NPBへの意見書提出は「考えていません」 疑惑の“ストライク判定”に球団の対応は…
ソフトバンクの三笠杉彦GMが17日、前日の“ストライク判定”についての考えを示した。16日のオリックス戦(PayPayドーム)での球審の判定に対して、日本野球機構(NPB)…
NPBへの意見書提出は「考えていません」 疑惑の“ストライク判定”に球団の対応は…
ソフトバンクの三笠杉彦GMが17日、前日の“ストライク判定”についての考えを示した。16日のオリックス戦(PayPayドーム)での球審の判定に対して、日本野球機構(NPB)…
ソフトバンクが育成ドラ3木村光の支配下登録を発表 「素直に嬉しい」、背番号は「68」
ソフトバンクは17日、育成ドラフト3巡目ルーキー・木村光投手と支配下選手契約を締結したと発表した。背番号は「68」。同日、PayPayドーム内で記者会見が行われ「まずは率直…
斉藤和巳コーチも絶賛した“魂の99球” やり返せるのは週1回…東浜巨が抱いていた責任と覚悟
強い気持ちを持って臨んだマウンドだった。16日のオリックス戦(PayPayドーム)で1-2で敗れ、痛恨の8連敗を喫したソフトバンク。延長にもつれ込む接戦の中で、先発した東浜…
3安打翌日の先発落ちに三森大貴の胸中は… 受け止める現状と首脳陣が語った理由
3安打を放った翌日にスタメンから外れた理由と胸中とは――。16日のオリックス戦(PayPayドーム)で延長戦の末に1-2と敗れ、泥沼の8連敗となったソフトバンク。延長10回…
モイネロ長期離脱で浮上する“ウルトラCプラン” 2人の投手に中継ぎ配置転換が浮上
ソフトバンクが泥沼の8連敗を喫した。16日にPayPayドームで行われたオリックス戦。9回まで1-1と両軍譲らずに延長戦に突入すると、10回に松本裕樹投手がセデーニョに勝ち…
近藤健介は「ボールと思って見逃した」 絶好機での“ストライク判定”に本人の胸中は
球界屈指の選球眼で、見極めたはずだった。ソフトバンクは16日のオリックス戦(PayPayドーム)に1-2で敗れた。痛恨の8連敗となってしまった。8回2死満塁で、近藤健介外野…
ソフトバンクが泥沼8連敗 球審の“ストライク判定”に藤本監督が怒り「完全なボール」
怒りは収まらなかった。ソフトバンクは16日のオリックス戦(PayPayドーム)で、1-2で敗戦した。痛恨の8連敗となってしまった。際どい判定に、藤本博史監督は「ストライク、…
コーチに言われた「誰が見ているかわからない」 迫る期限に緒方理貢の胸中は…
厳しい現実の中でもやるべきことに集中している。育成3年目を迎えた緒方理貢内野手は、プロ入りして3度目の7月を3軍で過ごしている。昨季はウエスタン・リーグ盗塁王に輝き、支配下…
連敗中は1試合平均2得点…打開策は「神様しか知らない」 長谷川コーチが語る打線の現状
スポーツなのだから、結果は誰にもわからない。最善の準備を尽くすことだけが、勝利への道だ。ソフトバンクは15日、オリックス戦(PayPayドーム)で2-3で敗戦した。引き分け…
離脱中の藤井皓哉がなぜPayPayドームへ? 気になる状態と後半戦に向け首脳陣と話したことは…
早期復帰してくれるのなら、こんなにも心強いことはない。ソフトバンクは15日、オリックス戦(PayPayドーム)で2-3で敗れた。引き分けを挟まずに7連敗となったのは2008…
【連載・周東佑京】「辰己の肩」の裏側にあった“最悪の想定”…足における絶対的な自信と根拠
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、周東佑京選手の「7月後編」です。今回のテーマは「走塁」です。足の速さだけにとどまらない、周東選手の走塁技術の真髄に迫りました。…
「ツイていないのか…」鷹・藤本監督が苦悩 15年ぶり悪夢の失速「デスパがブレーキに」
ソフトバンクが投手陣の大荒れで交流戦前最後の試合を落とした。28日に本拠地PayPayドームで行われたロッテ戦。先発の藤井皓哉投手が初回に2点を失うと、終盤にリリーフ陣が立…
最新機器導入で「確実に空振りが減った」 小久保2軍監督も認める笹川吉康の成長
最新機器を使った練習に成長を実感している。3年目の笹川吉康外野手は最新鋭ピッチングマシン「iPitch」の活用に「変化は感じています。球も速くて、普通のマシンじゃ投げられな…
目に見えてわかっていた“中継ぎ陣の疲労” 大関友久が背負った責任とチーム状況
チームを背負おうとしているから見える景色だった。ソフトバンクは13日、本拠地PayPayドームで行われた西武戦に2-4で敗れ、今季ワーストの6連敗を喫した。先発の大関友久投…
7回甲斐野→8回津森に込めた信頼と期待 モイネロ不在…首脳陣が明かす継投の意図
信頼して送り込んだリリーフ陣が崩れた。ソフトバンクは13日、本拠地PayPayドームでの西武戦に2-4で敗戦した。先発の大関友久投手が6回1失点の力投を見せたが、バトンを受…
なぜ、いまだファームで0本塁打? 「なんか違う…」渡邉陸に起こっていた異変
長所である数字が、まだ動き出してすらいない。シーズンを折り返そうとしている中で、どんな“異変”が起こっているのか。ソフトバンクの渡邉陸捕手は、現状の状態に「最近は結構、充実…
あの日の“悔し涙”が強くした 大津亮介が北九州で見せた意地と頼もしさ「一歩も引かない」
打ちひしがれることなく、前だけを見ている。12日の西武戦で1イニングを無失点に抑えたソフトバンクの大津亮介投手。かつて自分がベンチで流してしまった悔し涙が、糧になっている。…
「ダメだったら終わり」登録期限まであとわずか… 渡邊佑樹が直面する現実と覚悟
新天地で育成選手として再出発した左腕は今、何を思うのか――。昨季限りで楽天を戦力外となり、12球団合同トライアウトを経て、今季からソフトバンクのユニホームに袖を通している渡…
不振の牧原大成を「外すことは考えていない」 首脳陣が指摘する“消えた良さ”
レギュラーである以上、自力で乗り越えていくしかない。苦しい夏場、チームとしても個人としても壁にぶち当たっている。ソフトバンクは12日、西武戦(北九州)に2-4で敗戦し、今季…
笠谷俊介への“厳しい注文”「自己満足で終わるな」 斉藤和巳コーチから感じる期待
自分にピッタリな言葉をもらった。ソフトバンクの笠谷俊介投手が9日に出場選手登録された。今季初の1軍昇格に「リハビリの期間が、すごくいい時間になりました」と振り返る。左肘の炎…