
膨らんでいた感覚の“ズレ”… 登録抹消となった松本裕樹の胸中「必要とされている」
期待も信頼も、しっかりと受け取っている。時間をもらったからには、責任を持って日々を過ごすつもりだ。松本裕樹投手は13日に出場選手登録を抹消された。16日、ウエスタン・リーグ…
膨らんでいた感覚の“ズレ”… 登録抹消となった松本裕樹の胸中「必要とされている」
期待も信頼も、しっかりと受け取っている。時間をもらったからには、責任を持って日々を過ごすつもりだ。松本裕樹投手は13日に出場選手登録を抹消された。16日、ウエスタン・リーグ…
栗原陵矢に「求めすぎてもいけない」 長谷川勇也コーチが鳴らす周囲への“警鐘”
少しずつ、戦い方に変化が出てきた。5月11日に行われた日本ハム戦(PayPayドーム)で、今季30試合目にして初めて「近藤、柳田、栗原」の並びが解体された。3番に近藤健介外…
【私服企画】板東湧梧の“男前コーデ”公開 まさかのメルカリ購入…バッグの中身も紹介
鷹フルでは選手の私服を紹介する新企画、鷹フル私服コレクション「フルコレ」をスタートします。グラウンドでは見ることのできない選手たちの貴重なショットを随時お届けしていきます。…
「そんなん、いらん」 今の若手に“足りない”意識…明石健志コーチが大切にする指導
明石健志2軍打撃コーチは、昨季限りで現役を引退。指導者に転身して1年目を過ごしている。いわゆる“Z世代”と呼ばれる選手について「可愛いなと思いますよ。イライラすることとかな…
人生変えた和田毅からの一言…快投続ける田浦文丸の覚醒に繋がった自主トレでの“1球”
見違えたような姿だが、本人にとっては「戻ってきた」感覚だ。田浦文丸投手はここまで12試合に登板して防御率0.00の投球を見せている。「並進(運動)だったり、バランスを良くし…
【連載・周東佑京】いつも頭の片隅にある“親孝行” 照れつつ明かした母の人柄と愛情
鷹フルがお届けする月イチ連載、周東佑京内野手の「5月後編」です。今回のテーマは5月14日の「母の日」について。周東選手にとって母の存在とは? シーズン中でも頭の片隅にある親…
単独取材に胸中激白 ガルビスが見せるチームへの献身…仲間のことも「サポートしたい」
言葉1つですら、チームの勝利に貢献しようとしている。ソフトバンクのフレディ・ガルビス内野手は、ここまで主に二塁手として14試合に出場している。出番が限られる中でも「いい仕事…
他球団を見ても圧倒的な取材量…西田哲朗広報が伝えたいホークスを取り巻く“野球熱”
4月15日、ソフトバンクの西田哲朗広報は自身のインスタグラムのストーリー機能を更新した。添えた写真は、ホワイトボードにびっしりと記された取材の予定。「他球団からも驚かれる取…
藤本監督は「7回もいかせろ」 藤井を“成長させたい”…ベンチとマウンドで交わされた会話
マウンドでゲキを受け取った。期待するからこそ力強く、背中を押された。11日の日本ハム戦(PayPayドーム)で先発し、6回1失点の好投で3勝目を挙げた藤井皓哉投手。「粘りで…
【連載・周東佑京】尊敬する大先輩と他球団で注目の新星は? 明かされる「盗塁」秘話
鷹フルがお届けする月イチ連載、周東佑京内野手の「5月中編」です。今回のテーマは周東の代名詞でもある「盗塁」について。他球団で注目する“ライバル選手”について明かしてくれまし…
2勝目が消えるも「アイツの責任ではない」…森唯斗が逆転許した松本裕樹を庇う胸中
かつて自分の“職場”だったから、痛いほど気持ちはわかった。ソフトバンクは10日の日本ハム戦(PayPayドーム)に3-6で逆転負け。先発の森唯斗投手は5回1失点だったが、6…
大関友久の9回続投の真相は? 斉藤和巳コーチが明かすベンチでの会話と“開幕投手の宿命”
自分で白黒はっきりさせるつもりだった。ソフトバンクは9日、熊本で行われた日本ハム戦に1-0でサヨナラ勝ちした。先発の大関友久投手が1安打完封でチームを勝たせ「過去の自分の投…
頼もしいが故に「一番かわいそう」…藤本博史監督が全幅の信頼を寄せる選手とは
ソフトバンクは9日、熊本のリブワーク藤崎台球場で日本ハムと対戦する。先発は大関友久投手で、相手先発は伊藤大海投手。試合前に取材に応じた藤本博史監督は近藤健介外野手の状態や、…
【連載・周東佑京】胸中激白「腹立たしい」「もどかしい」…WBC“後遺症”はあるのか?
鷹フルがお届けする月イチ連載、周東佑京内野手の「5月前編」です。全3回の1回目は「ここまでの成績」について。「悔しい。腹立たしい」という思いは、どこからくるのでしょうか。3…
レギュラーを見据えた2軍の捕手起用 高谷裕亮コーチが語る“出ていない時”の重要性
捕手とは何よりも経験が大切なポジションだ。育成も教育も、1軍への準備も求められるファームでは、捕手の運用には工夫を凝らさなければならない。ウエスタン・リーグの中日戦(タマス…
柳田悠岐の“覚醒”を予言していた人物が…毎日向き合うから分かる練習で現れる好不調の差
復調の気配がしっかりと感じられていた。ソフトバンクの柳田悠岐外野手は6日、敵地ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦で2打席連発の逆転2ランを含む3安打3打点。頼もしす…
上林誠知は「変わるしかない」 明石健志コーチが指摘する「過去は過去」の“重い”意味
栄光も挫折も経験した明石健志2軍打撃コーチだから、送れる言葉。誰しもがわかっていることではあるが、プロ野球選手である以上、ユニホームを脱ぐまでは前だけを見て進まなければなら…
投手にも「責任がある」 オリ戦で45被安打…首脳陣が求める捕手任せにしない“自立”
3試合で合計45安打を浴びた。2日からのオリックス3連戦(PayPayドーム)で、ソフトバンクは1勝2敗と負け越した。4日に先発した和田毅投手は4回3失点で降板。7安打を許…
後輩たちに「言いたいことある」 起死回生の同点弾…中村晃が苦境で示した“姿勢”
チームを引っ張る中心にいるからこそ、言いたいこともある様子だった。ソフトバンクは4日、オリックス戦(PayPayドーム)で8-7でサヨナラ勝ち。延長11回無死一、二塁で栗原…
脳裏に浮かんだ「バントやろうかな…」 劇的サヨナラ打の栗原陵矢が“覚悟を決めた”瞬間
ベンチの期待に、応える。野球選手として、信頼を感じるようなシーンだった。ソフトバンクは4日、オリックス戦(PayPayドーム)に8-7で勝利した。延長11回無死一、二塁で栗…