
投手に投げ返すボールでも“思いを伝える” 城島健司アドバイザーが渡邉陸にかけた言葉
1軍にいられずとも、確実に成長を遂げている。ウエスタン・リーグが開幕して2か月以上が経った今、渡邉陸捕手はファームで汗を流している。その表情は明るく「徐々に上がってきていま…
投手に投げ返すボールでも“思いを伝える” 城島健司アドバイザーが渡邉陸にかけた言葉
1軍にいられずとも、確実に成長を遂げている。ウエスタン・リーグが開幕して2か月以上が経った今、渡邉陸捕手はファームで汗を流している。その表情は明るく「徐々に上がってきていま…
手料理も振る舞ってくれたデスパイネ モイネロがファンに伝えたい“キューバトリオ”の思い
今季も不動のセットアッパーとして君臨するリバン・モイネロ投手が先輩2人への思いを語った。2017年から6年間在籍したアルフレド・デスパイネ外野手と、翌2018年から5年間プ…
葛藤抱える来日5年目「すごく悔しい」 出遅れの真相は…スチュワートが胸中を独占激白
日本球界で5年目のシーズンを迎えた。ソフトバンクのカーター・スチュワート・ジュニア投手が覚悟を宿す胸中を明かした。怪我で出遅れ、19日に行われたウエスタン・リーグの広島戦(…
「成長するための試合なんてない」エース級との投げ合いにも…大関友久が吐露した意地
エースの役割を期待される左腕として、意地がある。ソフトバンクの大関友久投手23日、エスコンフィールドで行われた日本ハム戦で3勝目を挙げた。再三のピンチをしのぎ、5回2失点。…
【連載・板東湧梧】申し訳なかった“グラブのおねだり” 痛感する母の偉大さと感謝
鷹フルがお届けする主力4選手による月イチ連載、板東湧梧投手の「5月前編」です。今回のテーマは「お母さん」。5月14日は「母の日」でした。幼少期から母に影響を受けて育ってきた…
【私服企画】意外と“庶民的”? 周東佑京「毎日着回し」ヘビロテコーデが好感度抜群
選手のプライベートな一面を紹介する私服企画「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」は、主力選手が続々と登場しています。第3回は、3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシ…
深夜1時までバント練習したことも…野村大樹の背中を押した長谷川勇也コーチの“失敗”
何度も失敗を乗り越えてきた。悔しくて、不安で家路につけないほどの夜だって経験した。21日に本拠地PayPayドームで行われた西武戦に3-1で勝利したソフトバンク。前日に痛恨…
サインミスの翌日もスタメン起用…野村大樹を救った長谷川勇也打撃コーチからの言葉
心強すぎる言葉に背中を押された。ソフトバンクの野村大樹内野手は21日、本拠地PayPayドームで行われた西武戦に「6番・一塁」で出場。2回無死、相手先発の隅田から四球を選ぶ…
藤本監督が強調「“懲罰”じゃない」 サインミス直後に交代の野村大樹に言及…全コメント
ソフトバンクは21日、西武戦(PayPayドーム)を迎えた。先発は藤井皓哉投手で、隅田と投げ合う。試合前に取材に応じた藤本博史監督は、「左大腿二頭筋損傷」で登録抹消中の牧原…
一打同点のチャンスでなぜ代打アストゥディーヨ? 首脳陣が語った起用の“根拠”
ベンチの戦力を見極めた上での決断だった。ソフトバンクは20日、本拠地PayPayドームでの西武戦に0-1で敗れた。相手先発の高橋の前に6回無失点と苦戦。9回に2死一、三塁の…
【私服企画】スタッフ大絶賛「No.1」 腕には高級時計…溢れ出るガルビスの私服センス
選手の私服を紹介する新企画「フルコレ(鷹フル私服コレクション)」。初回の板東湧梧投手に続く第2回は、柔らかいグラブ捌きとパンチ力ある打撃が持ち味のフレディ・ガルビス選手です…
野村大のバスター併殺に藤本監督「意味わからへん」 好機を逸した痛恨プレーの真相は…
ソフトバンクは20日、本拠地PayPayドームでの西武戦に0-1で敗れた。先発の東浜巨投手が7回1/3を投げて1失点の力投も、打線が無得点に終わった。相手先発の高橋は6回無…
5番でのスタメン起用に「びっくりした」 柳町達を驚かせた長谷川コーチの“勘違い”
信頼を積み重ねて、たどり着いた「5番」起用だった。ソフトバンクの柳町達外野手が19日の西武戦(PayPayドーム)に「5番・中堅」で出場。逆転に成功した初回2死、相手先発・…
現代野球に不可欠な「スコアラー」 ベールに包まれた仕事は「選手と数字を繋ぐ“通訳”」
現代野球はどんどんと発達し、データを用いて戦うことはもはや常識となった。数字の面において、ホークスの戦術を託されているのが吾郷伸之チーフアナリストだ。昨季まではスコアラーを…
泉圭輔が1軍合流へ…リハビリ生活を支えた斉藤和巳コーチからの連絡「それを励みに」
恩返しをする時がきた。ソフトバンクの泉圭輔投手が19日の西武戦から1軍に合流することになった。4月3日に登録抹消されて以来の1軍。「連投や回またぎ、いろいろ想定した中で自分…
入団時から川瀬晃に「お前はできる」 今も大切にする“慶三さん”からの数々の教え
越えていくべきものは、憧れた背中だ。ソフトバンクの川瀬晃内野手が17日に山形で行われた楽天戦に「8番・二塁」で先発出場し、3安打2打点と勝利に貢献した。2回1死二、三塁では…
2軍でも苦戦が続く助っ人の現状「なかなか難しい」 小久保2軍監督が指摘する“欠点”
ソフトバンクの2軍は17日、本拠地PayPayドームで行われたウエスタン・リーグのオリックス戦に3-6で敗れた。先発の森唯斗投手は1回2失点で緊急降板。3番手の松本晴投手が…
防御率1.84で早くも4敗目 石川柊太だからこそわかる…大関友久へ伝えたいメッセージ
自分へのふがいなさも、心のコントロールが難しいことも、経験してきたから痛いほど分かる。石川柊太投手だからこそ伝えたいメッセージだった。17日の盛岡での楽天戦に0-3で敗れた…
上林誠知の課題「話はし尽くした」 ファーム選手の“自立”…小久保監督全コメント
ソフトバンクの2軍は16日、ウエスタン・リーグのオリックス戦(PayPayドーム)に3-4で敗れた。先発の田上奏大投手が5回2/3を投げて3失点。リチャード内野手が2安打2…
首脳陣の提案で実現した本拠地での2軍戦開催 小久保監督が語る意義と2軍の難しさ
ファームを預かっている指揮官として、心からの本音だった。ソフトバンクの2軍は16日、ウエスタン・リーグのオリックス戦に3-4で敗れた。この日は7年ぶりに1軍の本拠地であるP…