近藤健介は柳田悠岐を超える? 逆方向弾が激増…進化を示す打球速度の秘密
低迷するチームの中で奮闘ぶりが光っている。ソフトバンクの近藤健介外野手がバットで牽引している。8月に入って37打数15安打、4本塁打、15打点。打率を3割台に乗せて、8月1…
近藤健介は柳田悠岐を超える? 逆方向弾が激増…進化を示す打球速度の秘密
低迷するチームの中で奮闘ぶりが光っている。ソフトバンクの近藤健介外野手がバットで牽引している。8月に入って37打数15安打、4本塁打、15打点。打率を3割台に乗せて、8月1…
【連載・周東佑京】自ら買って出た声出しの“指名役” 受け継ごうとする栗原陵矢の思い
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、周東佑京選手の「8月前編」です。今回のテーマは「12連敗」です。7月7日からチームは12連敗を喫しました。苦境に立つ中で行われ…
甲斐野央の声出しは広報の視点からも「今年一番」 西田哲朗さんが語る大反響の舞台裏
ただ盛り上げるだけではない。信念を持っていたから、いまだにファンの記憶にも残っている。ソフトバンクの西田哲朗広報は2020年オフに現役を引退。球団広報として、3年目を迎えて…
板東がクスッ→周東が「おぉい!」 愛すべき95年組のノリ…特別な関係性と呼び名
プロ野球界の人間関係では、年齢は大きな要素を占めます。中でも同学年の絆は強く、春季キャンプやシーズオフなどには“同級生会”が開かれることもしばしば。取材記者をはじめとした報…
【私服企画No.20】浮かないよう“個性派”我慢も…笠谷俊介のロン毛コーデがセンスダダ漏れ
選手の私服や私生活を紹介する独自企画「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」は、早くも第20回を迎えました。今回は、笠谷俊介投手の登場です。今季から伸ばし始め、トレードマーク…
円陣で指示の途中にまさかの変顔…“本気でふざけた”増田珠 大真面目に語った意図とは
緊張感あふれる場で、なぜ“変顔”? ソフトバンクの増田珠内野手は、13日に行われた日本ハム戦(PayPayドーム)で「2番・右翼」で出場。4打数1安打1打点と、なんとか結果…
オスナが明かす胸中とジレンマ 「もう少し期待してきた」首脳陣に鳴らす警鐘と“単年契約”の未来
胸中を激白した。今のチーム状況、若手たちの頑張り、そして自分自身の契約について――。ソフトバンクは13日、日本ハム戦(PayPayドーム)に3-5で敗戦した。先発したカータ…
夢叶える「ひみつ道具」1つ選ぶなら? 選手の望み「全打席HR」「遠征マジ大変」
幼い頃は誰しも一度は「こんな世界だったらいいのになぁ」と夢を膨らませたはずです。忘れたくない無垢な童心。プロ野球選手という少年時代からの目標を実現したホークス戦士たちにも、…
近藤健介が送った長文のLINE…「モチベーション」に苦しんだ伊藤大海を慮る優しさ
リスペクトを込めて、打席に立った。ソフトバンクは12日の日本ハム戦(PayPayドーム)に0-9で敗戦した。先発した高橋礼投手が5回6失点で2敗目を喫した。打線も、相手先発…
杉山一樹に「4連投させろ」 小久保2軍監督が“酷使をいとわず”進言した意図…コメント全文
ソフトバンクの2軍は12日、ウエスタン・リーグの中日戦(タマスタ筑後)に3-11で敗れた。先発のジョー・ガンケル投手が5回を投げて4失点。2番手の嘉弥真新也投手が1回1/3…
塁上で相手助っ人と絡みも「面識ない」 周東佑京が繰り広げた“やり取り”の中身とは?
ソフトバンクは11日、日本ハム戦(PayPayドーム)に7-4で勝利した。同点の8回に3点を奪い、勝ち越しに成功。決勝のホームを踏んだのは、代走から出場した周東佑京内野手だ…
【連載・甲斐拓也】危惧する育成選手の“危機意識”の薄さ 10年前と全く違う育成事情
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、甲斐拓也選手の「8月後編」です。今回のテーマは「育成選手」。プロ野球界は7月31日で今季の支配下登録期限を迎えました。育成選手…
栗原陵矢の1軍復帰は「足さえ問題なければ問題ない」 小久保2軍監督のコメント全文
ソフトバンクの2軍は11日、ウエスタン・リーグの中日戦(タマスタ筑後)に1-3で敗れた。先発の森唯斗投手は6回を投げて3失点。打線では最終回に生海外野手がソロを放つも、中日…
柳田と初外食…絶品寿司に感動、和田は「外出もせず」 北海道遠征、チーム内交友録
選手たちにとって、遠征先の外食は楽しみのひとつ。仲のいいグループで行ったり、珍しい組み合わせの食事会が実現したり……。主力になると各遠征先に行きつけの店があるなど、プロ野球…
「わかってると思いますけど…」の真実 和田毅とリチャードの意外な信頼関係
ソフトバンクは10日、楽天戦(PayPayドーム)に11-4で勝利した。先発した和田毅投手が5回2/3を投げて1失点の好投。42歳での6勝目は史上初と、またしても記念すべき…
「松田さん、慶三さん」への感謝 色褪せぬ“アタリメ声出し”…西田哲朗が明かす舞台裏
自分の居場所を作ろうと、懸命に考えた末の“策”だった。2020年限りで現役を引退したソフトバンクの西田哲朗広報は、選手としてホークスで過ごしたのは3シーズンだったものの、今…
周東の好みは「甲殻類系」、ラーメンはしごの強者も…北海道遠征、誰と何食べた?
選手たちにとって遠征の楽しみのひとつは、その土地ならではの“食”です。宿舎の食事会場で腹ごしらえをするのはもちろん、たまには選手同士で外食に繰り出すことも。旨いメシに舌鼓を…
代打を出された中村晃の本音 復調の兆しが「わからない」…長谷川コーチが見る苦悩
代打を出された心境は、どんなものだったのか。8日の楽天戦(PayPayドーム)。ソフトバンクの中村晃外野手は、チャンスで巡ってきた8回に打席に立つことはなかった。今季初めて…
打率.226でなく打率.140を選択 ベンチの思惑…代打アストゥディーヨの“正当性”は?
ため息がPayPayドームに充満した。8日に行われた楽天戦。3-9で敗れたソフトバンクにとって、痛かったのは8回の攻撃だった。1点を勝ち越されて迎えた2死一、二塁のチャンス…
なぜ中村晃に代打アストゥディーヨ? 藤本監督が語った同点好機で代打策の意図
ソフトバンクは8日、本拠地PayPayドームで行われた楽天戦に3-9で大敗した。3点ビハインドの6回に近藤健介外野手の16号3ランで一度は同点に追いついたものの、直後の7回…