痛恨の柳田離脱も…「フロントが望んでいる」変化、井口資仁氏が指名した27歳キーマン

ソフトバンク・柳田悠岐(左)と栗原陵矢【写真:小池義弘】
ソフトバンク・柳田悠岐(左)と栗原陵矢【写真:小池義弘】

育成から支配下返り咲きの元ドラ1佐藤直樹には「球団の期待度がうかがえます」

 ダイエー(現ソフトバンク)やメジャーで活躍し、ロッテの監督も務めた野球解説者の井口資仁氏によるホークス分析(不定期掲載)。今回のテーマは柳田悠岐外野手が離脱した影響について。チームにとって大きな痛手となったが、井口氏は今のソフトバンクだからこそ「チャンス」になりうると力説。はたして、その真意とは――。(文中の成績はいずれも交流戦終了時点のもの)

 5月31日の広島戦(みずほPayPayドーム)で、柳田は走塁中に右ハムストリングを痛めて途中交代。球団によると診断は「右半腱様筋損傷」で、全治4か月と発表され、今季中の復帰は微妙な状況となっている。開幕から不動の3番として、打率.293、4本塁打、35打点の成績を残していた“大黒柱”の離脱はあまりに大きく、痛い。

「食い込む若手が出てくるのをフロントも望んでいます」

(湯浅大 / Dai Yuasa)