復調の兆しは「今のところはない」 廣瀬隆太が意識する“ライバル”…1軍で味わった悔しさ
ホークスの廣瀬隆太選手が単独インタビューに登場です。5月28日に1軍初昇格を果たしてから、登録抹消となった7月15日までの1か月半を振り返ります。1軍では2本塁打を放つなど…
復調の兆しは「今のところはない」 廣瀬隆太が意識する“ライバル”…1軍で味わった悔しさ
ホークスの廣瀬隆太選手が単独インタビューに登場です。5月28日に1軍初昇格を果たしてから、登録抹消となった7月15日までの1か月半を振り返ります。1軍では2本塁打を放つなど…
1軍の試合は「結果だけ」…東浜巨が吐露 1か月を超えたファーム生活での胸中と状態
プロ12年目の夏を灼熱の筑後で過ごしている。8月17日にタマスタ筑後で行われたウエスタン・リーグの阪神戦で先発に上がったのは、34歳の東浜巨投手だった。4年ぶりのリーグ優勝…
絶対行かない外食も「やっぱ行くわ」 同期が誘った遠征の夜…前田悠伍が参加した理由
優しい“お兄ちゃんたち”と過ごした時間は、かけがえのない記憶になった。現在は2軍に合流し、日々汗を流しているドラフト1位ルーキーの前田悠伍投手。体付きも一回り大きくなり、着…
前田悠伍が奮い立った渡邉陸の言葉 8回に最大のピンチ…首を2度振って投げた“勝負球”
まさに「ベストボール」だった。手に汗を握る緊迫した状況で、2人はピッタリと呼吸を合わせようとしていた。ソフトバンクの2軍は15日、ウエスタン・リーグの中日戦に5-0で勝利し…
柳田悠岐と中村晃が“再会” ティー打撃で絶叫…少しずつ戻ってきたギータのフルスイング
右太もも裏の負傷からの復帰を目指す柳田悠岐選手。15日の練習の様子を、動画でたっぷりお届けします。この日も順調な回復ぶりが伺えました。炎天下の中で、必死の表情でランニング…
“神様扱い”から2年…実感するファンの減少 続くファーム暮らし、渡邉陸に募る危機感
衝撃のデビューから2年が経った。育成選手として2019年に入団した渡邉陸捕手は、3年目の2021年に支配下昇格を果たした。4年目の2022年5月に初めて1軍に昇格すると、同…
前田悠伍だけの「特別強化プログラム」 首脳陣とのZoom…エースになるために敷かれた“レール”
ソフトバンクの前田悠伍投手は、大阪桐蔭高からドラフト1位で入団して1年目のシーズンを過ごしている。ウエスタン・リーグでは7試合に登板して1勝1敗1セーブ、防御率2.12。7…
三森大貴の理想と「現実問題」 外野を始めた本当の理由…骨折の影響と抱くジレンマ
理想と「現実問題」を、自分なりに考えた。手に持つグラブには、同学年の外野手「佐藤直樹」という名前が刻まれていた。ソフトバンクの三森大貴内野手は今、外野守備に挑んでいる。その…
“チーム津森”にメッセージ 大津と長谷川…津森宥紀が選んだ本気の相談相手はどっち?
ソフトバンクの津森宥紀投手が単独インタビューに登場です。同じ和歌山県出身の小久保裕紀監督はどのような存在なのか……。本音を明かしてくれました。大津亮介投手、長谷川威展投手が…
担当スカウトも「ここまで苦戦するとは」 捕手なのに左翼でも出場…牧原巧汰に求められるアピール
試合後の申し訳なさそうな表情が印象的だった。1日にタマスタ筑後で行われた四国IL・愛媛との3軍戦でのこと。ドラフト1位ルーキーの前田悠伍投手に「申し訳ない」と頭を下げたのは…
同じ150キロでも「ゆっくり見える」 明石コーチが語る牧原大成…2軍で見せた“格の違い”
直球にめっぽう強い。本人にとっては1軍に昇格するまでの通過点ではあったが、確実に“格の違い”を見せつけた期間だった。ソフトバンクは8日のロッテ戦(ZOZOマリン)に6-3で…
真夏のグラウンドで若手と流した汗 2軍降格から1か月半…石川柊太が“辞めた”こと
2軍降格から1か月半が経った。石川柊太投手は灼熱の筑後で汗を流しながら、自分自身と向き合ってきた。どんな時でも応援してくれるファンのために――。1軍復帰戦となる8日のロッテ…
2軍ではほぼ同じ打率…1軍での差はどこにある? 吉田賢吾が正木智也から聞いた“疑問”
自分が進むべき道を、先輩が歩んでくれている。ソフトバンクの吉田賢吾捕手が7月29日に登録抹消となり、ファームで再出発することになった。1軍で過ごした時間は1か月もなかった…
泣きそうになるほど覚えた危機感 励みになった牧原大成との食事…山本恵大から消えた“笑顔”
一度は消えた笑顔だった。どん底を味わい、前を向いた。3年目の今季も7月31日の支配下登録期限を3桁の背番号のままで迎えた山本恵大外野手は、清々しい表情で練習に励んでいた。
周囲の「あるぞ」の声…新外国人獲得で潰えた“あと1枠”への夢 勝連大稀が吐露した胸中
最後の1枠を最後まで狙っていた。周囲から聞こえてくる声に期待する自分もいた。ただ、勝連大稀内野手に昇格の知らせが届くことはなかった。7月30日にジーター・ダウンズ内野手の加…
気持ちは“折れっぱなし” 三森大貴が激白「結構キツかった」…2度目の骨折に胸中は
今季2度目の骨折に、三森大貴内野手の気持ちもさすがに「折れっぱなし」だった。それでも必死に前を向いた。今回も診断結果よりも早く実戦復帰した“軍師”が「再々スタート」の号砲を…
【長身を磨いて?】真面目な会見のはずが…前田純の天然キャラにツボる三浦瑞樹
ホークスは24日に前田純投手、三浦瑞樹投手、中村亮太投手、石塚綜一郎選手を支配下選手として登録しました。各選手が今後の抱負や意気込みを語る中、前田純投手の天然キャラが炸裂。…
戦力外から拾ってもらった恩…支配下に「ホークスでなりたい」 鍬原拓也が狙う“最後の1枠”
ソフトバンクは24日に育成選手だった中村亮太投手、三浦瑞樹投手、前田純投手、石塚綜一郎捕手と支配下選手契約を結んだ。これで支配下登録枠は69人となり、残る椅子はあと1つに。…
心の底から伝えた「おめでとう」 見てきた4人の姿勢…支配下逃した古川侑利の心中
心から「おめでとう」を伝えた。自身には届かなかった支配下登録の連絡……。それでも、古川侑利投手はライバルたちを全力で祝福し、自身の決意もより一層強くなった。
1人でやった「トイレ掃除と落ち葉拾い」 藤田悠太郎に芽生える“野球人として”の自覚
大粒の汗と笑顔からは充実感が滲み出る。ソフトバンクのドラフト7位・藤田悠太郎捕手は、ルーキーイヤーの半分を終えて「(練習を)やるだけやったら、身になっていくっていうのは実感…