甲斐拓也がキャッチできずも「僕が悪い」 今宮健太が逆転勝ちにも募らせていた危機感
危機感が募る勝利だった。13日にベルーナドームで行われた西武戦に9-3で勝利したソフトバンク。初回に3点を先制されながらも、逆転勝ちに繋げた一戦で決勝打を放ったのは選手会長…
甲斐拓也がキャッチできずも「僕が悪い」 今宮健太が逆転勝ちにも募らせていた危機感
危機感が募る勝利だった。13日にベルーナドームで行われた西武戦に9-3で勝利したソフトバンク。初回に3点を先制されながらも、逆転勝ちに繋げた一戦で決勝打を放ったのは選手会長…
試合中に把握していたライバルの盗塁数 周東佑京が密かに抱いていた“活躍の自信”
遅ればせながら、頼もしきリードオフマンになりつつある。13日に敵地ベルーナドームで行われた西武戦に9-3で逆転勝ちしたソフトバンク。この試合で5打数3安打1打点2得点2盗塁…
溢れた本音「右投手は苦手じゃない」 後輩の先発に悔しさ…ダメ押し弾の野村勇が抱く思い
大きなアピールの一発だった。ソフトバンクは13日、敵地ベルーナドームで西武に9-3で逆転勝ち。2位のロッテが楽天に敗れたため、その差は0.5ゲーム差に縮まった。この試合、5…
【連載・甲斐拓也】6年続く札幌での“ギータ会” 同期だからこそ知る柳田悠岐の人柄と魅力
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、甲斐拓也選手の「9月後編」です。今回のテーマはキャプテンの柳田悠岐外野手について。甲斐選手と柳田選手は、札幌遠征の際には必ずと…
なぜスチュワートは打たれる? 8月以降まるで“別人”…データに表れる明らかな異変
ソフトバンクは12日、敵地・ベルーナドームでの西武戦に延長11回の激闘の末に、8-4で競り勝った。同点で迎えた延長11回1死一、二塁で近藤健介外野手が左中間フェンス直撃の2…
かつてのドラフト上位候補が受け止める現実 佐藤宏樹が迎えた“節目”の育成3年目
3年目の節目を迎えた現在の心境は――。2020年の育成ドラフト1巡目で慶大からソフトバンクに入団した佐藤宏樹投手。大学時代はドラフト上位候補として評価された逸材だったものの…
30代で体に変化…プロ12年は「常に苦しい」 武田翔太が振り返る節目の1000投球回
ルーキーイヤーから鮮烈な印象を与えた右腕が、1つの節目に到達した。ソフトバンクの武田翔太投手が8日の楽天戦(PayPayドーム)で1回2/3を投げて無失点。6回1死、辰己涼…
【連載・周東佑京】仙台の落球で感じた自身への「成長」 意外な答えの裏にある経験と信頼
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、周東佑京選手の「9月前編」です。8月25日の楽天戦(楽天モバイル)で、失策してしまった周東選手。少し時間が経った今、あのプレー…
【私服企画No.24】上下は“庶民派”も…靴にこだわり 海野隆司のポリシー「PayPayある」
選手の私服や私生活などプライベートな一面を紹介する独自企画「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」。第24回は海野隆司捕手の登場です。海野選手の出勤コーデは、バッグも持たない…
2回途中KOで球団広報が見せた“気遣い” 試合中に板東湧梧の降板コメントがなかった背景
結果で表現はできなかったが、この試合にかける思いがあった。ソフトバンクは10日、楽天戦(PayPayドーム)に4-6で敗れた。先発の板東湧梧投手が1回1/3を投げ4失点と試…
なぜ甲斐野央がお立ち台に? 本人も疑問だった人選の黒幕と“お蔵入り”になった今宮健太のイジり
愛とユーモアの溢れたお立ち台だった。ソフトバンクは9日、本拠地・PayPayドームで行われた楽天戦に7-2で逆転勝ち。試合後のヒーローインタビューに選ばれたのは同点の2点適…
柳田が絶句「嘘つき…」 アウトのはずも、走者を“だました”外野手のトリックプレー
ソフトバンクは、9日の楽天戦(PayPayドーム)に7-2で勝利した。相手先発の田中将大投手に6回までゼロに抑えられながらも、7回に一挙5得点。試合後、柳田悠岐外野手が、そ…
刺激を受けた“グラスラ直前”…後輩が見せた執念 周東佑京の「優しさ」が詰まった瞬間
先輩としての意地が打たせたグランドスラムだった。ソフトバンクは8日の楽天戦(PayPayドーム)に6-8で敗戦した。5回を終えて投手陣が7点を失う展開となった中で、周東佑京…
取材に遅れてきた攝津氏…求められた異例の助言 入れ違いも関係なし“背番号50の絆”
新旧の背番号「50」が揃った。ソフトバンクは8日、PayPayドームで行われた楽天戦に臨み、6-8で敗れた。試合前のセレモニアルピッチに登場したのは球団OBの攝津正氏。久し…
序盤のチャンスで繰り出した2度の送りバント 得点期待値で見る犠打の“真の価値”
ソフトバンクは8日、本拠地・PayPayドームで行われた楽天戦に6-8で競り負けた。初回に犠飛で1点を先制したものの、先発の石川柊太投手が直後の2回に逆転を許すなど、5回途…
中村晃が募らせる危機感 常勝時代を知るからこその課題「戦えるチームにならない」
執念を感じさせる一打だった。7日にPayPayドームで行われたロッテ戦。2位を争う大事な3連戦勝ち越しを決定づけたのは、中村晃外野手のバットだった。前日は胃腸炎の影響で欠場…
お立ち台で異例の謝罪「すみません」 東浜巨が苦しんだ1か月…感情が溢れそうになった理由
ソフトバンクは7日、PayPayドームで行われたロッテ戦に7-3で勝利した。先発した東浜巨投手が5回3失点の粘投。6月14日のヤクルト戦(神宮)以来の6勝目を挙げると、ヒー…
大津亮介の涙は「演技です」!? 津森宥紀が語る“2人の弟”…呼び捨てにも表れる親密関係
親しみと礼儀を持って、先輩と後輩として接している。ソフトバンクの津森宥紀投手は、プロ4年目のシーズンを送っている。ここまで47試合に登板して3勝4敗、防御率3.60。8月2…
“圧倒”された母の愛「やばいな」 大阪から埼玉に引っ越し…井上朋也が親孝行を誓った高校時代
家族に届ける快音だった。ソフトバンクは6日のロッテ戦(PayPayドーム)に3-0で勝利した。高卒3年目ルーキーの井上朋也内野手が1軍昇格し、「8番・一塁」でプロ初スタメン…
なぜ左翼・柳町、中堅・近藤なのか? 首脳陣の考えを変えた“データにも表れる守備力”
ソフトバンクは6日、本拠地・PayPayドームでのロッテ戦に3-0で完勝した。先発の有原航平投手が8回4安打無失点の好投でチームトップの7勝目。打線は初回に近藤健介外野手の…