2軍で“無双”する2人の育成左腕 強烈なライバル心…三浦瑞樹が意識する前田純の存在
熱い戦いを続けているのは、首位を快走する1軍だけじゃない。2軍でも熾烈な競争が繰り広げられている。「ライバル心はあります」とハッキリ口にするのは三浦瑞樹投手だ。視線の先にい…
2軍で“無双”する2人の育成左腕 強烈なライバル心…三浦瑞樹が意識する前田純の存在
熱い戦いを続けているのは、首位を快走する1軍だけじゃない。2軍でも熾烈な競争が繰り広げられている。「ライバル心はあります」とハッキリ口にするのは三浦瑞樹投手だ。視線の先にい…
周東佑京に「飲まされたっす」 昨オフに行われた送別会…上林誠知が語る“盟友”の存在
鷹フルは中日の上林誠知外野手の単独インタビューを行った。4日から6日、バンテリンドームでの中日でのカードは2勝1敗。上林とホークスナインが顔を合わせる中で、ファンが再会を喜…
「おかえり」 同学年の大津亮介と緒方理貢が明かす佐藤直樹の素顔「亮ちゃ~ん」って…
「直樹、おかえり~」。6月1日、球団は佐藤直樹外野手の支配下選手登録を発表した。前日の5月31日の広島戦(みずほPayPayドーム)で、柳田悠岐外野手が右ハムストリングを負…
近藤健介がいれば「コトが起きる」 井口資仁氏が分析…指揮官が5番で使い続ける理由
1997年から8年間、ダイエー(現ソフトバンク)でプレーし、走攻守の3拍子が揃った内野手として3度のリーグ優勝、2度の日本一に貢献。メジャーでも2度の世界一を経験した井口資…
試合前に交わした小久保監督との言葉 前日は走塁ミス…周東佑京が明かした会話の中身
2人で交わした言葉はどんな内容だったのか。ソフトバンクは9日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦に5-8で敗れた。「4番の満塁ホームランと、5番(の筒香)嘉智のスリーランは…
「負けていたら晃が…」 暴走と紙一重、好走塁を生んだ川瀬の準備と井出コーチの判断力
ソフトバンクは8日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦に5-3で勝利した。7回までは嶺井博希捕手の代打本塁打などもあり、3点をリード。しかし、8回に登板した松本裕樹投手が同…
【私服企画No.3】長谷川威展の“勝ち運ファッション” 靴は「又吉さんに7足もらいました」
選手の私服や私生活などプライベートな一面を紹介する「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」。第3回は昨秋の現役ドラフトでホークスに加わった長谷川威展投手が登場です。中継ぎでチ…
廣瀨隆太に残る初安打の記憶と言葉 山川穂高にかけられた「俺なんか20タコだよ」
アーチストの先輩からの言葉が胸に残っている。ソフトバンクの廣瀨隆太内野手は、4日に行われたバンテリンドームでの中日戦で、嬉しいプロ初安打を放った。翌日に行われた同戦では、3…
感じた小久保監督の「優しさ」 続いた2軍暮らし…嶺井博希が古巣で立った今季初打席
懐かしくも、嬉しい声援だった。ソフトバンクは7日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦に10-1で勝利した。ホークスにとって敵地となるこの日の試合。8回に代打として向かった打…
敵でも変わらない“森唯斗らしさ” 「気持ちにガッツリ応えたい」親友・今宮健太の思い
ソフトバンクは7日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦に10-1で勝利した。DeNAの先発は昨年までホークスのユニホームを着て、ともに戦ってきた森唯斗投手。3回途中5失点で…
後輩の記念に贈る“お揃いの靴下” 自身の初勝利よりも…鍬原拓也の若鷹たちへの優しさ
6年ぶりに福岡で掴んだ白星だった。6月4日に本拠地みずほPayPayドームで開催されたウエスタン・リーグの中日戦で勝利投手となったのが鍬原拓也投手だった。1点を追う8回に2…
柳田悠岐を注意…「部屋で読めるんじゃない?」 読書にまつわる小久保裕紀監督の“ルーツ”
ソフトバンクの小久保裕紀監督が、鷹フルの単独インタビューに応じた。今回のテーマは「読書」。指揮官がこれほどまでに本を読むルーツは、幼少期にあった。1軍で勝敗の責任を背負い、…
上林誠知、単独インタビュー 今宮健太との電話で涙…今だから明かせる戦力外通告の秘話
ソフトバンクは4日から6日まで、バンテリンドームで中日と戦って2勝1敗。カード勝ち越しを決めて、DeNA戦が行われる横浜へ向かった。鷹フルは中日の上林誠知外野手を単独インタ…
126人中126番目から「メジャーで捕手を」 盛島稜大が城島健司氏に託された大きな夢と期待
ドラフト“最下位指名”から、とんでもない捕手に育つかもしれない。育成2年目の20歳・盛島稜大捕手への期待が急上昇している。
同期が知る素顔…18歳の上林誠知は「陰キャ」 名古屋での再会、ホークスナインは何を思った?
ソフトバンクは4日からバンテリンドームで中日戦を戦いました。ホークスナインが再会したのは、昨季までチームメートだった上林誠知外野手でした。笑顔で続々と挨拶に訪れる選手たちは…
「下を向かずにいたのはタニのおかげ」 柳町達と谷川原健太…2軍で支えあった2人の“絆”
気持ちを理解し合える友がいたから、苦しかった時期を乗り越えられた。自分の姿を後輩が見ている自覚があるから、毅然と戦える。ソフトバンクは5日の中日戦(バンテリンドーム)で5-…
周東佑京は「うるさいです(笑)」 緒方理貢が明かす“先輩”の素顔…「無言で置いてくれます」
これは、6月1日の広島戦(みずほPayPayドーム)の試合前に撮った写真です。全体練習が始まる前のウオーミングアップ。周東佑京内野手に駆け寄ったのが、3歳年下の緒方理貢外野…
廣瀨隆太とビシエドはどんな繋がり? バット贈呈の舞台裏…“橋渡し”した意外な人物
ソフトバンクは5日、バンテリンドームでの中日戦を迎えました。試合前、2021年まで中日に在籍していた又吉克樹投手が挨拶に行くと、ダヤン・ビシエド内野手からいきなりバットを手…
長谷川威展の“勝ち運”をガチ考察 10試合で4勝…最大の要因は「明日やろうはバカ野郎」
白星がついてくる。“勝ち運”という抽象的な言葉を、ガチで考察してみた。今季からホークスの一員となった長谷川威展投手は、防御率0.00という圧倒的な存在感を見せている。10試…
柳田離脱で名前呼ばれず…笹川吉康&正木智也が示した“支配下の意地”「悔しさはある」
チームが「緊急事態」を迎えた中でも、自分の名前が呼ばれることはなかった。「悔しさはやっぱりありますね」。そう口にしたのは2軍でプレーを続ける若手外野手たちだった。