ホークス劇的サヨナラ勝利! 9回2死から大逆転…代打・川瀬が大仕事、連敗5でストップに本拠地熱狂
ソフトバンクは2日、本拠地みずほPayPayドームで行われたロッテ戦で劇的なサヨナラ勝利を飾った。2点差を追う9回、相手守護神の益田直也投手に対して打線がつながった。本拠地…
ホークス劇的サヨナラ勝利! 9回2死から大逆転…代打・川瀬が大仕事、連敗5でストップに本拠地熱狂
ソフトバンクは2日、本拠地みずほPayPayドームで行われたロッテ戦で劇的なサヨナラ勝利を飾った。2点差を追う9回、相手守護神の益田直也投手に対して打線がつながった。本拠地…
「薄っぺらい」から親友へ…“くりちゃたに”が交わした約束 お互いイジり「鳥の巣や」
地道な日々の中で、ともに復帰を目指す存在がいた。前を向けたのは、同じ“約束”を交わしていたからだ。4月17日から1軍に復帰した栗原陵矢内野手は、ここまで12試合に出場して打…
痛恨の盗塁死…なぜ野村勇は勝負をかけた? コーチが絶賛した行動「『やれ』って言っても…」
思わずヘルメットをグラウンドに叩きつけた。ミスをしてはいけない場面だったことは、本人が最も分かっていた。「確信を持って行ったんですけど……」。野村勇内野手は悔しさを滲ませた…
若手投手が次々証言、嶺井博希に光る“言動” 「去年いなかったので…」意外な距離の縮め方
相次ぐ主力の離脱で苦しむチームの中で、単なる戦力としてだけではなく、“付加価値”をもたらしている選手がいる。12年目のシーズンを戦っている嶺井博希捕手だ。4月10日に1軍に…
日本で「のけ者になりたくなかった」 現実受け入れ人生一変…嫌がった“外国人扱い”【ペドラザ編①】
列島は愛知万博や小泉劇場に沸き、プロ野球界では初めてセ・パ交流戦が開催された2005年。「福岡ソフトバンクホークス」が誕生しました。この20年間でリーグ優勝、日本一ともに7…
離脱中の主力…柳田&近藤の最新情報は? 周東にも言及、リハビリ組15選手レポート
鷹フルでは1軍情報だけでなく、筑後から「リハビリ組」の近況もお届けします。30日、筑後のファーム施設で中谷将大リハビリ担当コーチ(野手)と森山良二リハビリ担当コーチ(投手)…
全力投球の「ビジョンが湧いていない」 手術から1年も…武田翔太が今抱く苦悩を吐露
初めての道のりを歩んでいる。そこに得意げな表情はなく、率直な思いを吐露した。「やっぱり悩みますよ」。手術から1年が経ち、武田翔太投手は復帰に向けて段階を踏んでいる。
正木智也が左肩手術 今季復帰は絶望的…競技復帰まで5~6か月の見込み
ソフトバンクは30日、正木智也外野手が佐賀市内の病院で、左肩関節亜脱臼にともなう左肩関節バンカート修復術を受け無事終了したと発表した。競技復帰まで5~6か月の見込み。
絶賛された川瀬晃の“野球脳” マウンドで倉野投手コーチと会話…明かしたオスナへの指示
随所で際立つ存在感だった。1-2で敗れた29日の日本ハム戦(みずほPayPayドーム)。同点で迎えた9回、マウンドには守護神のロベルト・オスナ投手が上がった。しかし、四球と…
【連載・渡邉陸】食事に「行かない方がいい」 正捕手争いが生んだ変化…渡邉陸が語る谷川原健太との関係性
人気企画「鷹フルシーズン連載~極談~」。今回は今季7年目を迎えた渡邉陸捕手が登場します。第1回目のテーマは「正捕手争いが生んだ変化と覚悟」について。去年とは大きく変わったと…
柳田悠岐は「痛々しかった」 近藤とともに明かす現状…今後が“不透明”な重い理由
ファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」に、大黒柱たちが姿を見せた。28日、近藤健介外野手と柳田悠岐外野手がリハビリメニューをこなした。現状を語る表情には、はっき…
栗原と上林に「気付かされた」 わずか1年で失った支配下…苦悩から救った先輩の“態度”
主力の背中を見てハッとさせられた。腐ってなんかいられなかった。「やらないといけないことが明白になりました」。リハビリ中の大竹風雅投手を救ったのは、栗原陵矢内野手と中日に移籍…
10代若鷹が驚愕…栗原陵矢の何がすごい? “振る舞い”に釘付け、思わず「イップスになりそう」
1軍で確固たる地位を築く先輩の細かな所作から学んだものは、これ以上ない財産となった。16日に行われた徳島インディゴソックスとの3軍戦(タマスタ筑後)。右脇腹痛からの復帰を目…
飽き性な「鷹のオシャレ番長」 緒方理貢が驚きのセンス…体を守る「必需品」
選手の私服姿や、私生活を紹介する「フルコレ」(鷹フル私服コレクション)。今回は、緒方理貢選手に登場してもらいました。開口一番、自らを「オシャレ番長」と言い切った緒方選手。こ…
サヨナラ負け→9連戦も「佑京も健太も戻れそう」 小久保監督が強調した”仕切り直し”
ソフトバンクは27日、楽天モバイルパークでの楽天戦に2-3でサヨナラ負けを喫した。先発の前田純投手が4回2失点で降板。その後は松本晴投手をはじめ7人の投手をつぎ込んだが、延…
両膝に施したアイシング 周東佑京が語った“現状”…「考えていない」も募るもどかしさ
26日の楽天戦(楽天モバイルパーク)は8回まで得点を奪うことができず、守っても3失策と乱れた。点差以上にダメージが残る内容での敗戦に選手会長の足取りもさすがに重かった。球場…
「なぜ中村晃は何億ももらっているのか」 大道コーチが若鷹へ問い…伝えた“生き残る術”
意識の変化が結果となって表れてきている。ホークスの3軍は24日の群馬ダイヤモンドペガサス戦に10-4で勝利した。4月に入り、5度目の2桁得点。3月とはまるで別のチームのよ…
板東の言葉に「感動しちゃう」 2か月続く“共同作業”…ド緊張も、川口が急接近した日
キャッチボール姿さえも絵になる2人だ。心地よい音を響かせていたのは板東湧梧投手と川口冬弥投手。立場は違えど、ともに1軍の舞台を目指す右腕。急接近した舞台裏に迫った。
代打で決勝犠飛「順番的には嶺井から」 小久保監督が感謝するベテラン捕手の“役割”
ソフトバンクは25日、楽天モバイルパークでの楽天戦に1-0で勝利した。先発の有原航平投手は8回無失点の快投を披露し、今季5度目の登板で初勝利を挙げた。打線は5回以降にチャン…
勝利消えても…前田純が試合後に浮かべた笑み「これだー!」 中村晃の一打に蘇った記憶
ベンチから見上げた右翼線への大飛球は、大学時代に画面を通して何度も目に焼き付けてきた“背番号7”の放物線だった。「おー! これだー! テレビで見てたやつやん! って感じでし…