1軍外野守備走塁兼作戦コーチの…
【本人監修】「エセ沖縄人」「こっちも地獄」 東浜巨の変化「最近…」嶺井博希の相関図
鷹フルの人気企画「選手相関図」。今回はベテラン捕手の嶺井博希選手が登場です。「バウさん」の呼び名で親しまれる愛されキャラ。沖縄尚学高、亜大の先輩、東浜巨投手との関係も、最近…
王監督にド緊張…まさかの偽名で入団テスト 猛反対されたホークス入り【三瀬幸司編①】
鷹フルの新連載「鷹を彩った男たち~ソフトバンクホークス20周年、紡ぐ想い~」。第4回は三瀬幸司氏の登場です。2003年ドラフト7位で28歳の時にプロ入りした左腕。1年目から…