山川穂高が絶賛…キャリアを振り返っても「かなり上手い」 緒方理貢に感謝した理由とは
山川穂高の記事一覧
山川穂高が絶賛…キャリアを振り返っても「かなり上手い」 緒方理貢に感謝した理由とは
まさに“100点”のプレーで、チームを勝たせてみせた。主砲に「よしよしよし」と思わせる好走塁だ。ソフトバンクは14日のオリックス戦(京セラドーム)に10-1で勝利した。決勝…
M12も「先は長い」 小久保監督、Vへ慎重姿勢…ゲーム差8も「安全圏ではない」
ソフトバンクは10日の楽天戦(楽天モバイルパーク)に4-1で勝利し、優勝マジックを「12」とした。初回に栗原陵矢内野手、近藤健介外野手の適時打で幸先よく2点を先制。5回には…
山川穂高が分析…飛ばないボールの“秘密” 「みんなが言うほどでは…」見据えた別の可能性
自らの存在価値をバットで示し続けてきた男が、1つの節目に到達した。「やっぱり最低ラインですよね。どんなに悪くても、その数字は打ちたかったので」。アーチストとしての意地を口に…
誹謗中傷も…受け止めてきた主砲 ベルーナD最終戦、山川穂高がお辞儀に込めた思い
誰よりも深く、誰よりも長く、頭を下げていた。批判も含めたいろんな声が自分にも届いてくる。それを踏まえても、ファンの方々に抱くのは「リスペクト」の思いだけだ。ソフトバンクは1…
いい状態は「キープできない」 繊細なスラッガーの感覚…山川穂高から見た柳町達とは?
スラッガーがいうから説得力がある。いい状態は「キープできない」ものだ。ソフトバンクは16日、ロッテ戦(みずほPayPayドーム)に4-0で勝利した。3番に入った柳町達外野手…
柳町達が思わず「本当にズルいっす」 プロ初3番で今季3号も…山川穂高に向けた“本音”
自身のアーチをかすませるかのような主砲の暴れっぷりだった。15日の西武戦(ベルーナドーム)で左翼席への放物線を3度も描いたのは山川穂高内野手。キャリア初の3番に座った柳町達…
2ラン、2ラン、2ラン…1試合3発の山川穂高 小久保監督が量産モードの理由を“解説”
ソフトバンクは15日、敵地ベルーナドームでの西武戦に9-2で勝利した。山川穂高内野手が初回に24号を2ランを左翼席に突き刺すと、5回に25号2ラン、7回にも26号2ランを放…
山川穂高が語るアーチストの「第6感」…“今年初見”のカーブを1振りで仕留められた理由
これぞ「アーチスト」と呼ぶにふさわしい打球だった。11日の楽天戦(みずほPayPayドーム)。0-0で迎えた4回無死一塁で山川穂高内野手が甘く入ってきたカーブを豪快に振り抜…
栗原陵矢に今「一番大事」なこと 山川穂高が語る…本物の技術と“負の感情”の制御
プロ10年目を迎えた。栄光も挫折も味わった今、自分自身の感情をどのようにコントロールしているのか。ソフトバンクの栗原陵矢内野手が、7日のロッテ戦(ZOZOマリン)で先制の1…
山川穂高の復調感じた「バッピの目」 チーム1の“聞き魔”…わずかな変化に「分かる?」
打者が一日で一番長く対峙する投手は誰か。それは通称“バッピ”とも呼ばれる自軍のバッティングピッチャーだ。「今日どんな感じだった?」。日頃から打撃投手に意見を求めてくるのが、…
山川穂高にとっての「野球の構造」 見つめた2年前の映像…即答で挙げた復調の要因
スラッガーが語る「野球の構造」とは? ソフトバンクは16日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)に4-1で勝利した。先制の2点二塁打を放ったのは、山川穂高内野手。5回1死二…
プロ初の2番起用で2安打1打点の吉田賢吾が「今日のポイント」…小久保監督コメント全文
ソフトバンクは16日、みずほPayPayドームでのロッテ戦に4-1で勝利し、連敗を3で止めた。先発の有原航平投手が7回1失点の好投で今季9勝目。打線は5回に山川穂高内野手の…
山川穂高は「めちゃくちゃ人のこと見てる」 目と言葉の力…練習中の大切な「ルーティン」
印象的な言葉がある。又吉克樹投手が、山川穂高内野手について語っていた時だ。「あいつはめちゃくちゃ人のことを見てるよ」。監督やコーチ、スタッフだけではなく、グラウンドの外でも…
【一番似合うのは誰?】短距離走で好タイム連発 カウボーイハットは“魔法の帽子”
ホークスの練習前の様子をお届けします。“カウボーイハット”でグラウンドに現れた栗原陵矢選手。その帽子を、短距離走の計測を行う選手が被ると、続々と好タイムを連発! 奈良原浩ヘ…
山川穂高は「本当にすごいな」 131打席ぶり弾…近藤健介が見てきた主砲の“苦悩”
久しぶりの一発に笑顔が溢れた。3日に行われた西武戦(東京ドーム)の6回1死、山川穂高内野手が初球の直球を振り抜いた。「行ってくれと思いながら走ってました」と振り返った一打は…
山川穂高を「全部真似」 リチャードが痛感した“30秒の差”…聞き続けた「明日何時に来ますか?」
師匠と過ごした1か月は、どんな期間となったのか。間近で見たからこそ、わかったことがたくさんあった。ソフトバンクのリチャード内野手は今、2軍での調整を行なっている。4月30日…
【俺じゃないもん】周東が嶺井を豪快にスルー!? 甲斐との思惑が一致した“可愛い瞬間”
ホークスの練習前の様子をお届けします。練習にも使用されるサッカーボールでアップする選手たち。周東佑京選手、山川穂高選手、栗原陵矢選手、甲斐拓也選手らが、プロ選手ならではの運…
24戦不発も山川穂高がうつむかない理由「これだけ助けてくれて…」 “相棒”に尽きぬ感謝
24試合ノーアーチと我慢の日々が続く山川穂高内野手だが、その表情は決して暗くはない。「こうやってカバーしてくれてるうちに、早く自分のバッティングを取り戻さないと…」。今季こ…
「ホームラン打ってきます」 周東佑京の“予言”…誰よりも山川穂高が驚いていた理由
ただの“予言”ではあったが、実現したから誰よりも驚いた。ソフトバンクは22日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)に3-1で逆転勝利した。決勝点となったのが、周東佑京内野手…
不動の4、5番による「21球の圧力」 近藤健介が分析「全体的なダメージがあったと思う」
ホークスの誇る「不動の4、5番」が醸し出す“圧力”が、快投を続けてきた相手先発に狂いを生じさせた。22日のロッテ戦(みずほPayPayドーム)。0-1で迎えた7回1死から山…