前田悠伍は「正直物足りない」 コーチが断言した課題、突きつけた“厳しい言葉”
3月14日、ウエスタン・リーグの開幕マウンドに上がったのが2年目の前田悠伍投手だった。「1つ1つの球種に手応えを感じた」と振り返る左腕。タマスタ筑後で行われた中日戦で負け投…
前田悠伍は「正直物足りない」 コーチが断言した課題、突きつけた“厳しい言葉”
3月14日、ウエスタン・リーグの開幕マウンドに上がったのが2年目の前田悠伍投手だった。「1つ1つの球種に手応えを感じた」と振り返る左腕。タマスタ筑後で行われた中日戦で負け投…
吠える開幕投手…首脳陣も認める闘争心は「ダントツ」 有原航平を変えた15年前の“1球”
3月も折り返し、少しずつ開幕が見えてきた。競争を戦う若手がいる中、主力選手は自覚を持ってスタートラインに立とうとしている。有原航平投手は、ホークス3年目のシーズン。「やるこ…
「ユニホームに興味ない」 城島健司が背負う使命…CBOで継承する“王イズム”
城島健司CBOが、鷹フルの単独インタビューに応じた。第2回のテーマは「王会長の存在について」。1994年のドラフト指名から30年、今も「王さん」と呼ぶ理由とは? 2020年…
恥ずかしがる正木智也…赤面で人生初の演技に挑戦 自ら明かす“パテレ”撮影の裏側
「パーソル パ・リーグTV」は13日に、新プロモーションムービーを公開した。ホークスからは柳町達外野手と、正木智也外野手が登場。正木と、取材に立ち会った西田哲朗広報の言葉か…
降格から3日、1軍再昇格の渡邉陸 ベンチで1人…滲む覚悟「どうなるかわからない」
鋭い視線でグラウンドを見つめる。16日に行われた日本ハムとのオープン戦(みずほPayPayドーム)。ホークスが試合前練習を終えると、各自が試合に対して備える時間となる。そん…
周東佑京「無視しました」、柳田悠岐は大絶叫、斉藤和巳3軍監督にど緊張…鷹戦士の素顔
3月も折り返しを迎え、ペナントレース開幕が近づいてきました。鷹フルでは、オープン戦を戦う選手らのふとしたシーンも逃さず、「記者が見た素顔」として紹介。柳田悠岐外野手が“絶叫…
「もう意味がないんです」 開幕ローテより欲しいモノ…大津亮介が「打たれていい」と語った真意
開幕ローテーションの限られた枠を巡る争いが大詰めを迎える中、12日に巨人とのオープン戦(みずほPayPayドーム)に、大津亮介投手が先発した。初回に吉川に2ランを浴びるなど…
CBO就任の経緯…「理由は2つ」 城島健司と小久保監督、本気で見据える“10年後”
鷹フルは、城島健司CBOの単独インタビューを行った。今季から「チーフベースボールオフィサー」に就任した経緯と理由を激白した。入れ替えが激しいプロ野球という世界で、本気で見据…
周東佑京が明かす近藤&柳田との“個別面談”プラン カギ握る阿吽の呼吸「走らなくても」
ただやみくもに走ることは、球界随一のスピードスターの“哲学”に反する。自身3年連続4度目の盗塁王を目指す周東佑京内野手が明かしたのは、相棒候補との「個別面談プラン」だった。

上茶谷&長谷川の無茶振りに…澤柳がキレキレダンス披露 合言葉は“実際問題”
リハビリ組で復帰を目指す選手を撮影。上茶谷大河投手、長谷川威展投手、澤柳亮太郎投手が鷹フルカメラに向かって驚きのパフォーマンスを披露……。“実際問題”という謎の合言葉を連呼…
涙を「こらえられない」 泣きそうだった瞬間…自らリスペクトする“和田毅の娘”
涙は見せなかった。必死にこらえた瞬間が、2度あった。ソフトバンクは15日、日本ハムとのオープン戦(みずほPayPayドーム)に4-2で勝利した。昨年限りでユニホームを脱いだ…
栗原陵矢は「長くかかるかも…」 2日間で様変わりした“見解”、首脳陣が明かした「現状」
「(復帰するまでの時間は)ちょっと長いかもしれないです。開幕に間に合うかどうかも分からないですね」。14日、小久保裕紀監督がこう説明したのは右脇腹を痛めている栗原陵矢内野手…
和田毅のストイックな姿勢の裏側 工藤公康氏が語った40代の世界「抗い続けるのがプロ」
“工藤ホークス”にとって切っても切れない存在だった。工藤公康氏が監督に就任して2年目の2016年、和田毅氏は米球界からホークスに復帰した。同年、いきなり15勝を挙げて最多勝…
城島健司が実は提案した“現役延長” 引退の裏側…和田毅が自分に許さなかった「わがまま」
ソフトバンクの城島健司CBOが、鷹フルの単独インタビューに応じた。22年間の現役生活に幕を閉じた和田毅氏(球団統括本部付アドバイザー)とは、たびたびバッテリーを組んできた。…
「正直プライベートはほとんどない」 特別な関係性…斉藤和巳が語る和田毅との“空気感”
絶対に負けたくないライバルでもあり、かけがえのない友でもあった。「ワッチはバリバリで騒がれて入ってきたからね。怪我さえしなければ、普通にローテーションには入るんやろうなって…
和田毅から突然の着信「なんか嫌だな」 引退発表の数日前…松坂大輔と2人だけの“会話”
松坂大輔氏が鷹フルの単独インタビューに応じた。「まさかそんな報告だとは微塵も思わなかった」と振り返った和田毅氏の現役引退。プロ野球界の一時代を築いた“松坂世代”のトップラン…
新人・和田毅が“胴上げ投手”になったワケ 王会長が語る22年前の真相、引退報告に贈った「ひと言」
監督・王貞治は太い木の幹のように、ベンチの中で身動きひとつ取らなかった。鋭い眼光の先には、懸命に腕を振るルーキーの姿があった。2003年シーズンのラスト、それも大詰めの大一…
負傷交代の海野隆司は「いないものと考える」 連日の主力アクシデントに小久保監督もピリピリ
ソフトバンクは14日にみずほPayPayドームで行われた日本ハムとのオープン戦に2-2で引き分けた。開幕投手に決まっている先発の有原航平投手は6回途中1失点と順調な調整ぶり…
正捕手争い“最終章”「未来は決まっている」 まさかの心構え…谷川原健太が明かす10年目の覚悟
28日のシーズン開幕まで残り2週間。“ポスト甲斐争い”もいよいよ最終章に突入しようとしている。春季キャンプからA組に帯同していた渡邉陸捕手が13日に2軍へ合流。現時点で海野…
甲斐拓也から突然の“謝罪”「本当にごめん」 入団会見当日…伊藤優輔が明かす1本の電話
やってきたことに自信を持っていたからこそ、古巣相手にも堂々と投げ込むことができた。マウンドに上がると自然と意識は消えた。巨人にFA移籍した甲斐拓也捕手の人的補償で加入した伊…