NPBへの意見書提出は「考えていません」 疑惑の“ストライク判定”に球団の対応は…

  • 記者:竹村岳
    2023.07.17
  • 1軍
ソフトバンク・近藤健介【写真:竹村岳】
ソフトバンク・近藤健介【写真:竹村岳】

三笠GMは「ストライク、ボールとか、アウトとセーフとかには考えていない」

 ソフトバンクの三笠杉彦GMが17日、前日の“ストライク判定”についての考えを示した。16日のオリックス戦(PayPayドーム)での球審の判定に対して、日本野球機構(NPB)に意見書を出すなどの具体的な対応については「考えていません」と回答した。

 16日のオリックス戦、同点の8回2死満塁だった。3ボール1ストライクから宮城大弥投手が投じた5球目を、打者の近藤健介外野手は見送った。ボールを確信して一塁に歩き出した近藤だが、判定はストライク。続く6球目で空振り三振に終わった。チームは延長10回に勝ち越されて敗戦。藤本博史監督が「ストライクだったら謝りますよ。完全なボールですから」と言い、近藤も「ボールと思って見逃している」と話すしかなかった。

 試合の勝敗に直結する判定だったことに加え、ホークスは8連敗となったのだから後味の悪さは尚更だった。気になる球団の対応は「あまり考えていません」と三笠GMはいう。少し言葉を考えた後に、こう続けた。

(竹村岳 / Gaku Takemura)