宮崎で開催された“周東佑京の会” 参加者は既婚者だけ…後輩が語る人柄「友達ですね」
ソフトバンクはこの秋、野手は宮崎、投手は筑後と球団として初の“縦割りキャンプ”を開始した。野手組の最年長は、周東佑京内野手。「終盤戦よかったもの、今やっていることを固めてい…
宮崎で開催された“周東佑京の会” 参加者は既婚者だけ…後輩が語る人柄「友達ですね」
ソフトバンクはこの秋、野手は宮崎、投手は筑後と球団として初の“縦割りキャンプ”を開始した。野手組の最年長は、周東佑京内野手。「終盤戦よかったもの、今やっていることを固めてい…
選手が履き違える“自由”…米国では「クビになる」 倉野信次コーチが鳴らした警鐘
1度離れて強く感じたのは、ホークスは変わらないといけないということだった。ソフトバンクは11日、秋季キャンプ第3クール2日目を迎えた。投手陣が鍛錬に励む筑後で、先頭に立って…
「悩んだし、色々考えた」4軍監督への就任 斉藤和巳氏の背中を押した先輩の言葉
新たな役割にまだ戸惑いは隠せない。野手陣が宮崎、投手陣が筑後で行う今年のホークスの秋季キャンプ。第3クールが始まった10日から宮崎の生目の杜運動公園には、1軍投手コーチから…
野村勇は「打撃が伸びればどこかで競争させたい」 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは11日、野手が宮崎、投手が筑後で行う秋季キャンプの第3クール2日目を行った。この日、チームが招いている「ドライブラインベースボール」からのフィードバックを受け…
野村勇のポテンシャルは“オリンピック”級 小久保監督も仰天の身体能力「肩と足は魅力的」
ソフトバンクに“オリンピアン”に匹敵する身体能力の持ち主がいた。野手陣が宮崎、投手陣が筑後と分離で行っている秋季キャンプ。第3クール2日目となった11日、小久保裕紀監督は、…
キャリアハイを支えた球種…松本裕樹が手に入れた“自信” 終盤で好調を維持できた要因
確かな手応えを握り締めて、2024年に向かっていく。ソフトバンクの松本裕樹投手は今季、シーズンを通してリリーフとして存在感を示した。多くの面でキャリアハイの成績を残し、すで…
ドライブラインで変わる選手の“目の色”…数値以上に与える影響とは? 小久保新監督のコメント全文
ソフトバンクは10日、宮崎県の生目の杜運動公園で行われている秋季キャンプで第3クール1日目を迎えた。米国のトレーニング施設「ドライブライン・ベースベール」のデータ計測と、数…

【密着第1弾】決まらぬ新天地へ「前を向いてやるだけ」 上林誠知、再始動の1日を追う
今オフ、ホークスから戦力外通告を受けた上林誠知外野手の「いま」を鷹フルカメラが密着します。10年間プレーしたチームを去る悲しみの一方で「前を向いてやるだけ」と新たな一歩を踏…
来季の捕手起用はどうなる? “キーマン”高谷裕亮コーチが考える併用の可能性
小久保裕紀新監督が就任し、4年ぶりのV奪回のかかる2024年に向けて動き出している新生ホークス。秋季キャンプは宮崎で野手陣が、ファーム施設の「HAWKS ベースボールパーク…
「今になって身に染みてわかる」 後輩3選手が語る“慶三さん”…尊敬するリーダーの大きな背中
鷹フルでは、楽天の川島慶三1軍打撃コーチの単独インタビューを、全3回に渡って掲載しました。後輩選手についてお話を聞く中で、川島コーチから名前が挙がったのは甲斐拓也捕手、周東…
「巨人の顔になってください」 甲斐野央が高橋礼と泉圭輔に伝えた心からのエール
寂しさは覚えつつも、心からのエールを送った。ホークスと巨人の間で成立した高橋礼と泉圭輔の2投手とアダム・ウォーカー外野手の交換トレード。ホークスを去ることになった両右腕とチ…
同期の退団は「寂しかった」 谷川原健太の思い出写真…18歳の川瀬晃は「中学生みたい」
鷹フルでは新企画「スマホの写真、1枚ください」をスタートします。選手のスマートフォンのフォルダに眠っている写真を1枚もらい、その写真について解説していただきます。第5回は谷…
「それだけはやめろ」 小久保新監督との約束…明石コーチが使わなくなった言葉
人として、野球人として心から尊敬する大先輩が、指揮官となった。ソフトバンクは2023年シーズンを終えて、小久保裕紀新監督が就任した。新しいリーダーのもと、2024年は4年ぶ…

【特別対談】流した“2度の涙”、後輩への謝罪…明かされる津森宥紀&大津亮介の胸中
中継ぎの一角として奮闘した津森宥紀投手と大津亮介投手による「大津森対談」の第2弾は、2人が2023年シーズンを振り返ります。クライマックスシリーズで悔しい思いをした両右腕が…
来季の“リリーフ専念”通達に胸中は? 先発か中継ぎか…藤井皓哉が抱えていた迷い
早々に役割は定まった。ソフトバンクの藤井皓哉投手が来季はリリーフとして起用されることになった。投手陣が行う筑後キャンプ第2クール最終日となった8日、倉野信次1軍投手コーチ(…
2軍で3割も昇格なし「もしかしたら」 編成部から電話…“淡々とした”トレード通告
自分も経験者だから、通った道だった。ソフトバンクは6日に高橋礼投手と泉圭輔投手が交換トレードで巨人に移籍することを発表した。巨人からはアダム・ウォーカー外野手が加入する。2…
既に来季の“役割”を通達 「2月じゃ遅すぎ」倉野信次コーチが考える準備の重要性
伝える時期にも、伝え方にも明確な“意志”が詰まっていた。ソフトバンクの藤井皓哉投手、松本裕樹投手は来季もリリーフとして起用されることになった。8日、投手陣が行っているファー…
周東佑京を変えた“景色” メディア対応を「断らない」誠実さ…西田哲郎広報が語る人柄
ソフトバンクの2023年は71勝69敗3分け。シーズンを3位で終えて、クライマックスシリーズではファーストステージで敗退した。西田哲朗広報は球団広報となって3年目のシーズン…
工藤元監督にぶつけた疑問「内角を突けない原因は?」 小久保監督のコメント全文
ソフトバンクは8日、秋季キャンプの第2クール最終日を迎えた。投手陣が練習を行うファーム施設「HAWKS ベースボールパーク筑後」で練習を見守った小久保裕紀新監督は倉野信次1…
新人スカウトの初ドラフト会議 元鷹戦士・古澤勝吾が語る裏側と岩井俊介の魅力
10月26日に都内のホテルで開催された「2023年プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」を特別な感情で迎えた1人の新米スカウトがいた。ソフトバンクの…