「なんで日本に連れてきたのか」 ヘルナンデスを救った小久保監督の何気ない“一言”
“歓喜の秋”を迎えるため、左腕を振り続けている。2位ロッテに10ゲーム差をつけ、前半戦を首位ターンしたホークス。リーグトップの救援防御率2.40を誇るブルペン陣の大黒柱とな…
「なんで日本に連れてきたのか」 ヘルナンデスを救った小久保監督の何気ない“一言”
“歓喜の秋”を迎えるため、左腕を振り続けている。2位ロッテに10ゲーム差をつけ、前半戦を首位ターンしたホークス。リーグトップの救援防御率2.40を誇るブルペン陣の大黒柱とな…
スチュワートが日本で出会った超えるべき「背中」 来日6年目…“全米ドラ1”の現在地
来日6年目を迎えたソフトバンクのカーター・スチュワート・ジュニア投手がさらなる進化を遂げようとしている。前半戦を終えた今季はここまで11試合に登板し、早くも自己最多となる4…
今宮健太も驚愕…廣瀬隆太は「本当にどっしり」 若手との組む二遊間で“新たな発見”
ソフトバンクの今宮健太内野手が鷹フルの単独インタビューに応じた。今回のテーマは「二遊間」。内野の要でもある遊撃として出場する中で、二塁を守る後輩を引っ張っていくことは「自分…
【球宴】コンセプトは大人 周東佑京の珍しいグラブにチームメートも興味津々
周東佑京選手が「マイナビオールスターゲーム2024」に初出場することが決まりました。23日はエスコンフィールド、24日は神宮で行われる夢舞台です。ある日の試合前練習、周東選…
「ご飯行くぞ」 小久保監督に誘われた緊張の瞬間…川村友斗が授かった金言
緊張の瞬間だった。1杯目のビールは、すぐに飲み干した。ソフトバンクの川村友斗外野手は今季の前半戦を57試合に出場して打率.261、0本塁打、7打点。守備走塁からの途中出場も…
「めちゃくちゃ行きたい」けど“我慢” 小久保監督が選手と食事に行かない本当の理由
ソフトバンクの小久保裕紀監督が、鷹フルの単独インタビューに応じた。今回のテーマは「人付き合いとマネジメント」について。チームの勝利を至上命題として、時には情を取り除いた采配…
今宮健太が語る“柳田不在”が与えた影響 7月の失速も「こうなるとわかっていた」
ソフトバンクの今宮健太内野手が、鷹フルの単独インタビューに応じた。複数回にわたって掲載していく。第1回は、前半戦を終えたチーム全体について。7月は7勝9敗と負け越しているが…
入団当初は「弱かった」 井口資仁氏が明かす常勝軍団への“変貌期”…王監督がかけた「魔法」
ダイエー(現ソフトバンク)やメジャーで活躍した野球解説者の井口資仁氏がホークスを語るコンテンツ(不定期掲載)。第5回のテーマは「王イズム」。入団1年目の1997年からホワイ…
「替えの効かない人材になろうという姿が非常に見える」…小久保監督が高評価した2選手
ソフトバンクは21日の西武戦(ベルーナドーム)に1-0で勝利し、2位ロッテに10ゲーム差をつけて前半戦を終えた。87試合を終えて55勝29敗3分けの貯金26とし、4年ぶりの…
周東佑京の“祈り”に応えた栗原陵矢の決勝打 「全員で」柳田離脱で奮い立つ2人の自覚
決めるべき男たちがきっちりと仕事を果たし、前半戦を最高の形で締めくくった。21日の西武戦(ベルーナドーム)は両チーム無得点で9回を迎えた。ホークスは先頭の周東佑京内野手が中…
白星締め&10ゲーム差ターンに「明日は楽しい会になりそう」 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは21日、敵地ベルーナドームでの西武戦に1-0で競り勝ち、前半戦を勝利で締めくくった。2位・ロッテに10ゲーム差をつけて折り返した。西武先発の隅田の前に8回まで…
小久保監督も実感「今までだったら…」 “か弱さ”返上…データにも現れる柳町達の変化
手ごたえの詰まった完璧な一振りだった。20日の西武戦(ベルーナドーム)。3点を追う2回1死一、二塁で打席に入った柳町達外野手が今井の153キロ直球を捉えた打球は、右翼スタン…
「今までだったらファウル」柳町達の同点3ランに感じた成長 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは20日、敵地ベルーナドームでの西武戦に3-5で敗れた。初回に大津亮介投手が2本の本塁打を浴びて3失点。2回に柳町達外野手の2号3ランで追いついたものの、その後…
14タコ→6連続安打…正木智也が“別人”に 変わった「怖さとの向き合い方」
「怖さ」と向き合うことで、1つの壁を乗り越えた。19日の西武戦(ベルーナドーム)。均衡を破ったのは正木智也外野手のバットだった。4回2死二塁で武内のチェンジアップを中前に運…
“天敵”武内を4度目で攻略「今年初めて打線に戦術求めた」…小久保監督コメント
ソフトバンクは19日、敵地ベルーナドームでの西武戦に4-0で勝利し、7月に入って初の3連勝を飾った。ここまで3度の対戦で2つの黒星を喫するなど、ほぼ抑え込まれていた相手先発…
【単独インタ】1軍未昇格も「まだ終わってない」 谷川原健太が柳町達から学んだこと
ホークスの谷川原健太選手が、まもなく終了する前半戦を振り返ります。捕手1本で勝負している今季は、まだ1軍への昇格がないまま。「まだ終わったわけではない」と、後半戦への意気込…
澤柳「惚れます」吉田「マジありがとう」…後輩メロメロ、周東佑京の“神走塁”
球場のファンだけでなく、自軍の若手さえも魅了してしまうのが、選手会長の類まれなるスピードだ。6-4で逆転勝利した17日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。この試合、自慢…
1番近藤、2番柳田…4番今宮 データが導く“適正打順”、役割より重視すべき点は?
今季から小久保裕紀監督が新たに就任したことで、昨季までとは選手起用に変化が生まれている。その代表例が打順だ。新加入の山川穂高内野手を4番に抜擢。その後ろの5番に球界最高の打…
【単独インタ】仲田慶介が振り返る1軍「悔しい日々」 小久保監督にかけられた言葉とは
ホークスの仲田慶介選手が、1軍で過ごした期間を振り返ります。育成3年目として迎えた今季は開幕直前に支配下登録され、そのまま開幕1軍入り。駆け抜けてきた前半戦を「悔しい日々だ…
佐藤直の支配下昇格、決定は「1時間足らず」 柳田離脱の一方で…小久保監督が明かす舞台裏
ソフトバンクの小久保裕紀監督が、鷹フルの単独インタビューに応じた。テーマは「佐藤直樹外野手、支配下登録の舞台裏」。育成からの昇格を、わずか1時間で決めたという。柳田悠岐外野…