同点犠飛も柳町達に“注文”「レギュラー張っている選手は…」 小久保監督のコメント
ソフトバンクは22日、みずほPayPayドームでのロッテ戦に3-1で勝利した。先発の大津亮介投手が自己最長の8回を1失点と力投すると、打線は同点の8回に周東佑京内野手の2号…
同点犠飛も柳町達に“注文”「レギュラー張っている選手は…」 小久保監督のコメント
ソフトバンクは22日、みずほPayPayドームでのロッテ戦に3-1で勝利した。先発の大津亮介投手が自己最長の8回を1失点と力投すると、打線は同点の8回に周東佑京内野手の2号…
若手を“煽り”…牧原大成に「せっかくやし行け」 最高の機会を演出、中谷コーチの意図
チームにとっては痛くとも、若手にとってはまたとないチャンスだった。ソフトバンクの牧原大成内野手が22日、ウエスタン・リーグのくふうハヤテ戦(タマスタ筑後)で実戦復帰した。「…
将棋通の杉山一樹がたどり着いた「歩マインド」 好投続きも狙わない“成り上がり”
入団から5年間抱えてきた、さまざまな“感情”は捨てた。「僕は“と金”にはならなくていいんです」。自らのメンタルを将棋に例えて明かしたのは6年目の杉山一樹投手だった。今季好投…
痛恨の柳田離脱も…「フロントが望んでいる」変化、井口資仁氏が指名した27歳キーマン
ダイエー(現ソフトバンク)やメジャーで活躍し、ロッテの監督も務めた野球解説者の井口資仁氏によるホークス分析(不定期掲載)。今回のテーマは柳田悠岐外野手が離脱した影響について…
倉野コーチの“先見の明” キャンプ後に伝えた大山凌の目標「マイペース」を貫けた理由
マイペースを貫いてきたことには理由があった。ドラフト6位ルーキーの大山凌投手は、9日に行われた横浜スタジアムでのDeNA戦で初めて1軍に昇格すると、同日にプロ初登板のマウン…
勝利の方程式は“日替わり3パターン”が理想 倉野コーチが明かす「長持ちプラン」
ソフトバンクは13日、みずほPayPayドームで行われたヤクルト戦に6-3で勝利した。先発した大関友久投手は5回4安打2失点で無傷の4勝目を挙げた。交流戦は残り3試合。投手…
打率.419の柳町達に選択したバント 中村晃の「技術にかけた」…首脳陣が明かす“真意”
「.419」ではなく「.183」にかけた首脳陣の決断とは――。11日のヤクルト戦(みずほPayPayドーム)、試合を決めたのはベテランの一振りだった。同点の7回無死一、二塁…
栗原陵矢が明かす月間MVPの舞台裏 感じていた「気持ち悪さ」…解決した近藤健介の“一言”
ソフトバンクの栗原陵矢内野手が11日、5月度の「大樹生命月間MVP賞」を受賞した。同賞の受賞は自身初。期間中の成績は21試合に出場し、打率.373、3本塁打、16打点。打率…
ホークスは「ギーさんのチーム」 柳田悠岐が築いた伝統…山川穂高が語る偉大さと存在感
大黒柱が姿を消して、10日間が経った。打線を背負う主砲として、何を思うのか。ソフトバンクの柳田悠岐外野手が6月1日に登録抹消された。5月31日の広島戦(みずほPayPayド…
「そんな優しいことを…」 胸を打たれた甲斐拓也の言葉…白星が消えたスチュワートの胸中
「それが野球だよ」。穏やかな口調で振り返ったのはカーター・スチュワート・ジュニア投手だ。8日のDeNA戦(横浜)に先発し、6回を3安打7奪三振無失点と好投。表情には充実感が…
「おかえり」 同学年の大津亮介と緒方理貢が明かす佐藤直樹の素顔「亮ちゃ~ん」って…
「直樹、おかえり~」。6月1日、球団は佐藤直樹外野手の支配下選手登録を発表した。前日の5月31日の広島戦(みずほPayPayドーム)で、柳田悠岐外野手が右ハムストリングを負…
近藤健介がいれば「コトが起きる」 井口資仁氏が分析…指揮官が5番で使い続ける理由
1997年から8年間、ダイエー(現ソフトバンク)でプレーし、走攻守の3拍子が揃った内野手として3度のリーグ優勝、2度の日本一に貢献。メジャーでも2度の世界一を経験した井口資…
「負けていたら晃が…」 暴走と紙一重、好走塁を生んだ川瀬の準備と井出コーチの判断力
ソフトバンクは8日、横浜スタジアムで行われたDeNA戦に5-3で勝利した。7回までは嶺井博希捕手の代打本塁打などもあり、3点をリード。しかし、8回に登板した松本裕樹投手が同…
【私服企画No.3】長谷川威展の“勝ち運ファッション” 靴は「又吉さんに7足もらいました」
選手の私服や私生活などプライベートな一面を紹介する「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」。第3回は昨秋の現役ドラフトでホークスに加わった長谷川威展投手が登場です。中継ぎでチ…
「下を向かずにいたのはタニのおかげ」 柳町達と谷川原健太…2軍で支えあった2人の“絆”
気持ちを理解し合える友がいたから、苦しかった時期を乗り越えられた。自分の姿を後輩が見ている自覚があるから、毅然と戦える。ソフトバンクは5日の中日戦(バンテリンドーム)で5-…
周東佑京は「うるさいです(笑)」 緒方理貢が明かす“先輩”の素顔…「無言で置いてくれます」
これは、6月1日の広島戦(みずほPayPayドーム)の試合前に撮った写真です。全体練習が始まる前のウオーミングアップ。周東佑京内野手に駆け寄ったのが、3歳年下の緒方理貢外野…
2号2ラン井上朋也のオーラ絶賛「僕が見ていても打つだろうなと」…松山2軍監督コメント
ソフトバンクの2軍は5日、みずほPayPayドームでの中日戦に15-1で大勝した。初回に幸先よく2点を先制すると、4回には吉田賢吾捕手の2号ソロ、渡邉陸捕手の1号ソロが生ま…
長谷川威展の“勝ち運”をガチ考察 10試合で4勝…最大の要因は「明日やろうはバカ野郎」
白星がついてくる。“勝ち運”という抽象的な言葉を、ガチで考察してみた。今季からホークスの一員となった長谷川威展投手は、防御率0.00という圧倒的な存在感を見せている。10試…
柳田離脱で名前呼ばれず…笹川吉康&正木智也が示した“支配下の意地”「悔しさはある」
チームが「緊急事態」を迎えた中でも、自分の名前が呼ばれることはなかった。「悔しさはやっぱりありますね」。そう口にしたのは2軍でプレーを続ける若手外野手たちだった。
「あそこを読めた」 同点&V打を呼んだ今宮の“周りを見る目”…柳田不在で際立った存在感
大黒柱が抜けても、変わらない思いで戦っている。ソフトバンクは4日の中日戦(バンテリンドーム)に3-2で逆転勝利した。小久保裕紀監督は「そこに尽きる」と、2点にしのいだ投手陣…