中継ぎの負担の原因とは…81登板ペースも「楽です」 松本裕樹が語る“昨季との違い”

  • 記者:福谷佑介
    2024.04.16
  • 1軍
ソフトバンク・松本裕樹【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・松本裕樹【写真:荒川祐史】

「展開的に投げる展開になっているんで、気持ち的にも割り切っていけます」

 これほどまでに安心して見ていられる投手はいないだろう。鉄壁のセットアッパーとして8回に君臨している松本裕樹投手だ。ここまで14試合のうち、早くも8試合に登板して、防御率は0.00。開幕から8試合連続でホールドも記録しており、その安定感はチームでも随一と言えるだろう。

 11日に北九州市民球場で行われた日本ハム戦では、3点リードの8回に登場。先頭の水谷を空振り三振に斬ると、わずか11球で3者凡退に抑えた。舞台をベルーナドームに移した翌12日の西武戦でも、逆転に成功した直後の8回にマウンドへ。わずか13球で3者凡退に封じて、守護神のロベルト・オスナ投手にバトンを繋いだ。

 チームはここまで14試合を消化して10勝4敗。松本裕は勝ちゲームのほとんどに投げている。接戦が多いのも理由ではあるが、シーズンに換算すれば81試合というハイペースで、そのコンディションを心配する声もある。では、当の松本裕自身はどう感じているのだろうか? その心中を聞いた。

(福谷佑介 / Yusuke Fukutani)