実に378日ぶりの二塁守備 なぜホークスベンチは「セカンド周東佑京」の禁を解いた?
0-6と完敗に終わった1日の西武戦(ベルーナドーム)。ホークスベンチは今季ここまで行ってこなかった“禁”を解いた。6回の守備から三森大貴内野手に代え、周東佑京内野手を今季初…
実に378日ぶりの二塁守備 なぜホークスベンチは「セカンド周東佑京」の禁を解いた?
0-6と完敗に終わった1日の西武戦(ベルーナドーム)。ホークスベンチは今季ここまで行ってこなかった“禁”を解いた。6回の守備から三森大貴内野手に代え、周東佑京内野手を今季初…
前日マルチ安打も出番なし 「僕にはどうすることもできない」増田珠が受け止める現実
ソフトバンクは1日、敵地・ベルーナドームで西武に0-6で完敗し、借金生活に逆戻りとなった。先発の石川柊太投手が初回にいきなり3失点。その後も苦しい投球が続き、4回には栗山に…
7回103球も「8回も行ける」 和田毅には“余力”があった…42歳が積み上げてきた裏付け
ソフトバンクは8月31日のオリックス戦(PayPayドーム)に1-0で勝利した。先発の和田毅投手が103球を投げて7回無失点。今季最長イニングを投げ切り、9回の今宮健太内野…
【師匠】オスナの偉大さとレベルの違い 尾形崇斗が明かす知られざる交友関係
ソフトバンクの選手たちに知られざる交友関係を語ってもらう企画「僕の交友録」。第16回は尾形崇斗投手です。メジャーで最多セーブのタイトルを獲得した経験を持つロベルト・オスナ投…
「だらしない」真面目キャラ、私生活の意外な一面も…渡邉陸が心許す同級生との関係性
未来のホークスを担っていくZ世代の選手たち。多くの先輩たちにまじってアピールを続ける中で、同級生の存在は心の拠り所になることも。互いに刺激し合いながら、同じ時代を生きてきた…
7回にベンチはなぜセーフティスクイズを選択? 藤本監督が描いた“最悪のシナリオ”
決死の作戦は実らなかったが、なんとか接戦を拾った。ソフトバンクは31日のオリックス戦(PayPayドーム)に1-0で勝利した。先発の和田毅投手が今季最長の7回を投げ切り、9…
【鷹フルGP】西田チェアマンも唸る大爆笑回答を生んだのは? 大喜利「写真で一言」第6弾
ホークス選手の新たな魅力を発掘、お届けする「鷹フルグランプリ」第6弾です。選手にまつわる1枚の写真に対して、選手たちが「大喜利形式」で思い思いに回答する当企画。今回のお題は…
3回守備から周東佑京を投入…首脳陣が込めた意図 期待した打撃面における「奮起」とは
早い展開の中で、期待を込めて送り込んだ。ソフトバンクは30日のオリックス戦(PayPayドーム)に4-8で敗れた。「5番・中堅」で出場した牧原大成内野手が死球を受けて途中交…
【独占インタ】感じるスタメンと途中出場の違い 谷川原健太が目指す“甲斐拓也超え”
ホークスの選手を深堀りしていく鷹フル独占インタビューに谷川原健太選手が登場です。徐々に先発出場の機会も増えている中で感じているスタメンと途中出場の違いとは? 正捕手の甲斐拓…
「もっとダメなチームになる」という危機感…苦境の中で今宮健太が漏らした本音
自ら口を開き、心境を語った。苦しいからこそ、大切にしたい意識だ。ソフトバンクは30日のオリックス戦(PayPayドーム)に4-8で敗れた。打線が11安打を放つ中で、3安打と…
周東の“神力”「俺アホやから」、板東とは「合う」…古川侑利、95年組は「結構ヤバい」
同じ時代を生きてきた“同級生”の存在は、どの組織にいてもありがたいもの。ホークスでは、1995年度生まれのメンバーは特に個性的で、個々の絆や交友関係もあるようです。
内野フライでも「勝負できる」 野村勇がセーフを“確信”した瞬間…取り戻しつつある足への自信
決死のダイブだった。ソフトバンクは、29日のオリックス戦(長崎)に7-0で勝利した。貴重な先制点を奪ったのは、野村勇の足。初回1死満塁で、中村晃外野手が二飛。相手の捕球を確…
武田翔太はなぜ登録抹消に? 首脳陣が突きつける厳しい評価「若いやつに任せればいいだけ」
理由を語り、明確な課題を突きつけた。ソフトバンクは28日、4人の選手を登録抹消した。投手は武田翔太投手と松本晴投手。代わって尾形崇斗投手と古川侑利投手が昇格となった。斎藤学…
【連載・板東湧梧】ローテ飛ばされ「モヤモヤ」の8月 自身の成長を感じた意外な瞬間
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、板東湧梧投手の8月前編、テーマは「ファームの時間」です。8月は1軍での登板は2試合に終わりました。その中で、ファーム施設「HA…
「選手は12球団でも1番」なのに…3位低迷は「絶対おかしい」 オスナを突き動かす仲間への愛
仲間たちのことを思い、あえて口を開いた。チームの状況を憂い、ソフトバンクのロベルト・オスナ投手が思いを語ったのは8月13日のことだった。3位と苦戦が続く現状に発した「もう少…
【私服企画No.22】ギータにおねだりも「中古アカン」 “セール好き”又吉克樹のこだわり
選手の私服や私生活などプライベートな一面を紹介する独自企画「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」。第22回は、又吉克樹投手に登場してもらいました。お気に入りは、通算200ホ…
借金生活転落で首脳陣が探る“変化” 「『えっ?』っていうくらい」のテコ入れも
ソフトバンクは27日、敵地・楽天生命パークでの楽天戦に1-7で敗れ、藤本博史監督が就任して以降で初の借金生活に転落した。プロ初先発となったルーキー松本晴投手が2回に2点を先…
藤本監督は「技術がない」と言うが… 流れを手放したエンドラン失敗の三振ゲッツー
ソフトバンクは26日、敵地・楽天モバイルパークでの楽天戦に1-2で敗れ、115日ぶりに貯金がなくなった。先発の板東湧梧投手が2回に味方の失策からピンチを招き、先制点を献上。…
同級生もあだ名で「呼ばない」 柳町達が語る存在…97年組は「各々が生きている」
下は10代から上は40代まで、プロ野球のチームは幅広い年代の選手たちで成り立っています。年齢がコミュニケーションの土台となる世界で、先輩でも後輩でもない貴重な存在が“同級生…
状態が落ちた要因は「1つじゃない」 体調不良を機に…もがき続ける大関友久の今
どんな心境で、調整しているのか。ソフトバンク2軍は25日、ウエスタン・リーグの阪神戦(タマスタ筑後)に3-3で引き分けた。先発した大関友久投手は5回7安打2失点で降板した。…