鷹・武田翔太が一般女性と結婚「家族のためにも」 すでに第1子の男児も誕生

結婚を発表したソフトバンク・武田翔太【写真:本人提供】
結婚を発表したソフトバンク・武田翔太【写真:本人提供】

お相手は山口県出身で6歳年下…栗原、生海に続き3人目の公表

 ソフトバンクの武田翔太投手が今年3月に入籍をしていたことが12日、分かった。お相手は山口県出身、6歳年下の一般女性。すでに第1子となる男児も誕生しており、育児も含めて新しい生活をスタートさせている。13日には契約更改交渉が行われる予定で、自らの口で公表する見込みだ。

 武田は2011年ドラフト1位で宮崎日大高から入団した。1年目から11試合に登板して8勝、防御率1.07の成績を残す。12年目の今季は、自身にとっても30歳を迎えたシーズン。主に中継ぎとして29試合に登板して1勝2敗、防御率3.91だった。

 今オフのソフトバンクからは栗原陵矢外野手、生海外野手に続いて結婚公表は3人目となる。ファンへの感謝とともに「家族のためにも、チームの優勝に貢献できるように頑張ります」とコメントした。2024年、家族と自分自身のためにも、マウンドに立つ。

(竹村岳 / Gaku Takemura)