筑後で並んで2軍戦観戦 渡邉陸が親友・水谷瞬と過ごした熱い時間「熱弁してきました」

  • 記者:上杉あずさ
    2024.04.22
  • 1軍
ソフトバンク・渡邉陸、日本ハム・水谷瞬、中村宜聖4軍用具担当兼サブマネージャー(左から)【写真:渡邉陸提供】
ソフトバンク・渡邉陸、日本ハム・水谷瞬、中村宜聖4軍用具担当兼サブマネージャー(左から)【写真:渡邉陸提供】

現役ドラフトで日本ハムに移籍した水谷が10日に筑後を訪問

 仲間との再会が力になった。渡邉陸捕手が嬉しそうに振り返ったのは、“一瞬だけ”筑後に帰ってきた、同期との熱い時間だった。

 その同期とは、昨年の現役ドラフトで日本ハムに移籍した水谷瞬外野手だ。共に2019年に高卒でホークスに入団した同期で、水谷はドラフト5位、渡邉陸は育成ドラフト1巡目での指名だった。1軍デビューは渡邉陸が先。2021年に支配下登録されると、翌年、プロ初スタメンで2打席連続本塁打という鮮烈デビューを果たした。

 一方の水谷は厚い外野手の層にも阻まれ、入団から5年間、1軍に昇格することが出来なかった。6年目の飛躍を誓っていた昨年オフの現役ドラフトで、水谷は日本ハムに指名され、北の大地が新天地になった。すると、水谷は4月9日に熊本で行われたソフトバンク戦で初めて出場選手登録された。すぐに渡邉陸のもとに報告があった。大切な仲間に1軍昇格の喜びをいち早く知らせた。

(上杉あずさ / Azusa Uesugi)